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昭和戦後期(1945-1989)の日本人長寿者
08-03-2020, 22:23,
RE: 昭和戦後期(1945-1989)の日本人長寿者
兵庫県最高齢者の井沢しよ さんの生年月日が以下の記事に記載してありましたので展開いたします。

安政3年(1856年)6月25日(旧暦?)生まれ

・朝日新聞兵庫県版 昭和31年(1956年)9月14日付
「一世紀も生き抜く」に記載
http://imgur.com/gallery/LO4HyFz
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08-08-2020, 19:32,
RE: 昭和戦後期(1945-1989)の日本人長寿者
馬場鹿蔵さんの顔写真が下記の新聞記事に掲載されておりましたので展開いたします。
なお記事を見ると氏名が「馬田鹿蔵」と記載されてありました。

西日本新聞 夕刊 1955年9月15日 3頁 「104歳で畑仕事 北野町馬場爺 福岡一の高齢者」

http://imgur.com/gallery/DSOuDoZ →顔写真

http://imgur.com/gallery/vPRqR31
→記事
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08-16-2020, 11:57,
RE: 昭和戦後期(1945-1989)の日本人長寿者
福岡県の長寿者の方を調査していたところ、以下の通り高野フイさんという方が新聞に掲載されているのを発見しました。1852年生まれの馬田鹿蔵さんよりも年上ですので福岡県最高齢者であった可能性があると思います。
高野さんの存在を今まで存じませんでしたので記事を発見した時驚きが大きかったです。

1848年(もしくは1849年)9月9日(旧暦?)生まれ 、福岡県嘉穂郡穂波村(当時)在住

・朝日新聞 筑豊版 1952年9月15日 「きょう〝年寄りの日〟 百歳婆さん大いに語る 〝年寄り扱いはご免〟 畑仕事する 百四歳の高野さん」→記事中に「フイさんの〝確かな〟記憶によると役場の戸籍台帳に嘉永元年(1848年)九月九日生れ、戸籍が初めて出来た時、役場吏員が前の年号を知らずに二年ほど若くしたというから百六歳というのが本当らしい」と記載。
http://imgur.com/gallery/uLtmHfM

・朝日新聞 筑豊版 1956年9月15日 「107歳の生活と意見 嘉永生れの高野フイお婆さん 長寿の秘法「新しか野菜」 ひ孫、つる孫が遊び相手」→記事中に「嘉永二年(1849年)九月九日生れ」と記載。
http://imgur.com/a/SByAfD8
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08-16-2020, 15:25,
RE: 昭和戦後期(1945-1989)の日本人長寿者
長野県最高齢者であられた長谷川たけさんの顔写真が掲載された新聞記事を下記の通り展開いたします。

1962年9月16日 朝日新聞 長野版 「長生きして下さいよ 知事、107歳の長谷川さん訪問」
http://imgur.com/a/taR5izE
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08-17-2020, 19:04,
RE: 昭和戦後期(1945-1989)の日本人長寿者
(08-16-2020, 11:57)ことぶき : 福岡県の長寿者の方を調査していたところ、以下の通り高野フイさんという方が新聞に掲載されているのを発見しました。1852年生まれの馬田鹿蔵さんよりも年上ですので福岡県最高齢者であった可能性があると思います。
高野さんの存在を今まで存じませんでしたので記事を発見した時驚きが大きかったです。

1848年(もしくは1849年)9月9日(旧暦?)生まれ 、福岡県嘉穂郡穂波村(当時)在住

・朝日新聞 筑豊版 1952年9月15日 「きょう〝年寄りの日〟 百歳婆さん大いに語る 〝年寄り扱いはご免〟 畑仕事する 百四歳の高野さん」→記事中に「フイさんの〝確かな〟記憶によると役場の戸籍台帳に嘉永元年(1848年)九月九日生れ、戸籍が初めて出来た時、役場吏員が前の年号を知らずに二年ほど若くしたというから百六歳というのが本当らしい」と記載。
http://imgur.com/gallery/uLtmHfM

・朝日新聞 筑豊版 1956年9月15日 「107歳の生活と意見 嘉永生れの高野フイお婆さん 長寿の秘法「新しか野菜」 ひ孫、つる孫が遊び相手」→記事中に「嘉永二年(1849年)九月九日生れ」と記載。
http://imgur.com/a/SByAfD8
昨日投稿した高野フイさんの新聞記事(最初に記載した記事)の発行年月日に誤りがございましたので下記の通り訂正いたします。

正→1951年9月15日
誤→1952年9月15日

発行年月日について誤った記載を行ってしまい誠に申し訳ございませんでした。
返信
08-17-2020, 20:17,
RE: 昭和戦後期(1945-1989)の日本人長寿者
(08-16-2020, 15:25)ことぶき : 長野県最高齢者であられた長谷川たけさんの顔写真が掲載された新聞記事を下記の通り展開いたします。

1962年9月16日 朝日新聞 長野版 「長生きして下さいよ 知事、107歳の長谷川さん訪問」
http://imgur.com/a/taR5izE
昨日掲載したこちらの朝日新聞 長野版を改めて確認したところ、正確には長野版(南信)でした。
ご迷惑をお掛けして誠に申し訳ございません。
返信
08-22-2020, 18:29, (最終更新: 08-22-2020, 18:47 by ことぶき.)
RE: 昭和戦後期(1945-1989)の日本人長寿者
伊藤八重 さん(伊藤忠、丸紅創業者の初代 伊藤 忠兵衛の妻、二代目伊藤忠兵衛の母)
吉田トメさんの前の滋賀県最高齢者?

