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昭和戦後期(1945-1989)の日本人長寿者
05-07-2022, 16:28, (最終更新: 05-10-2022, 18:22 by hima inosuke.)
RE: 昭和戦後期(1945-1989)の日本人長寿者
沖縄県
1960年
→沖縄タイムス、琉球新報とも最高齢者関連の記載なし
1961年
→沖縄タイムス 1961.9.18 朝刊6面「あす楽しい敬老会 婦人会と社福協が共催」
「真栄城カマド(一〇一歳)山川町…前里宗快(九六)一区…」
最高齢者かどうかは不明
1963年
沖縄タイムス 1963.9.14 朝刊7面「各地の長寿者」、照屋マツ(104歳)本部町が最高齢
「“琉球の高齢者”本部町字大浜照屋マツさん安政六年五月十五日生まれ百四歳」
沖縄タイムス 1963.9.16 朝刊9面「盛大に祝賀会 百四歳の照屋さん」に「…沖縄一の“長寿祝”とあって…」

沖縄タイムス1963年9月14日 朝刊7面「各地で祝賀の宴」で、「沖縄で最高齢者の照屋マツさん(一〇五)…」
男性  大城八郎(97歳)玉城村 、前里宗快(97歳)那覇市 、福地義作(98歳)具志川村

1964年
『沖縄タイムス』1964.9.14 夕刊3面
「百歳を越す長寿の人々」の記事で挙げられている100歳~101歳の高齢者のうち、101歳。
照屋ナベ(101歳)コザ市、翁長ゴゼイ(101歳)、仲宗根カマダ(101歳)今帰仁村。
男性は以下の二名。最高齢男性かどうかは不明。
福地義作(100歳)具志川村、崎浜三郎(100歳)西原村


1965年
琉球新報 1965.9.14 朝刊7面 「あす「としよりの日」」
「全琉の最高齢者は、厚生局の調べによると、いまからちょうど百年前の元治二年(一八六五年)一月三日生まれの具志頭村港川一〇二、桃原ウシさん。このほかにことし百歳を迎えたのは全琉で三人いるが、いずれも女性ばかり」
1966年
『琉球新報』1966.9.14朝刊7面
・最高齢者「百三歳の最高齢者の宮里さん」の記事「沖縄での高齢者の最高は羽地村真喜屋の宮里ウシさんで、慶応元年(三月七日)生まれの百三歳。」の記述。

1967年
琉球新報1967年9月15日 9面 最高齢者:宮里ウシ(102歳、羽地村)
「慶応、明治、大正、昭和と激動の一世紀を生き抜いた人たちは全琉で14人(琉球新報社調べ)、内訳は男二人、女十二人」
男性は仲村兼永(99歳、コザ市) 、島袋嘉免(99歳、浦添村)
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