昭和戦後期（1945-1989）の日本人長寿者

[takeoinishie]

栃木＞
・伊藤シュン　1987年7月23日没（次代は岡儀平氏）（朝日新聞、栃木版、1987年7月25日付、19頁、「県内最高齢者　105歳伊藤さん大往生」）
"伊藤さんの死去に伴い、県内の最高齢者は百四歳の岡儀平さん（小山市）となった。"

[takeoinishie]

>>
栃木の調査状況（伊藤シュン氏の訃報記事発見に伴い同氏を削除、川津フデ氏の調査状況を調査済みに）を更新しました。

[takeoinishie]

福井＞
・笠島はる　1964年12月17日没（朝日新聞、福井版、1964年12月19日付、16頁、「一世紀の生涯閉ず　県下最高齢、笠島さん」）

・内藤とよ　1972年6月25日没（朝日新聞、福井版、1972年6月27日付、16頁、「県最高齢者の内藤さん死ぬ　自宅の池に落ちる」）

・安倍志げ　1975年2月23日没（朝日新聞、福井版、1975年2月25日付、12頁、「県下最高齢者が死去　百三歳の安倍志げさん」）（次代は戸田モト氏）
"志げさんの死去で、県下の最高齢者は坂井郡丸岡町上田町の戸田モトさん（一〇二）に、また小浜市内の最高齢者は泊の大谷かめさん（九九）になった。"

・橘良玄　1873.11.11-1975.7.10：丹生郡織田町（朝日新聞、福井版、1975年7月11日付、16頁、「県内の最高齢者　橘良玄さん死ぬ　101歳で老衰」）

[takeoinishie]

>>
福井の調査状況（笠島はる氏、内藤とよ氏、安倍志げ氏の訃報記事発見に伴い削除、戸田モト氏を追加。）を更新しました。

[アオミドロ]

>>153
戸田モト　1872/4/19生　次代は橘良玄さん

[takeoinishie]

福島＞
・佐々木利八　1970年2月1日没（朝日新聞、福島版B、1970年2月3日付、16頁、「佐々木さん老衰で死去　県内の最長老」）

・渡辺ナヲ　1970年10月30日没（朝日新聞、福島版B、1970年11月1日付、20頁、「渡辺さん死ぬ　百一歳」）

・森フサ　明治2.8.1-1971.1.17：白河市（朝日新聞、福島版B、1971年1月18日付、20頁、「百一歳の森フサさん死ぬ」）

茨城＞
・海老沢やす　1968年12月13日没（朝日新聞、茨城版B、1968年12月16日付、16頁、「105歳の海老沢さん死去　茨城町　県下の最高齢者」）

山梨＞
・小池せい　1975年7月9日没（朝日新聞、山梨版、1975年7月11日付、12頁、「最高齢　小池せいさん大往生百三歳　甲府「枯れ木が倒れるよう」に」）

[takeoinishie]

>>
福島（佐々木利八氏、渡辺ナヲ氏の訃報記事発見に伴い削除、寺島イシ氏の調査状況を調査済みに）、茨城（海老沢やす氏の訃報記事発見に伴い削除、高橋やす氏の調査状況を調査済みに）、山梨（小池せい氏の訃報記事発見に伴い削除）の調査状況を更新しました。

[アオミドロ]

>>153
笠島さんの名前は名鑑でもすべてひらがなで「はる」
ただし苗字は笠嶋とも表記あり

>>156
森フサさんの次は二丹フクさん

[takeoinishie]

埼玉＞
・奥原きゐ　1968年12月22日時点存命（朝日新聞、埼玉版（南部）、1968年12月22日付、16頁、「県内二番目の高齢者　古川さんなくなる」）
"これで、県内で百歳以上の人は児玉町塩谷九五八一奥原きゐさん（百二歳）だけとなった。"

石川＞
・藤元ふ恵　1969年2月12日没（朝日新聞、石川版、1969年2月14日付、16頁、「百二歳の藤元さん死ぬ」）

・西川真佐子　明治3.1.19-1970.4.18+：金沢市（朝日新聞、石川版、1970年4月18日付、20頁、「百歳の上野さん死ぬ」）
"をとさんは明治三年二月十日生れで、金沢市増泉町に住む西川真佐子さん（明治三年一月十九日生れ）とともに県下で百歳以上の老人は二人だけだった。"