○誕生日
1951年9月15日 朝日新聞 滋賀版 「六十歳以上八万人 老人の日 多彩な敬老行事」→「県下の最長寿者・・・嘉永元年(1848年)十二月十日生れ」と記載

※http://ohmishonin.blogspot.com/2012/02/0-1-2-3.html?m=1 には「嘉永二年(一八四九)一一月一四日に生れた」と記載

○没年月日
1952年5月1日 朝日新聞 滋賀版 「伊藤八重刀自」→「二十九日午前七時半、老衰のため百二歳で死去」と記載
http://imgur.com/gallery/w2QBnAB

※1953年9月15日 朝日新聞 滋賀版 「県一は百四歳 西押立村 吉田トメさん」→「長年県下の最高齢者であった・・・伊藤やえさんが一昨年暮、百二歳で亡くなった後・・・」と記載あり
http://imgur.com/a/zVZod8N

○顔写真
https://blog.goo.ne.jp/ntt000012/e/b094c...c0fdae54b0 に貼られている
(前列一番左の方)
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08-27-2020, 23:18,
RE: 昭和戦後期(1945-1989)の日本人長寿者
鹿児島県最高齢者であられた前原栄之助さんは下記の記事によれば名瀬市(当時)金久町在住であったようです。

1955年9月15日 朝日新聞鹿児島版「百歳以上は県下で四人 長寿の秘訣は早寝・早起」
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09-03-2020, 12:49,
RE: 昭和戦後期(1945-1989)の日本人長寿者
広島県の廿日出徳三郎さんが写っている写真(新聞)を見たことのある方はいらっしゃいますでしょうか?
自分はまだ見たことがありませんのでいつかは拝見したいです。
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09-19-2020, 07:17,
RE: 昭和戦後期(1945-1989)の日本人長寿者
ことぶき :馬場鹿蔵さんの顔写真が下記の新聞記事に掲載されておりましたので展開いたします。
なお記事を見ると氏名が「馬田鹿蔵」と記載されてありました。

西日本新聞 夕刊 1955年9月15日 3頁 「104歳で畑仕事 北野町馬場爺 福岡一の高齢者」

http://imgur.com/gallery/DSOuDoZ →顔写真

http://imgur.com/gallery/vPRqR31
→記事

山田みゑさんの最初の報告でも、新聞記事内には「馬田鹿蔵」と記載されていました。
「馬場鹿蔵」は最初から山田みゑさんの記載ミスだったようです。
https://i.imgur.com/2Ou2b3w.jpg
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09-19-2020, 07:18,
RE: 昭和戦後期(1945-1989)の日本人長寿者
ことぶき :福岡県の長寿者の方を調査していたところ、以下の通り高野フイさんという方が新聞に掲載されているのを発見しました。1852年生まれの馬田鹿蔵さんよりも年上ですので福岡県最高齢者であった可能性があると思います。
高野さんの存在を今まで存じませんでしたので記事を発見した時驚きが大きかったです。

1848年(もしくは1849年)9月9日(旧暦?)生まれ 、福岡県嘉穂郡穂波村(当時)在住

・朝日新聞 筑豊版 1952年9月15日 「きょう〝年寄りの日〟 百歳婆さん大いに語る 〝年寄り扱いはご免〟 畑仕事する 百四歳の高野さん」→記事中に「フイさんの〝確かな〟記憶によると役場の戸籍台帳に嘉永元年(1848年)九月九日生れ、戸籍が初めて出来た時、役場吏員が前の年号を知らずに二年ほど若くしたというから百六歳というのが本当らしい」と記載。
http://imgur.com/gallery/uLtmHfM

・朝日新聞 筑豊版 1956年9月15日 「107歳の生活と意見 嘉永生れの高野フイお婆さん 長寿の秘法「新しか野菜」 ひ孫、つる孫が遊び相手」→記事中に「嘉永二年(1849年)九月九日生れ」と記載。
http://imgur.com/a/SByAfD8

高野フイ 1957年3月30日没(朝日新聞、1957年4月3日付、朝刊、西部版、7頁「九州一の長生ばあさん死ぬ」)
"【飯塚】九州で一番の長寿者福岡県嘉穂郡穂波村太郎丸高野フイさんが先月三十日午後零時十分老衰で死んだ。嘉永二年の生れで百七歳。日本では五番目の長寿者だった。..."
返信
09-19-2020, 12:28,
RE: 昭和戦後期(1945-1989)の日本人長寿者
(09-19-2020, 07:18)R.T. :
ことぶき :福岡県の長寿者の方を調査していたところ、以下の通り高野フイさんという方が新聞に掲載されているのを発見しました。1852年生まれの馬田鹿蔵さんよりも年上ですので福岡県最高齢者であった可能性があると思います。
高野さんの存在を今まで存じませんでしたので記事を発見した時驚きが大きかったです。

1848年(もしくは1849年)9月9日(旧暦?)生まれ 、福岡県嘉穂郡穂波村(当時)在住

・朝日新聞 筑豊版 1952年9月15日 「きょう〝年寄りの日〟 百歳婆さん大いに語る 〝年寄り扱いはご免〟 畑仕事する 百四歳の高野さん」→記事中に「フイさんの〝確かな〟記憶によると役場の戸籍台帳に嘉永元年(1848年)九月九日生れ、戸籍が初めて出来た時、役場吏員が前の年号を知らずに二年ほど若くしたというから百六歳というのが本当らしい」と記載。
http://imgur.com/gallery/uLtmHfM

・朝日新聞 筑豊版 1956年9月15日 「107歳の生活と意見 嘉永生れの高野フイお婆さん 長寿の秘法「新しか野菜」 ひ孫、つる孫が遊び相手」→記事中に「嘉永二年(1849年)九月九日生れ」と記載。
http://imgur.com/a/SByAfD8

