02-07-2017, 02:31,
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RE: 元気な長寿者達(日本人)
晩年まで毎年家族と旅行に行ってたという小出さんもすごい
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02-07-2017, 16:38,
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RE: 元気な長寿者達(日本人)
ああウォルターブルーニングさんはすごかったな。YouTubeでも全然老いを感じさせなかったし。
逆に115歳を迎えた人物の中で寝たきりの長寿者こそ少なそう。
大川さんも最晩年まで意識もはっきりしてたし、木村さんも115歳中盤あたりは何の支障もなく、家族と会話してたりとか。
日本人は特に少ない印象。田島さんもベッド生活ではないから。
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02-10-2017, 23:08,
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RE: 元気な長寿者達(日本人)
ちなみに田島ナビさんも、半年前現在から寝たきり。
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02-11-2017, 16:41,
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RE: 元気な長寿者達(日本人)
すごすぎるな。
このままいつまでもお元気でいてほしい。
最近は日本どころか世界でも寝たきりの人は少ない。
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09-21-2017, 16:36,
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RE: 元気な長寿者達(日本人)
>>31
110歳の人がパソコンを扱うのもすごいが、太宰治より年上の世代の人がパソコンを扱っているのもすごいな
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01-20-2018, 18:17,
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RE: 元気な長寿者達(日本人)
(09-22-2017, 12:44)takeoinishie : 田中カ子氏(福岡)の動画です。
114歳を迎え、現在歴代日本人第12位の長寿者ですが、動画からも見て分かる通り、田中カ子氏の矍鑠ぶりには驚かされます。
明瞭に話をされ、車椅子等の介助を必要とせずに自力で起立し、オセロゲームを嗜まれている姿は、とても114歳の方とは思えません。
田中さんが日本2位ということは、都千代さんが鬼籍?
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08-01-2018, 00:05,
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RE: 元気な長寿者達(日本人)
(02-28-2017, 01:38)takeoinishie : 元国内男性最高齢者の石崎伝蔵氏(1886-1999)も晩年まで矍鑠とされていた長寿者の一人です。
エピソード>
・"足腰も達者。目標は1日5000歩。「家の中を1周すると100歩。午前中に3 000歩、午後に2000歩。数えることがぼけの防止になる」と歩数計は使わな い。7年前のつくば万博には、ガイドブックを片手に7回も出かけ周囲を驚かせた。 頻繁に出かける東京のデパートでは、女性の店員から「茨城のおじいちゃん、いらっしゃい」と声がかかる。 趣味は読書。「読まない本は買わない」と言い、健康に関する本以外にも、歴史小 説、外国の推理小説、美術書などと幅広い。「1日24時間では足りない」ことが悩 みだという。"(朝日新聞朝刊、1992年9月15日付、茨城面、「100歳以上の長寿者73人 きょう敬老の日 茨城 」より)
・"1日に5000歩の目標で歩 き、電車に乗って水戸の美術館や博物館に通う。「ああいう雰囲気が好きなんだ」。 歴史小説、美術書、推理小説などをよく読む。「1日24時間では足りない」ことが 悩みだそうな"(朝日新聞朝刊、1992年9月18日付、1総面、1頁、「長寿の秘けつ(天声人語) 」より)
・" 約五十年前から禁酒、禁煙を続け、病気知らずだったが、昨年前半、目がほとんど 見えなくなり、耳も遠くなった。 水戸市の病院で診察を受けたが、「右目は白内障で視力が失われ、左目も手術しな いで放置すれば見えなくなる。手術は百八歳という高齢なので成功の保証はない」と 告げられた。 体力に自信がある石崎さんも初の手術にためらったが、「好きな読書ができなくな るのはつまらん」と、昨夏、手術に踏み切った。 見事成功し、今では左目で文庫本などを読めるほどになった。石崎さんは感謝の気 持ちを込め、この病院に白内障の手術器具一式を四セット寄付した。ただ、術後も目 を外部から保護するためにメガネをかけている。 "(朝日新聞朝刊、1996年9月15日付、茨城面、「よぼよぼじゃないよ 県内最高齢109歳の石崎さん 敬老の 日/茨城 」より)
・" 成井光一郎町長が自宅を訪れ、最高齢になった感想を尋ねると、石崎さんは「別に 何とも思わない」と答え、「秋野さんはかわいそうだったねえ」と話したという。 1昨年に腰を痛めてからは外出を控えているが109歳まではよく東京にも出かけ ていた。1985年にあったつくば万博には7回足を運んだという。耳は遠くなった が、新聞や本は眼鏡なしで読める。寝床にも本を持ち込む読書家だが、「読まない本 は買わない」がポリシー。 "(朝日新聞朝刊、1999年2月13日付、茨城面、「長寿日本1は金砂郷の石崎さん112歳 読書に眼鏡ナシ / 茨城 」より)
・"生前の石崎さんは毎朝7時には起床。健康の秘けつについて「1日5000回の足踏み、ふろはぬるめ、 肉は牛肉に限る」と話し、そのペースをかたくなに守り続けた。足元を心配しトイレに手すりを取り付けよ うとした同居の長女(86)に、「そんなものはいらん」と一喝したこともあった。 "(毎日新聞東京朝刊、1999年4月30日付、29頁、社会面、「石崎伝蔵さん 112歳 死去=長寿日本一」より)
旺盛な好奇心、高い自律性が石崎伝蔵氏の長寿の秘訣だったと思われます。 秋野やすさんがかわいそうな理由って?