山梨＞
・鈴木ふで　1969年12月30日没（朝日新聞、山梨版、1970年1月9日付、16頁、「102歳の鈴木さん死ぬ」）

・渡辺かく　慶応4.4.17-1970.4.7：南都留郡西桂町（朝日新聞、山梨版、1970年4月9日付、16頁、「最高齢者相次ぎ死去　101歳　西桂町の渡辺かくさん　韮崎市の清水ゆくよさん」）

・清水ゆくよ　慶応4.8.28-1970.4.8：韮崎市（朝日新聞、山梨版、1970年4月9日付、16頁、「最高齢者相次ぎ死去　101歳　西桂町の渡辺かくさん　韮崎市の清水ゆくよさん」）

・野沢いま　1971年3月30日没（朝日新聞、山梨版、1971年3月31日付、20頁、「県内最高齢者　野沢さん死ぬ」）

[takeoinishie]

>>
栃木（相吉沢ヨネ氏の調査状況を調査済みに）、埼玉（奥原きゐ氏の調査状況を調査済みに）、石川（藤元ふ恵氏の訃報記事発見に伴い削除、岡崎いそ氏の調査状況を調査済みに、西川真佐子氏を追加）、山梨（鈴木ふで氏、野沢いま氏の訃報記事発見に伴い削除、菊島たか氏、堀内たか氏の調査状況を調査済みに）の調査状況を更新しました。

[アオミドロ]

>>159
鈴木ふでさんの次は渡辺かくさん

[takeoinishie]

石川＞
・森田のき　1966年10月22日没（朝日新聞、石川版、1966年10月24日付、16頁、「長寿祝いも食べず・・・　百四歳の森田さん　老衰で死去」）

・窪丈太郎　1968年7月16日没（朝日新聞、石川版、1968年7月18日付、16頁、「百二歳の生涯閉じる　老衰で最長老の窪さん」）

岡山＞
・中島つる　1968年9月没（朝日新聞、岡山版、1968年3月18日付、16頁、「植原さん老衰で死去」）
"植原さんは昨年九月、百三歳で死んだ津山市の中島つるさんに次ぐ同市での高齢者だった。"

・継山かめ　1866/1867-1968.10.24+：川上郡成羽町（朝日新聞、岡山版、1968年10月25日付、16頁、「百歳以上の老人励ます　知事ら明治百年で」）
"県下の百歳以上のおとしよりは川上郡成羽町成羽の継山かめさん（百一歳）を筆頭に七人で、電気毛布と夏用のかけぶとんを一人一人に贈った。"

・井上リウ　1971年1月15日没（朝日新聞、岡山版、1971年1月16日付、20頁、「最高齢者死ぬ　井上リウさん＝百三歳」）

[takeoinishie]

>>
神奈川（椿リカ氏の調査状況を調査済みに）、石川（森田のき氏、窪丈太郎氏の訃報記事発見に伴い削除）、岡山（井上リウ氏の訃報記事発見に伴い削除、中島つる氏の調査状況を調査済みに、継山かめ氏を追加）の調査状況を更新しました。

[アオミドロ]

>>162
継山カメ　1867/2/11生　先代は中島つるさん、次代は井上リウさん
井上リウ　1867/9/17生　倉敷市

[takeoinishie]

栃木＞
・笹島チャウ　1967年11月6日没（朝日新聞、栃木版、1967年11月7日付、16頁、「最高齢の笹島さん死去」）

新潟＞
・佐藤マキ　嘉永6-1955.9.15+：中蒲横越村（朝日新聞、新潟版（上越）、1955年9月15日付、5頁、「長生きのコツは"睡眠"　県下の最高齢者（百二歳）語る」）

岡山＞
・景山かね　1968年3月24日没（朝日新聞、岡山版、1968年3月25日付、16頁、「老衰で死ぬ　県下最高齢の景山かねさん」）

[takeoinishie]