高野フイ 1957年3月30日没(朝日新聞、1957年4月3日付、朝刊、西部版、7頁「九州一の長生ばあさん死ぬ」)
"【飯塚】九州で一番の長寿者福岡県嘉穂郡穂波村太郎丸高野フイさんが先月三十日午後零時十分老衰で死んだ。嘉永二年の生れで百七歳。日本では五番目の長寿者だった。..."
高野フイさんの訃報記事を発見してくださりありがとうございます。
返信
03-14-2021, 01:31,
RE: 平成以前(1989年以前)の日本人長寿者
(09-14-2017, 22:32)takeoinishie : 千葉県の長寿者を調査している最中で、興味深い記事を発見したので報告します。

"実際は文政九年鹿児島財部町で百姓の子として生まれ、さる二十七年に亡くなった飯越カメさんの百二十四歳がその名の示す通り日本長寿のレコードホールダーとされている。"(朝日新聞、千葉版(南部)、1954年9月16日付、8頁、「長寿者の実態研究成る "楽天家"が条件 県内では安房郡が最高」)

飯越カメ氏の年齢は疑わしいですが、二十七年(=昭和27年(1952年))に亡くなったと記述がありましたので、「戦前の長寿者」ではなく、こちらのスレに投稿させて頂きました。
文政九年は1826年だけど、126歳じゃないの?
返信
03-15-2021, 02:45,
RE: 昭和戦後期(1945-1989)の日本人長寿者
人口動態調査では1952年に126歳女性は該当なく、1950年に鹿児島で文政9年生まれの123歳が亡くなっているので二十七年は誤記と考えられます。
返信
03-19-2021, 18:57, (最終更新: 08-29-2021, 02:29 by signalrailfan1206.)
RE: 昭和戦後期(1945-1989)の日本人長寿者
(09-19-2020, 07:18)R.T. :
ことぶき :福岡県の長寿者の方を調査していたところ、以下の通り高野フイさんという方が新聞に掲載されているのを発見しました。1852年生まれの馬田鹿蔵さんよりも年上ですので福岡県最高齢者であった可能性があると思います。
高野さんの存在を今まで存じませんでしたので記事を発見した時驚きが大きかったです。

1848年(もしくは1849年)9月9日(旧暦?)生まれ 、福岡県嘉穂郡穂波村(当時)在住

・朝日新聞 筑豊版 1952年9月15日 「きょう〝年寄りの日〟 百歳婆さん大いに語る 〝年寄り扱いはご免〟 畑仕事する 百四歳の高野さん」→記事中に「フイさんの〝確かな〟記憶によると役場の戸籍台帳に嘉永元年(1848年)九月九日生れ、戸籍が初めて出来た時、役場吏員が前の年号を知らずに二年ほど若くしたというから百六歳というのが本当らしい」と記載。
http://imgur.com/gallery/uLtmHfM

・朝日新聞 筑豊版 1956年9月15日 「107歳の生活と意見 嘉永生れの高野フイお婆さん 長寿の秘法「新しか野菜」 ひ孫、つる孫が遊び相手」→記事中に「嘉永二年(1849年)九月九日生れ」と記載。
http://imgur.com/a/SByAfD8

高野フイ 1957年3月30日没(朝日新聞、1957年4月3日付、朝刊、西部版、7頁「九州一の長生ばあさん死ぬ」)
"【飯塚】九州で一番の長寿者福岡県嘉穂郡穂波村太郎丸高野フイさんが先月三十日午後零時十分老衰で死んだ。嘉永二年の生れで百七歳。日本では五番目の長寿者だった。..."
その9日前には山口むめさん、2日前には織田惣三郎さん、2日後には吉田クマさんもお亡くなりになっていた事から、県内最高齢者の訃報が相次いでいた時期ですね。
返信
03-19-2021, 18:59,
RE: 昭和戦後期(1945-1989)の日本人長寿者
吉田クマ 1848-1957.4.1は国内最高齢でしょうか?
返信
06-13-2021, 12:49, (最終更新: 06-13-2021, 12:51 by signalrailfan1206.)
RE: 昭和戦後期(1945-1989)の日本人長寿者
人口動態調査にある1835年生まれで1951年5月に116歳で亡くなった男性と1833年生まれで1952年8月に亡くなった118歳の女性はどの都道府県に在住していたでしょうか?
年齢は疑わしいですが戦後のため、戦前の長寿者ではなくここに投稿しました。
返信
06-24-2021, 07:45,
RE: 平成以前(1989年以前)の日本人長寿者
(09-14-2017, 22:32)takeoinishie : 千葉県の長寿者を調査している最中で、興味深い記事を発見したので報告します。

"実際は文政九年鹿児島財部町で百姓の子として生まれ、さる二十七年に亡くなった飯越カメさんの百二十四歳がその名の示す通り日本長寿のレコードホールダーとされている。"(朝日新聞、千葉版(南部)、1954年9月16日付、8頁、「長寿者の実態研究成る "楽天家"が条件 県内では安房郡が最高」)

飯越カメ氏の年齢は疑わしいですが、二十七年(=昭和27年(1952年))に亡くなったと記述がありましたので、「戦前の長寿者」ではなく、こちらのスレに投稿させて頂きました。

飯越って苗字は日本全国探しても存在しないらしいよ…
返信
08-28-2021, 03:16,
RE: 平成以前(1989年以前)の日本人長寿者
(08-31-2017, 19:18)山田みゑ : ■大分県
鍋島ヨ子 1959年9月15日地点で県下最高齢
大分合同新聞 夕刊 1959年9月15日 3頁 「きょうとしよりの日 知事さんも昼食をともに」
「・・・県では一世紀を生き抜いた中津市魚木町鍋島ヨネさん(百四歳)同市中殿町中マサさん(百一歳)同市竜王町戸田キミさん(百歳)国東町小柳久米太さん(百歳)の家に石川県社会課長と加来日出福祉事務所長が知事の代理として訪れ「寿」の字を染め抜いた座布団を贈って長寿を祝った。・・・」
1959年頃の大分県内男性最高齢には小柳久米太さんが居ます。
返信
08-28-2021, 23:19, (最終更新: 08-29-2021, 00:14 by hima inosuke.)
RE: 昭和戦後期(1945-1989)の日本人長寿者
1963年までの県内最高齢(男性最高齢)の可能性がある長寿者

