昭和戦後期（1945-1989）の日本人長寿者

[takeoinishie]

佐賀＞
・持永タミ　安政3.8.15-1956.9.15+:佐賀市（朝日新聞、佐賀版、1956年9月15日付、10頁、「これが一世紀生きた顔　ユーモアたっぷり持永タミさん」）

・前川駒次郎　安政5.7.17-1958.9.15+:唐津市（朝日新聞、佐賀版、1958年9月15日付、8頁、「きょう"としよりの日"　"安政大獄"の生れ　小川島の前川さん　一世紀を生抜く」）

・内場大吉　1850/1851-1960.9.16+：東松浦郡浜崎玉島町（朝日新聞、佐賀版、1959年9月16日付、12頁、「としよりに最良の日　米寿者に記念タオル　最高は99歳の内場さん」）
"県下の最長寿者は東松浦郡浜崎玉島町座主の内場大吉さん満九十九歳。"

・井上ウタ　1852.12-1961.9.14+：唐津市（朝日新聞、佐賀版、1961年9月15日付、14頁、「お礼に踊りを披露　県下一の高齢者　井上ウタさん　池田県知事の訪問」）
"「としよりの日」を前に県下一の高齢者、百歳と九カ月になる唐津市和多田、林兼カン詰め工場社宅井上ウタさんを十四日午後一時すぎ池田知事が記念品をたずさえて訪れた。"

鹿児島＞
・高城良之助　嘉永4.1.14-1952.9.16+：薩摩郡入来町（朝日新聞、鹿児島版、1952年9月16日付、4頁、「元氣でゾウリ作り　入来町　高城良之助さん」）