>>
栃木（笹島チャウ氏の訃報記事発見に伴い削除）、新潟（佐藤マキ氏の追加）、岡山（景山かね氏の訃報記事発見に伴い削除）、山口（井上ミカ氏の調査状況を調査済みに）、佐賀（河上ノシ氏の調査状況を調査済みに）、鹿児島（有郷きく氏の調査状況を調査済みに）の調査状況を更新しました。

[takeoinishie]

栃木＞
・高久カツ　1965年2月6日没（朝日新聞、栃木版、1965年2月9日付、16頁、「最高齢のおばあさん死ぬ」）

・山崎豊三郎　1966年2月1日没（朝日新聞、栃木版、1966年2月4日付、16頁、「県下で最高齢　山崎さんが死去」）

[takeoinishie]

>>
栃木（高久カツ氏、山崎豊三郎氏の訃報記事発見に伴い削除）、山口（石田ヤウ氏の調査状況を調査済みに）の調査状況を更新しました。

[takeoinishie]

熊本＞
・上村スガ　安政1.7.10-1958.9.16+：八代郡東陽村
生年月日・最終報告：朝日新聞、熊本版、1958年9月16日付、10頁、「身だしなみ忘れぬ　百五歳　東陽村の上村さん」

・杉岡モカ　1854/1855-1959.9.13+：荒尾市
最終報告：朝日新聞、熊本版、1958年9月13日付、12頁、「としよりの日によせて」
"百歳以上の人は十一人おり、最高は荒尾市高浜の杉岡モカさんで百四歳。"

宮崎＞
・松元タケ　安政3.4.8-1957年暮れ：北諸県郡高崎町
生年月日：朝日新聞、宮崎版、1957年9月14日付、10頁、「毎日、楽しみはしょうちゅう　高崎町　百一歳のおばあさん」
没年：朝日新聞、宮崎版、1958年9月13日付、10頁、「毎日のフロ入りも薬　百一歳のシオさん・長寿の秘決」
"昨年まで県下で女の最高齢者は北諸県郡高崎町前田の松元タケさんだったが、昨年暮に亡くなった。"

・山許シオ　安政4.5.19-1959.9.16+：北諸県郡高崎町
生年月日：朝日新聞、宮崎版、1958年9月13日付、10頁、「毎日のフロ入りも薬　百一歳のシオさん・長寿の秘決」
最終報告：朝日新聞、宮崎版、1959年9月16日付、12頁、「「としより」最良の日　県、座ぶとんやツエ贈る」

[takeoinishie]

>>
熊本（上村スガ氏、杉岡モカ氏の追加）、宮崎（松元タケ氏、山許シオ氏の追加）の調査状況を更新しました。

[アオミドロ]

上村スガさんと同様、杉岡モカさんの百四歳も数え年の可能性があるのでは？

[takeoinishie]

長野＞
・井出みね　元治1.7.17-1966.2.12+：南佐・小海町
生年月日：朝日新聞、長野版（南信）、1965年9月14日付、14頁、「おめでとう　おばあさん　一世紀生き抜いた四人」
最終報告：朝日新聞、長野版、1966年2月12日付、14頁、「百一歳の樽沢さん死去　県下第三位の高齢者」
※朝日新聞（長野版（南信）、1965年9月14日付、14頁、「おめでとう　おばあさん　一世紀生き抜いた四人」）にて樽沢まき氏は、井出みね氏、小宮山くる氏に次ぐ第三位の長寿者であると明記。

・小宮山くる　1966年12月13日没（朝日新聞、長野版（南信）、1966年12月15日付、16頁、「百二歳の小宮山さん死ぬ」）

[takeoinishie]

>>
長野（井出みね氏の追加、小宮山くる氏の訃報記事発見に伴い削除）、静岡（松本ふさ氏の調査状況を調査済みに）の調査状況を更新しました。

[アオミドロ]

>>172
井出みねさんの先代は宮沢けささん

[takeoinishie]

群馬＞
・松岡カネ　1967年11月6日没（朝日新聞、群馬版、1967年11月8日付、14頁、「本県最高齢者　松岡さん死亡」）

熊本＞
・杉岡モカ　安政3年8月生まれ（朝日新聞、熊本版、1957年9月15日付、10頁、「私はこう思う　"としよりの日"に寄せて　特集」）

[takeoinishie]