田島喜太郎 1862/1863 ₋1961.9+ 群馬県伊勢崎市
須藤政六 1862/1863 - 1961.9+ 境町
https://imgur.com/VBseiV3

湯本ふよ 嘉永3.11.17 - 1951.9.15+ 長野県夜間瀬村
安坂りつ 嘉永4.2.2 - 1951.9.15+ 南郷村
https://imgur.com/mq4NN67

中西豊次郎 1859/1860 - 1960.9.15+ 数え年? 富山県新湊市
https://imgur.com/Z57FDXG

細川利八 1858/1859 - 1956.9.14+ 福井県芦原町
https://i.imgur.com/NxqvY48.jpg

掛碆国広 1856/1857 - 1957.9.14+ 愛媛県三瓶町
加藤十吉 1856/1857 - 1957.9.14+ 三崎町
https://imgur.com/ZiG8t96

杉本熊次郎 安政5.7.2 - 1961.9.15+   愛媛県広見町
http://oldestpeopleforum.jp/MyBB/showthread.php?tid=8&pid=11092#pid11092

三宅代五郎 1856/1857 - 1955.9.15+ 丸亀市
https://imgur.com/U90BEJw
藤村宇吉 1857/1858 - 1956.9.16+ 香川県観音寺市
飯原伊八 1858/1859 - 1956.916+ 上笠居村
大見ミヨ 1854/1855 - 1956.9.16+  坂出市
山口ハツ 1854/1855 - 1956.9.16+ 池田町
https://imgur.com/H1Fo3Pr
岡村藤治 安政5.10.7 - 1958.9.14+  ?
行成政次 1861/1862 - 1961.9.16+ 丸亀市
返信
09-26-2021, 03:23,
RE: 昭和戦後期(1945-1989)の日本人長寿者
1946~50年(終戦翌年~としよりの日制定の前年)の都道府県内最高齢者が知りたいです。
返信
10-10-2021, 10:53, (最終更新: 10-10-2021, 11:39 by signalrailfan1206.)
RE: 昭和戦後期(1945-1989)の日本人長寿者
(06-13-2021, 12:49)翔龍 : 人口動態調査にある1835年生まれで1951年5月に116歳で亡くなった男性と1833年生まれで1952年8月に亡くなった118歳の女性はどの都道府県に在住していたでしょうか?
年齢は疑わしいですが戦後のため、戦前の長寿者ではなくここに投稿しました。
1951年没の100歳以上の男性は
北海道1(古川卯兵衛?)
岐阜1(畑駒吉?)
静岡1
愛知1
京都1
和歌山1
広島1
熊本1
大分2

1952年没の100歳以上の女性は
北海道2
青森1
宮城3
福島1
茨城1
栃木2
千葉1
東京1
長野1
静岡1
三重1
滋賀1(伊藤八重)
京都1
大阪1
兵庫1
奈良2
和歌山3(中上よしの、不詳、不詳)
島根1
岡山1
広島2
徳島1
香川2
愛媛2
高知3
長崎1
熊本1
大分1(江口フデ)
宮崎1
鹿児島1

なのでこれらの都道府県のうちの何れかに居住していたと見られます。
返信
10-10-2021, 13:07,
RE: 昭和戦後期(1945-1989)の日本人長寿者
福島
大平ミナ 安政4.2.30(2.20?) - 1959.9+ 102歳 勿来市
https://library.city.iwaki.fukushima.jp/...8_4105.pdf
鈴木ヒロ 慶応3.2.7 - 1965.9+ 98歳  平市
https://library.city.iwaki.fukushima.jp/...8_6135.pdf
飯塚ヒサ 明治1.2.19 - 1967.9+  99歳 磐城市 (江戸時代生まれ最後の女性?)
https://library.city.iwaki.fukushima.jp/...8_6436.pdf
https://library.city.iwaki.fukushima.jp/...8_6739.pdf

大和田セン 明治5.9.28 - 1973.9+ 101歳  いわき市
https://library.city.iwaki.fukushima.jp/...6_0010.pdf
返信
10-10-2021, 21:20,
RE: 平成以前(1989年以前)の日本人長寿者
(08-28-2021, 03:16)翔龍 :
(08-31-2017, 19:18)山田みゑ : ■大分県
鍋島ヨ子 1959年9月15日地点で県下最高齢
大分合同新聞 夕刊 1959年9月15日 3頁 「きょうとしよりの日 知事さんも昼食をともに」
「・・・県では一世紀を生き抜いた中津市魚木町鍋島ヨネさん(百四歳)同市中殿町中マサさん(百一歳)同市竜王町戸田キミさん(百歳)国東町小柳久米太さん(百歳)の家に石川県社会課長と加来日出福祉事務所長が知事の代理として訪れ「寿」の字を染め抜いた座布団を贈って長寿を祝った。・・・」
1959年頃の大分県内男性最高齢には小柳久米太さんが居ます。
人口動態調査より、小柳久米太さんは1959年中に死去しています。
1959年に大分県の100歳没男性が1人あり、1960年に大分県の100歳・101歳没男性がないためです。
返信
10-11-2021, 12:35,
RE: 昭和戦後期(1945-1989)の日本人長寿者
(10-10-2021, 10:53)翔龍 :
(06-13-2021, 12:49)翔龍 : 人口動態調査にある1835年生まれで1951年5月に116歳で亡くなった男性と1833年生まれで1952年8月に亡くなった118歳の女性はどの都道府県に在住していたでしょうか?
年齢は疑わしいですが戦後のため、戦前の長寿者ではなくここに投稿しました。
1951年没の100歳以上の男性は
北海道1(古川卯兵衛?)
岐阜1(畑駒吉?)
静岡1
愛知1
京都1
和歌山1
広島1
熊本1
大分2

