昭和戦後期（1945-1989）の日本人長寿者

[takeoinishie]

青森県＞
・真藤ひて　明治5.25-1973.5.9：五所川原市（次代は工藤むら氏）
生年月日：朝日新聞、青森版、1972年9月12日付、17頁、「長生きして良かった　百歳の小川さんに銀杯」
没年月日：朝日新聞、青森版、1973年5月10日付、16頁、「眠るように100歳の生涯に幕　県内一の長寿者　真藤ひてさん」
"県の調べだと、ひてさんの死亡で、県内一の長寿者は明治六年五月六日生れの南郡尾上町猿賀の工藤むらさん（百歳）となった。"

・米内マツ　1984年12月15日没（朝日新聞、青森版、1984年12月16日付、17頁、「県内一長寿　米内マツさん逝く」）

香川県＞
・吉田コマ　1986年12月8日没（朝日新聞、香川版、1986年12月9日付、19頁、「県内最高106歳　吉田さん死去」）（次代は近藤ヤソ氏）
"吉田さんの死去に伴い県内の最高齢は、近藤ヤソさん＝大川郡志度町鴨部＝になった。"

・近藤ヤソ　1987年10月3日没（朝日新聞、香川版、1987年10月4日付、21頁、「県下最高齢104歳　近藤さん死去」）（次代は小路五平氏）
"ヤソさんの死去で新しい県下最高齢者は丸亀市中府町五丁目、小路五平（しょうじ・ごへい）さんで百三歳。"

香川版に関しては、1988年12月末まで閲覧出来ました。