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昭和戦後期(1945-1989)の日本人長寿者
01-25-2018, 22:43,
RE: 平成以前(1989年以前)の日本人長寿者
■北海道
古平コハルさんの次代は大熊モムさん
読売新聞 北海道版 1980/4/10 夕刊 7頁 「全道一札幌の大熊さん106歳」

■福井県
橘さんの次代は岩瀬きくさん
読売新聞 福井版 1975/7/11 12頁 「県内最高齢橘さん死去」

岡郷たまさんの次代は前田つねさん
読売新聞 福井版 1987/6/18 21頁 「最高齢岡郷さん逝く」

■静岡県
西川のき 新所村 弘化4.4.14(1847年5月28日) - 1951.9.14+
読売新聞 静岡版 1951/9/14 4頁 「"間食せずに寝ることさ"百四歳のきささんが長寿の秘訣」
「浜名郡新所村新所一三九農西川房吉(七三)さん母きさ(一〇四)さんは、県下一の高齢者としてあすから始まる「老人の日」を迎えるが、弘化四年四月十四日生れ、・・・」

■山梨県
一之瀬なか 甲府市 嘉永2.3.10(1849年4月2日) - 1951.9.14+
読売新聞 山梨版 1951/9/14 4頁 「"としよりに捧ぐ"15-17日 敬老と慰安の行事」

※ほかに百歳以上の高齢者は小林やすさん(弘化3.3.3生)のみ。
「・・・百歳以上の最高齢者二人には天野知事が「長寿章」を贈り、・・・」

■岡山県
中島つる 1968年9月17日没
読売新聞 岡山版 1968/9/18 16頁 「県の最高齢者 中島さん死去」
「県下の最高齢者、津山市上田邑中島つるさん(一〇三)は一七日午前八時、老衰のため死去した。五月はじめから寝たきりだった。慶応元年四月十日生まれ。直系の一族は七十人を越えており、十五日の「敬老の日」には長寿記念に総理大臣から木杯、銀杯が贈られた。」

黒田幹一さんの次代は岡本幾之さん
読売新聞 岡山版 1988/2/26 19頁 「県下最高齢 備前・黒田さん逝く」
黒田さんは古代史研究家とのこと。
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RE: 平成以前(1989年以前)の日本人長寿者 - by 山田みゑ - 01-25-2018, 22:43

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