1952年没の100歳以上の女性は
北海道2
青森1
宮城3
福島1
茨城1
栃木2
千葉1
東京1
長野1
静岡1
三重1
滋賀1(伊藤八重)
京都1
大阪1
兵庫1
奈良2
和歌山3(中上よしの、不詳、不詳)
島根1
岡山1
広島2
徳島1
香川2
愛媛2
高知3
長崎1
熊本1
大分1(江口フデ)
宮崎1
鹿児島1

なのでこれらの都道府県のうちの何れかに居住していたと見られます。
参考として
1951年没の年齢別100歳以上男性
116-1 氏名不詳(1835年生まれ)(5月没)
105-1 氏名不詳(1845年生まれ)(1月没)(畑駒吉?)
103-1 氏名不詳(1847年生まれ)(2月没)(古川卯兵衛?)
101-5 氏名不詳(1849年生まれ)(6月没)、氏名不詳(1849年生まれ)(6月没)、氏名不詳(1849年生まれ)(7月没)、氏名不詳(1849年生まれ)(8月没)、氏名不詳(1850年生まれ)(12月没)
100-2 氏名不詳(1850年生まれ)(5月没)、氏名不詳(1851年生まれ)(12月没)
返信
10-11-2021, 18:27, (最終更新: 10-11-2021, 21:27 by hima inosuke.)
RE: 昭和戦後期(1945-1989)の日本人長寿者
本社全国通信網による調査でも全国長寿ベストテンの十位
https://imgur.com/ahY2N4n
1955.9?
1.守分梅 1844.2.20 (111):岡山
-小林やす 1846.3.2 (109):山梨
-吉田クマ 1848.8.? (107):香川
-吉田トメ 1849.3.27 (106):滋賀
-高野フイ 1849.10.24 (105):福岡
-織田惣三郎 1849.12.17 (105):福井
-山本てる 1850.1.13/2.11 (105):三重
-前田いし 1850.6.27 (105):兵庫
10.川島覚造 1850.11.13 (104):静岡

もう一人1850年生まれまでに存命者がいるようです。
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10-11-2021, 21:01, (最終更新: 10-12-2021, 18:27 by signalrailfan1206.)
RE: 昭和戦後期(1945-1989)の日本人長寿者
1949年没の100歳以上男性
108-1(1840年生まれ・香川県)
103-3(1846年生まれ・三重県、1846年生まれ・広島県、1846年生まれ・熊本県)
101-2(1847年生まれ・長野県、1848年生まれ・広島県)
100-7(1849年生まれ・北海道、1849年生まれ・福島県、1849年生まれ・岡山県。1849年生まれ・広島県、1848年生まれ・徳島県、1849年生まれ・熊本県、1848年生まれ・宮崎県)

1950年没の100歳以上男性
105-1(1845年生まれ・石川県)
104-1(1846年生まれ・愛媛県)
102-2(1847年生まれ・北海道、1848年生まれ・福島県)
101-5(1848年生まれ・千葉県、1848年生まれ・千葉県、1848年生まれ・静岡県、1848年生まれ・三重県、1848年生まれ・広島県)
100-7(1850年生まれ・千葉県、1849年生まれ・富山県、1850年生まれ・富山県、1850年生まれ・静岡県、1850年生まれ・島根県、1850年生まれ・長崎県)

1949年没の102歳以上女性
116-1(1833年生まれ・福岡県)
106-1(1843年生まれ・岐阜県)
104-2(1845年生まれ・鳥取県、1845年生まれ・鹿児島県)
103-2(1846年生まれ・京都府、1846年生まれ・広島県)
102-4(1847年生まれ・新潟県、1846年生まれ・徳島県、1847年生まれ・徳島県、1847年生まれ・愛媛県)

1950年没の102歳以上女性
123-1(板越カメ・鹿児島県)
111-1(1838年生まれ・岐阜県)
104-2(1846年生まれ・広島県、1846年生まれ・熊本県)
103-2(1847年生まれ・北海道、1847年生まれ・大分県)
102-4(1848年生まれ・東京都、1848年生まれ・和歌山県、1848年生まれ・岡山県、1848年生まれ・熊本県)
返信
10-12-2021, 14:07,
RE: 昭和戦後期(1945-1989)の日本人長寿者
(10-20-2019, 08:44)R.T. : 長野県>
米倉吉之助 1873.11.7 - 1974.9.1+ 100歳+ 長野市
? 齊藤重太郎 1875.3.12 - 1974.9.1+ 99歳+ 上田市
齊藤重太郎  1975.3 100歳で死去
https://iiif.umic.jp/viewerf.html?manife...ifest.json
返信
10-16-2021, 11:24,
RE: 昭和戦後期(1945-1989)の日本人長寿者
1963年以降の男性長寿日本一で唯一没年月日が判明していない松浦幾松さんの没年月日と廿日出徳三郎さんの生年月日について広島県立図書館にレファレンスを依頼してきました。
返信
10-16-2021, 11:33,
RE: 昭和戦後期(1945-1989)の日本人長寿者
1965年3月に亡くなられ、没年月日次第では男性長寿日本一の可能性がある須崎文造さんの没年月日について熊本県立図書館にレファレンス依頼してきました。
返信
10-19-2021, 11:06, (最終更新: 10-19-2021, 11:16 by signalrailfan1206.)
RE: 平成以前(1989年以前)の日本人長寿者
(07-07-2017, 22:57)山田みゑ : ■岐阜県
渡邊すゑ 下中島村 天保12.4.7(1841.5.27) - 1951.1.1+ (「婦人倶楽部32」、1951年1月、244頁、「長寿日本一のお婆さんを訪ねて」)
244頁
「・・・俊氏の持ってきた戸籍謄本をみると、天保十二年四月七日生れとしてある。」
「・・・そのすゑさんが結婚したのは、今から八十九年前の二十歳の春同郡福寿村から籠にゆられて嫁いで来て、夫蒪六(大正三年、八十一歳で死去)との間に十人の子を生み、その八人を失ったが、今では一族八十余名、ちょっと指おり数えられぬ大家族の長老である。」
245頁