>>
群馬（松岡カネ氏の訃報記事発見に伴い削除）、千葉（安西はる氏の調査状況を調査済みに）の調査状況を更新しました。

[takeoinishie]

福島＞
・清野栄蔵　安政4.1-1958.9.15+:福島市（朝日新聞、福島版、1958年9月16日付、10頁、「五、六年はまだ大丈夫　敬老年金受けた百一翁」）

栃木＞
・山本サタ　安政6.3.9-1959.9.9+：芳賀町（朝日新聞、栃木版、1959年9月9日付、12頁、「百歳は四人　県下のとしより調査　長寿の町　国分寺選ばれる」）

群馬＞
・船津みと　嘉永6.10.28-1954.9.8+：勢多郡富士見村（朝日新聞、群馬版（東中部）、1954年9月8付、8頁、「最高齢者は百一歳　十五日は「としよりの日」　九十歳以上が211人」）

三重＞
・大須賀吉太郎　安政5.4.12-1960.9.8：桑名市
生年月日：朝日新聞、三重版、1958年9月15日付、8頁、「短冊に"健康長寿"　県下の最年長者　満百歳の大須賀さん」
没年月日：朝日新聞、三重版、1960年9月10日付、12頁、「53年間教育に尽くす　県下の最年長者　大須賀さん死ぬ」

※島田小ゆき　万延1.12.24-1963.9.6:伊勢市
生年月日：朝日新聞、三重版、1961年9月13日付、12頁、「県下で最高齢、百歳の島田小ゆきさん　野菜をよく食べて　夜ふかしせぬこと　長寿の秘けつなど聞く」
没年月日：朝日新聞、三重版、1963年9月8日付、14頁、「百二歳の島田小ゆきさん亡くなる」

※後に県内最高齢者ではないと判明。

[takeoinishie]

>>
福島（清野栄蔵氏の追加）、茨城（飛田みか氏の調査状況を調査済みに）、栃木（山本サタ氏の追加）、群馬（吉田こと氏、吉田やゑ氏の調査状況を調査済みに、船津みと氏の追加）、三重（島田小ゆき氏の追加）の調査状況を更新しました。

[takeoinishie]

大沢きみ氏（群馬）は1968年に東京に引っ越した可能性があります。（朝日新聞、群馬版、1968年9月13日付、16頁、「敬老の日に知事の訪問を受ける県内最高齢者　大沢きみさん」）
"「桐生に骨を埋めたい。嫁にやって、姓の変った娘のところで世話になるのはいやだ」といって、がんばり続けてきたが、みんなに説得され、年内に武蔵野の小川さんのところへ引越すことになった。"

[アオミドロ]

>>179
昭和44年度の東京都の名簿に名前がありました（45年度には名前なし）

[kiyo oikawa]

群馬県の吉田ことさんは、ご長寿早押しクイズに出ていたかたでしょうか？

[takeoinishie]

群馬県の吉田ことさんは、ご長寿早押しクイズに出ていたかたでしょうか？

時代的に別人です。

[takeoinishie]

三重＞
・松本くら　1964年2月17日没（朝日新聞、三重版、1964年2月19日付、14頁、「百三歳の松本くらさん死ぬ　県下の最高齢者」）

岡山＞
・滝沢弥吉　安政4.8.14-1958.9.14+：玉島市（朝日新聞、岡山版、1958年9月14日付、10頁、「"くよくよするな"　百一歳老人の気炎」）

・高野鹿　安政5.12.16-1960.9.15+：玉島市（朝日新聞、岡山版、1960年9月15日付、12頁、「きょう「としよりの日」」）

[takeoinishie]

>>
島田小ゆき氏（三重）は当時の県内最高齢者ではありませんでした。
島田小ゆき氏は松本くら氏より年少で、松本くら氏死去より前にお亡くなりになりました。（1963年9月6日没（朝日新聞、三重版、1963年9月8日付、14頁、「百二歳の島田小ゆきさん亡くなる」））

[takeoinishie]

>>
三重（島田小ゆき氏を削除、松本くら氏の訃報記事発見に伴い削除、中野みへ氏、服部かね氏の調査状況を調査済みに）、岡山（滝沢弥吉氏、高野鹿氏の追加）の調査状況を更新しました。

[takeoinishie]