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03-05-2019, 18:36,
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RE: 元気な長寿者達(日本人)
(09-21-2017, 00:18)takeoinishie : 山下義一氏(広島)の近況報告です。
110歳を迎えた今でも、デイサービスに自ら赴き、講演されているそうです。
講演の為のレジュメも、自らパソコンを使って作成しているそうです。
山下義一氏は日本のスーパーセンテナリアンの中でも、非常に矍鑠とされている方だと思われます。 ちなみに、山下義一氏の弟で105歳(現在は106歳)で存命の山下正巳氏も「111歳、やっぱり、めでたい!」139頁によると、105歳の時点で一人暮らしで、毎日近所を散歩しているとのことです。
兄弟揃って矍鑠としているようで素晴らしいですね。
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06-22-2021, 17:55,
(最終更新: 06-22-2021, 18:10 by signalrailfan1206.)
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RE: 元気な長寿者達(日本人)
鹿児島県内男性最高齢の新屋哲雄さんも100歳で耕運機に乗り、106歳まで水稲の種蒔きを行い、108歳の時点で背筋がしっかり立っており自力歩行を行えるなどかなり元気だね。
風邪をこじらせるなど万一の事が起きない限り115歳まで生きて、日本最後の明治生まれの男性となりそう。
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06-22-2021, 18:09,
(最終更新: 06-22-2021, 18:27 by signalrailfan1206.)
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RE: 元気な長寿者達(日本人)
(02-28-2017, 01:38)takeoinishie : 元国内男性最高齢者の石崎伝蔵氏(1886-1999)も晩年まで矍鑠とされていた長寿者の一人です。
エピソード>
・"足腰も達者。目標は1日5000歩。「家の中を1周すると100歩。午前中に3 000歩、午後に2000歩。数えることがぼけの防止になる」と歩数計は使わな い。7年前のつくば万博には、ガイドブックを片手に7回も出かけ周囲を驚かせた。 頻繁に出かける東京のデパートでは、女性の店員から「茨城のおじいちゃん、いらっしゃい」と声がかかる。 趣味は読書。「読まない本は買わない」と言い、健康に関する本以外にも、歴史小 説、外国の推理小説、美術書などと幅広い。「1日24時間では足りない」ことが悩 みだという。"(朝日新聞朝刊、1992年9月15日付、茨城面、「100歳以上の長寿者73人 きょう敬老の日 茨城 」より)
・"1日に5000歩の目標で歩 き、電車に乗って水戸の美術館や博物館に通う。「ああいう雰囲気が好きなんだ」。 歴史小説、美術書、推理小説などをよく読む。「1日24時間では足りない」ことが 悩みだそうな"(朝日新聞朝刊、1992年9月18日付、1総面、1頁、「長寿の秘けつ(天声人語) 」より)
・" 約五十年前から禁酒、禁煙を続け、病気知らずだったが、昨年前半、目がほとんど 見えなくなり、耳も遠くなった。 水戸市の病院で診察を受けたが、「右目は白内障で視力が失われ、左目も手術しな いで放置すれば見えなくなる。手術は百八歳という高齢なので成功の保証はない」と 告げられた。 体力に自信がある石崎さんも初の手術にためらったが、「好きな読書ができなくな るのはつまらん」と、昨夏、手術に踏み切った。 見事成功し、今では左目で文庫本などを読めるほどになった。石崎さんは感謝の気 持ちを込め、この病院に白内障の手術器具一式を四セット寄付した。ただ、術後も目 を外部から保護するためにメガネをかけている。 "(朝日新聞朝刊、1996年9月15日付、茨城面、「よぼよぼじゃないよ 県内最高齢109歳の石崎さん 敬老の 日/茨城 」より)
・" 成井光一郎町長が自宅を訪れ、最高齢になった感想を尋ねると、石崎さんは「別に 何とも思わない」と答え、「秋野さんはかわいそうだったねえ」と話したという。 1昨年に腰を痛めてからは外出を控えているが109歳まではよく東京にも出かけ ていた。1985年にあったつくば万博には7回足を運んだという。耳は遠くなった が、新聞や本は眼鏡なしで読める。寝床にも本を持ち込む読書家だが、「読まない本 は買わない」がポリシー。 "(朝日新聞朝刊、1999年2月13日付、茨城面、「長寿日本1は金砂郷の石崎さん112歳 読書に眼鏡ナシ / 茨城 」より)
・"生前の石崎さんは毎朝7時には起床。健康の秘けつについて「1日5000回の足踏み、ふろはぬるめ、 肉は牛肉に限る」と話し、そのペースをかたくなに守り続けた。足元を心配しトイレに手すりを取り付けよ うとした同居の長女(86)に、「そんなものはいらん」と一喝したこともあった。 "(毎日新聞東京朝刊、1999年4月30日付、29頁、社会面、「石崎伝蔵さん 112歳 死去=長寿日本一」より)
旺盛な好奇心、高い自律性が石崎伝蔵氏の長寿の秘訣だったと思われます。 石崎伝蔵さんが1884年生まれ114歳没の場合、107歳で本来の誕生日次第で男性長寿日本一となった時点で電車で水戸に、111歳まで東京に出掛けており、110歳で白内障の手術を行っていた事になります。
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09-28-2021, 07:17,
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RE: 元気な長寿者達(日本人)
三重県松阪市在住の井坂とくさんも110歳の誕生日を迎えたのに、90代のの頃と変わらず杖も使わずに自力歩行をできるほど相変わらずお元気ですね。大きな病気はなく肺炎にかからなければ116歳は行けるでしょうね。おそらく日本最後の明治生まれになる可能性がありそうです。
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