1951年1月時点で渡邊すゑさんが最高齢とされている事で、上に居るはずの1839年生まれで1951年に亡くなった女性と1835年生まれで1951年5月に116歳で亡くなった男性と1833年生まれで1952年8月に118歳で亡くなった女性が、ゴーストケースのように扱われていますね。
1956年9月時点で1849年生まれの織田惣三郎さんが男性最高齢とされて、1847年生まれで1957年1月に109歳で亡くなった男性と1848年生まれで1957年1月に108歳で亡くなった男性が、ゴーストケースのように扱われていた事に似ていますね。
返信
10-21-2021, 16:35,
RE: 昭和戦後期(1945-1989)の日本人長寿者
(10-16-2021, 11:24)翔龍 : 1963年以降の男性長寿日本一で唯一没年月日が判明していない松浦幾松さんの没年月日と廿日出徳三郎さんの生年月日について広島県立図書館にレファレンスを依頼してきました。

中国新聞で調査依頼をしましたが、時期を絞る事が出来ていない以上、没年月日は判明しませんでした。
人口動態調査によると1965年2月没なので、1965年2月という条件を付けてレファレンスしようかなと思っています。
返信
11-03-2021, 23:24, (最終更新: 11-03-2021, 23:28 by signalrailfan1206.)
RE: 昭和戦後期(1945-1989)の日本人長寿者
(10-16-2021, 11:33)翔龍 : 1965年3月に亡くなられ、没年月日次第では男性長寿日本一の可能性がある須崎文造さんの没年月日について熊本県立図書館にレファレンス依頼してきました。

熊本県立図書館から回答を頂きました。新聞や広報などを調査しましたが、没年月日記事はなかったようです。
新聞については時期を絞った上で再調査した方が良いと言われました。
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01-14-2022, 14:39, (最終更新: 01-14-2022, 14:41 by signalrailfan1206.)
RE: 昭和戦後期(1945-1989)の日本人長寿者
小柳久米太 安政6.3.7(1859.4.9) - 1959.9.18+
大分合同新聞 1959年9月18日付朝刊 5頁 「世紀の顔」より
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02-25-2022, 19:57,
RE: 昭和戦後期(1945-1989)の日本人長寿者
富山県立図書館より
1961年 山本ひろ(城端町) 元治元.6.13
1962年 南くゐ(高岡市) 元治元
1963年 高岸れい(魚津) 元治元?
1964年 高橋たき(高岡市)
『北日本新聞1960年9月15日9面』に「最年長96歳で十人」の記載があります。『同10面』には、「富山市 最高齢者は96歳」の記事があり、「最高齢者は流杉の飯田ヤスさんで慶應元年一月一日生まれ九十六歳。男では、清水元町貴堂源次郎さん慶応元年七月十五日生まれで九十六歳。」と記載されています。『富山新聞1960年9月15日9面』に「米寿者に銀杯 県下での最高齢は97歳」の記事があり、「百歳以上の長寿者
は天寿を全うし、ことしは九十七歳の城端町盛新山本ひろさん(元治元年六月十三日生まれ)」の記載があります。(性別の記載なし)

『富山新聞1962年9月15日2面』に「社説 としよりの日を迎えて」があり、「県内最年長者は高岡市西藤平蔵の南くゐさん、元治元年生まれの九十八歳とされている」と記載があります。(性別の記載なし)

『富山新聞1963年9月15日6面』に「きょうはとしよりの日」の記事があります。市町村ごとに高齢者に関する記載があり、「【富山市】最高齢者は清水元町貴堂源次郎さん(九十八)」など記載があります。他にも九十八歳の方が最高齢の地域があります。性別や生年月日の記載がないためどの方が男性最高齢か判断できませんでした。(「県下の最高齢 99歳高岸れいさん 魚津市」(記事の内容から女性))
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02-25-2022, 20:01,
RE: 昭和戦後期(1945-1989)の日本人長寿者
新潟県立図書館より

渡邊信蔵氏の没年月日 1977年11月12日頃
『新潟県関係新聞記事索引』昭和52年版(新潟県立新潟図書館/編 新潟県立新潟図書館 1979)p52に「104歳大往生、長寿県2位の渡辺さん(両津) 新11.12 19」との記載。昭和52年11月12日の新潟日報を確認したところ、19面に該当の記事あり。

桑原梅太郎氏、池野平作氏はなし。
返信
02-27-2022, 17:43,
RE: 昭和戦後期(1945-1989)の日本人長寿者
広島県
1950年~1959年の最高齢者関係
栗栖カメ(広島市) 1848.2.14? - 1953.9.15+ (安政は嘉永の誤植と判断)

1950~1959年の9月14~16日の中国新聞全て,朝日新聞及び毎日新聞の広島地域面から。

『朝日新聞 昭和26年7月~9月』朝日新聞社【新聞】
昭和26年9月15日(土)4面 好物はタバコ 百四歳の栗栖カメさん「(略)広島市の最高長寿者として(略)栗栖カメさん(百四歳)は嘉永元年生れで、(略)」
『中国新聞(マイクロ)』中国新聞社【新聞】
昭和28年9月14日 3面 一世紀を生き抜く 広島市の最高齢者・栗栖カモさん(105歳)生年月日は「安政元年一月十日」。
『朝日新聞 昭和28年9月-10月』朝日新聞社【新聞】
昭和28年9月15日8面 きょう「年寄りの日」 タクアンもパリパリ 百五歳迎えたカモさん
「広島市、市教委では(略)高齢者番付のナンバー・ワンは(略)栗栖カモさんで(略)ここに百五歳。」
生まれた年月は「嘉永元年二月」。※ この資料は製本しているため,当該記事の一部が読めないとのこと。

