年齢に疑いのある長寿者（日本）

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年齢に疑いのある長寿者の内、実際の年齢が戸籍より年上とされる長寿者のまとめ
・中上よしの（和歌山県田辺市）1840/1841 - 1952.8 - 戸籍上では1848年6月3日生まれだが、出生届が7年遅れたため、実際は戸籍より7歳上の111歳と見られる。
・畑駒吉（岐阜県荘川村） 1845 - 1951.1.9/31 - 戸籍上では1850年10月13日生まれだが、出生届が5年遅れたため、実際には戸籍より5歳年上の105歳と見られる。
・長谷川三之助（兵庫県市川町）1854/1855 - 1962.5.17 戸籍上では1857年3月24日生まれだが、出生届が2年遅れたため、実際には戸籍より2歳年上の107歳と見られる。
・粕谷辰五郎 （埼玉県武蔵町）1855.6.17 - 1959.2.4 戸籍上では1856年6月15日生まれだが、出生届が1年遅れたため、実際には戸籍より1歳年上の1855年6月17日生まれの103歳没と見られる。
・吉川ツル（新潟県新潟市）1873.8.20 - 1981.6.19 98歳(1882～83年)生まれとされていたが、市役所の間違いにより実際には107歳没である事が判明。
・石崎伝蔵（茨城県金砂郷町）1884 - 1999.4.29 戸籍上では1886年10月2日生まれだが、出生届が2年遅れたため、実際には戸籍より2歳年上で1884年生まれの114歳と見られる。
・木村次郎右衛門（京都府京丹後市）1897.3.19 - 2013.6.12 戸籍上では1897年4月19日生まれだが、戸籍の電算化の際に誕生日を誤って1ヶ月遅く入力され、実際には1897年3月19日生まれで没年齢は116歳85日と見られる。
・田中カ子 （福岡県福岡市）1902.11/12 - 2022.4.19 戸籍上では1903年1月2日生まれだが、1903年に入って出生届がなされたため、実際には1902年の11月～12月の生まれと見られる。