RE: 長寿者が多い都道府県、少ない都道府県
イメージ的な長寿者が多い県での一番は田中カ子さんや中願寺雄吉さんや鶴英寿さんなど存命当時としては記録的な長寿者を輩出した福岡。次いで沖縄だが、食生活の欧米化により最近は減りつつあり、男性は平均寿命が大きく落ちている。
これを考えるとむしろ鹿児島と言え、田島ナビさんや記録を取り消されたが泉重千代さんや本郷かまとさんを輩出しており、出身地の奄美はかつての沖縄みたいに人口に対する100歳以上の割合が高い。
一方で少ないのは青森や山形などの短命県で、山形に至っては1970年代まで100歳以上の男性が皆無で、1969年の男性最高齢の年齢が96歳で今でも105歳位となっています。
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