『朝日新聞 昭和29年9月-10月』朝日新聞社【新聞】
昭和29年9月15日8面 きょう「としよりの日」 忘れ得ぬピカドン 百四歳の小田さん
生まれた年は「嘉永四年」。

『毎日新聞 昭和34年9月』毎日新聞社【新聞】 昭和34年9月14日10面 あすは「としよりの日」
「厚生課の調べによると、百才以上の長寿組は県下で十三人、(略)百才以上のとしよりはつぎのとおり。(略)豊田郡豊町御手洗町、廿日出徳三郎(一〇六才)(略)」
生年月日の記載はなし。十三名のうち,廿日出徳三郎さんが最も高齢。
それ以外に男性最高齢者と明記された記事はなし。
返信
02-27-2022, 18:27,
RE: 昭和戦後期(1945-1989)の日本人長寿者
1963年以前の中村重兵衛さん以外の岩手県内最高齢者について岩手県立図書館に、中村四郎左衛門さんの没年月日が書かれた資料について山口県立図書館にレファレンス依頼して欲しいです。
返信
03-04-2022, 13:36, (最終更新: 03-04-2022, 13:44 by hima inosuke.)
RE: 昭和戦後期(1945-1989)の日本人長寿者
1970年代の長寿者の写真
https://imgur.com/a/p0ifsft
https://imgur.com/a/BvLIiEv
https://imgur.com/a/Ht6sAYe
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05-07-2022, 16:28, (最終更新: 05-10-2022, 18:22 by hima inosuke.)
RE: 昭和戦後期(1945-1989)の日本人長寿者
沖縄県
1960年
→沖縄タイムス、琉球新報とも最高齢者関連の記載なし
1961年
→沖縄タイムス 1961.9.18 朝刊6面「あす楽しい敬老会 婦人会と社福協が共催」
「真栄城カマド(一〇一歳)山川町…前里宗快(九六)一区…」
最高齢者かどうかは不明
1963年
沖縄タイムス 1963.9.14 朝刊7面「各地の長寿者」、照屋マツ(104歳)本部町が最高齢
「“琉球の高齢者”本部町字大浜照屋マツさん安政六年五月十五日生まれ百四歳」
沖縄タイムス 1963.9.16 朝刊9面「盛大に祝賀会 百四歳の照屋さん」に「…沖縄一の“長寿祝”とあって…」

沖縄タイムス1963年9月14日 朝刊7面「各地で祝賀の宴」で、「沖縄で最高齢者の照屋マツさん(一〇五)…」
男性  大城八郎(97歳)玉城村 、前里宗快(97歳)那覇市 、福地義作(98歳)具志川村

1964年
『沖縄タイムス』1964.9.14 夕刊3面
「百歳を越す長寿の人々」の記事で挙げられている100歳~101歳の高齢者のうち、101歳。
照屋ナベ(101歳)コザ市、翁長ゴゼイ(101歳)、仲宗根カマダ(101歳)今帰仁村。
男性は以下の二名。最高齢男性かどうかは不明。
福地義作(100歳)具志川村、崎浜三郎(100歳)西原村


1965年
琉球新報 1965.9.14 朝刊7面 「あす「としよりの日」」
「全琉の最高齢者は、厚生局の調べによると、いまからちょうど百年前の元治二年(一八六五年)一月三日生まれの具志頭村港川一〇二、桃原ウシさん。このほかにことし百歳を迎えたのは全琉で三人いるが、いずれも女性ばかり」
1966年
『琉球新報』1966.9.14朝刊7面
・最高齢者「百三歳の最高齢者の宮里さん」の記事「沖縄での高齢者の最高は羽地村真喜屋の宮里ウシさんで、慶応元年(三月七日)生まれの百三歳。」の記述。

1967年
琉球新報1967年9月15日 9面 最高齢者:宮里ウシ(102歳、羽地村)
「慶応、明治、大正、昭和と激動の一世紀を生き抜いた人たちは全琉で14人(琉球新報社調べ)、内訳は男二人、女十二人」
男性は仲村兼永(99歳、コザ市) 、島袋嘉免(99歳、浦添村)
返信
06-01-2022, 13:20, (最終更新: 06-10-2022, 20:36 by signalrailfan1206.)
RE: 昭和戦後期(1945-1989)の日本人長寿者
1860年代生まれのその他の100歳以上の男性
畠山甚平 1864.4.15 - 1964.9+ 岩手県陸前高田市
佐野里吉 1864.10.8 - 1964.9+ 静岡県富士宮市
武田清太郎 1864.1.26 - 1964.9+ 愛知県豊橋市
西村種蔵 1864.10.26 - 1964.9+ 神戸市
伊勢本菊松 1864.7.7 - 1964.9+ 広島県向東町
田頭末太郎 1864.3.21 - 1964.9+ 熊本県玉名市
鮫島長十郎 1864.10.3 - 1964.9+ 鹿児島県大隅町
藤崎市左衛門 1864.10.7 - 1964.9+ 鹿児島県垂水市

堀切直弘 1865.1.9 - 1965.9+ 北海道北見市
野田常吉 1865.10.7 - 1965.9+ 静岡県清水町
近藤松次郎 1864.7.29 - 1965.9+ 名古屋市
竹之内松次郎 1865.4.15 - 1965.9+ 愛知県西尾市
江岡仲蔵 1865.9.29 - 1965.9+ 徳島県牟岐町

一家徳太郎 1864.9.11 - 1966.9+ 札幌市
長崎傳太郎 1866.5.26 - 1966.9+ 神奈川県小田原市
小川初太郎 1865.11.27 - 1966.9+ 広島県三次市
原田傳左衛門 1866.6.15 - 1966.9+ 広島県志和町
柴田辰五郎 1866.7.24 - 1966.9+ 山口県萩市
中越種次郎 1865.1.8 - 1966.9+ 高知県東津野村
龍宮富太郎 1866.5.6 - 1966.9.1+ 鹿児島県龍郷村
上ノ原熊助 1866.5.30 - 1966.9+ 鹿児島県田代町
下須仙次郎 1866.7.6 - 1966.9+ 鹿児島県川内市