三重＞
・宮田才一　1968年2月8日没（朝日新聞、三重版、1968年2月16日付、16頁、「百二歳でなくなる　北勢町の杉山さん」）
"政二郎さんはさる八日死んだ阿山郡阿山町千貝の宮田才一さんと同年の慶応元年七月十六日の生れ。"

※杉山政二郎氏（慶応1.7.16-1968.2.15（朝日新聞、三重版、1968年2月16日付、16頁、「百二歳でなくなる　北勢町の杉山さん」）、員弁郡北勢町）は県内最高齢者の可能性有り。朝日新聞（三重版、1967年9月14日付、16頁、「「女にモテた声じゃよ」 "世話役1世紀"なお元気」）において以下の記述が見られます。
"百歳以上の老人は県下に七人、員弁郡北勢町阿下喜、杉山政二郎さんも百二歳というが、宮田さんの誕生日は慶応元年七月十二日で、杉山さんより四日早く文字通り県下の最長老。"

[takeoinishie]

>>
長野（宮沢けさ氏の調査状況を調査済みに）、三重（宮田才一氏の訃報が記述された記事発見に伴い削除）の調査状況を更新しました。

[R.T.]

私のサイトにて、静岡県の最高齢者だった永田かねさんの没年月日を1980年12月24日と記載していますが、
改めて確認したところ1980年11月24日が正しかったです。（明日の更新時に修正します）
長期に渡り誤った情報を記載していたことを深くお詫び申し上げます。

[アオミドロ]

>>186
杉山政二郎さんの先代は宮田才市さん、次代は前川かねさん

[takeoinishie]

長野＞
・坂田ヨネ　1853/1854-1954.9.16+：上高豊丘村（朝日新聞、長野版、1954年9月16日付、8頁、「喜びの日を迎えた年より　九十九歳以上が四人　養老院で勤労する人も」）
"なお県下で九十九歳以上の高齢者は上高豊丘村坂田ヨネさん（一〇〇）下伊伊賀良村長谷川タケさん（九九）長野市山上ウタさん（九九）同北村ウキさん（九九）の四名である。"

岐阜＞
・今井こきん　嘉永5.11-1954.9.16+:白川町（朝日新聞、岐阜版、1954年9月16日付、8頁、「生きぬいた一世紀　まだツケ物ぼりぼり　百二歳　白川町の今井さん」）

・森川せい　安政2.4-1955.9.9+：大垣市（朝日新聞、岐阜版、1955年9月9日付、8頁、「めでたや百歳ばあさん二人」）

三重＞
・前川かね　1969年1月19日没（朝日新聞、三重版、1969年1月21日付、14頁、「県下で最年長百三歳の　前川さんが死ぬ」）

山口＞
・中村ツル　安政5.2.28-1957.9.14+：萩市（朝日新聞、山口版、1957年9月14日付、10頁、「祝う　人間百歳　輝く美しい銀髪　県下最年長のツルさん」）

[takeoinishie]

>>
栃木（板橋サキ氏の調査状況を調査済みに）、長野（坂田ヨネ氏の追加）、岐阜（今井こきん氏、森川せい氏の追加）、三重（前川かね氏の訃報記事発見に伴い削除、遠藤こい氏の調査状況を調査済みに）、山口（中村ツル氏の追加）の調査状況を更新しました。

[takeoinishie]

佐賀＞
・持永タミ　安政3.8.15-1956.9.15+:佐賀市（朝日新聞、佐賀版、1956年9月15日付、10頁、「これが一世紀生きた顔　ユーモアたっぷり持永タミさん」）

・前川駒次郎　安政5.7.17-1958.9.15+:唐津市（朝日新聞、佐賀版、1958年9月15日付、8頁、「きょう"としよりの日"　"安政大獄"の生れ　小川島の前川さん　一世紀を生抜く」）

・内場大吉　1850/1851-1960.9.16+：東松浦郡浜崎玉島町（朝日新聞、佐賀版、1959年9月16日付、12頁、「としよりに最良の日　米寿者に記念タオル　最高は99歳の内場さん」）
"県下の最長寿者は東松浦郡浜崎玉島町座主の内場大吉さん満九十九歳。"

・井上ウタ　1852.12-1961.9.14+：唐津市（朝日新聞、佐賀版、1961年9月15日付、14頁、「お礼に踊りを披露　県下一の高齢者　井上ウタさん　池田県知事の訪問」）
"「としよりの日」を前に県下一の高齢者、百歳と九カ月になる唐津市和多田、林兼カン詰め工場社宅井上ウタさんを十四日午後一時すぎ池田知事が記念品をたずさえて訪れた。"

鹿児島＞
・高城良之助　嘉永4.1.14-1952.9.16+：薩摩郡入来町（朝日新聞、鹿児島版、1952年9月16日付、4頁、「元氣でゾウリ作り　入来町　高城良之助さん」）

[takeoinishie]

>>
群馬（青木ハナ氏の調査状況を調査済みに）、佐賀（持永タミ氏、前川駒次郎氏、内場大吉氏、井上ウタ氏の追加）、長崎（高島ワサ氏の調査状況を調査済みに）、鹿児島（高城良之助氏の追加）の調査状況を更新しました。

[kiyo oikawa]

群馬県の吉田ことさんは、ご長寿早押しクイズに出ていたかたでしょうか？

時代的に別人です。

1989年以前ですもんね。失礼しました。

[山田みゑ]

■佐賀県
持永タミ　佐賀市　安政3.8.15(1856.9.13) - 1956.9.15+
朝日新聞 佐賀版 1956年9月15日

前川駒治郎　呼子町　安政5.7.17(1858.8.25) - 1958.9.15+
朝日新聞 佐賀版 1958年9月15日

内場大吉　浜崎玉島町　文久1 - 1960.9.14+
朝日新聞 佐賀版 1960年9月14日

井上ウタ　唐津市　文久1.1.4(1861.2.13) - 1961.9.15+
朝日新聞 佐賀版 1961年9月15日

[山田みゑ]

>>192 で既に情報が出てた事に今気づきました。
すみません。失礼しました。

[takeoinishie]

京都＞
・嶋津善三良(ぜんさぶろう)　1983年11月2日没(京都新聞、1983年11月4日付、23頁、「104歳、嶋津さん死亡 府内の男性最高齢」)

兵庫＞
・後藤田ツチエ　1978年12月25日没(京都新聞、1978年12月26日付、15頁、「兵庫県の最高齢者 後藤田さん死ぬ」)

[山田みゑ]

これまでに集まった1962年以前の県下最高齢者のリストを作成しました。
とりあえず分かっている範囲まで書いています。
エクセルファイル

[takeoinishie]

三重＞
・青木すて　1848/1849-1953.9.15+：飯南郡清代村（朝日新聞、三重版、1953年9月15日付、8頁、「90歳以上が397名　きょう各地でお祝い」）
"県下の老人分布図をみると、飯南郡清代村、農業青木すてさんの百四歳を筆頭に、"

・荻すぎ　片山のぶ（＝乃ぶ）氏より50日早く出生-1956.9.15+：一志郡久居町
生年月日：朝日新聞、三重版、1955年9月13日付、8頁、「百歳の荻すぎさんを訪ねて」
"県下の最高齢者は百歳で、一志郡久居町榊原、荻すぎさんと、員弁郡藤原村、片山乃ぶさんのお二人だが、厳密にいえば、すぎさんの方が五十日先に生れているので先輩というわけ。"

最終報告：朝日新聞、三重版、1956年9月15日付、8頁、「ゾウリ、日に数足　百一歳の片山のぶさん」
"片山のぶさんは、安政二年一月生れというから満百一歳と八カ月。"

大分＞
・江口フデ　弘化2-1951.9.13+：西国東郡高田町（朝日新聞、大分版、1951年9月13日付、4頁、「百四歳の江口さん　敬老週間に表彰」）

[takeoinishie]

>>
三重＞
大須賀吉太郎氏は1958年9月時点で県内最高齢者。（朝日新聞、三重版、1958年9月15日付、8頁、「短冊に"健康長寿"　県下の最年長者　満百歳の大須賀さん」）

大分＞
河村フユ氏は1954年9月時点で県内最高齢者。（朝日新聞、大分版、1954年9月14日付、8頁、「よくぞ生き抜いた一世紀」）