広岡七三郎 1867.6.5 - 1967.9+ 富山県高岡市
坂木辰蔵 1867.5.2 - 1967.9+ 兵庫県南淡町
小山広吉 1867.5.3 - 1967.9+ 和歌山県田辺市
山口新五郎 1867.12.31 - 1967.9+ 岡山県西大寺市
高橋幸助 1866.4.22 - 1967.9+ 広島県千代田町
小林庄五郎 1867.2.11 - 1967.9+ 広島市
成清卯太郎 1867.9.23 - 1967.9+ 福岡県柳川市
梅川恵蔵 1866.3.19 - 1967.9+ 鹿児島県東町
大迫三次郎 1867.10.15 - 1967.9+ 鹿児島県垂水市

伊瀬石太郎 1868.9.14 - 1968.9+ 北海道北檜山町
桶田彦三郎 1868.10.18 - 1968.9+ 東京都足立区
吉田正則 1867.3.24 - 1968.9+ 岐阜県大垣市
玉置力三郎 1868.3.5 - 1968.9+ 岐阜県八百津町
弘中彦槌 1868.8.5 - 1968.9+ 山口県岩国市
桜井要吉 1865.9.2 - 1968.9+ 北九州市

斉藤八郎 1868.7.14 - 1969.9+ 千葉県多古町
佐藤孝三郎 1868.3.2 - 1969.11.21 東京都杉並区
渡邊啓次郎  1868.5.16 - 1969.9+ 岐阜県多治見市
青山兼吉 1869.4.26 - 1969.9+ 岐阜県福岡町
田畑幸作 1868.5.29 - 1969.9+ 静岡県本川根町
辻粂吉 1869.11.3 - 1969.9+ 愛知県西尾市
宮田富蔵 1869.9.25 - 1969.9+ 兵庫県西脇市
吉田麻太郎 1869.2.4 - 1969.9+ 徳島県北島町
加藤平太郎 1869.3.15 - 1969.9+ 愛媛県五十崎町
筒井寿太郎 1869.2.13 - 1969.9+ 高知県吾北村
定村平太郎 1869.9.6 - 1969.9+ 福岡県行橋市
島袋嘉免 1868.12.23 - 1969.9+ 沖縄県浦添村
伊禮信二郎 1869.9.15 - 1969.9+ 沖縄県沖縄市
返信
06-23-2022, 01:10,
RE: 昭和戦後期(1945-1989)の日本人長寿者
(08-08-2020, 19:32)ことぶき : 馬場鹿蔵さんの顔写真が下記の新聞記事に掲載されておりましたので展開いたします。
なお記事を見ると氏名が「馬田鹿蔵」と記載されてありました。

西日本新聞 夕刊 1955年9月15日 3頁 「104歳で畑仕事 北野町馬場爺 福岡一の高齢者」

http://imgur.com/gallery/DSOuDoZ →顔写真

http://imgur.com/gallery/vPRqR31
→記事

新聞中には明治4(1871)年に21歳で結婚と書いてありますが、人口動態では1852年生まれで、数え年でも20歳であるから、誤記か実際には数え年で21歳となる1851年生まれの可能性があります。
返信
07-21-2022, 17:51,
RE: 昭和戦後期(1945-1989)の日本人長寿者
岩手県
最高齢の可能性あり
岩手日報1960年9月16日朝刊4頁
「選挙も欠かさずに 長寿のコツは よく寝てよく食べる」
“大船渡市では〔略〕県下でもトップ・クラスの高齢者、同市赤崎町佐野の佐野かのへさんは百三歳の老人の日を迎えて〔略〕かのへさんは安政元年二月二十一日生まれで満百三歳〔後略〕”
返信
07-25-2022, 20:45, (最終更新: 12-08-2023, 01:44 by hima inosuke.)
RE: 昭和戦後期(1945-1989)の日本人長寿者
人口動態より

小畑龍治 1862.1.7 - 1964.2.3 北海道江別市 イメージの化石(実業之日本社)最後の屯田兵の死より
鬼丸才蔵 1862.1.25 - 1964.3.3 谷山市→ 鹿児島市 谷山市誌(野屋敷境谷遠見番所)

武田清太郎 1864.1.26 - 1965.3.1/4.30 愛知県豊橋市
田頭末太郎 1864.3.21 - 1964.9.1/11.30 熊本県玉名市
畠山甚平 1864.4.15 - 1965.3.1/4.30 岩手県陸前高田市 (統計では文久3年生まれだがミスか?)
伊勢本菊松 1864.7.7 - 1965.1.1/6.30 広島県向東町
三池義顕 1864.8.19 - 1964+ 大阪市
佐野里吉 1864.10.8 - 1965.1.1/6.30 静岡県富士宮市
鮫島長十郎 1864.10.3 - 1964.9.1/1965.6.30 鹿児島県大隅町
藤崎市左衛門 1864.10.7 - 1965.6 鹿児島県垂水市
西村種蔵 1864.10.26 - 1964.10.1/11.30 神戸市

近藤松次郎 1864.7.29 - 1966.2.1/3.31  名古屋市
堀切直弘 1865.1.9(元治元.12.12) - 1966.2.1/3.31   北海道北見市
竹之内松次郎 1865.4.15 - 1965.10.1/12.31 愛知県西尾市
江岡仲蔵 1865.9.29 - 1965.10.1/12.31 徳島県牟岐町
野田常吉 1865.10.7 - 1965.10.1/12.31 静岡県清水町

一家徳太郎 1864.9.11 - 1966.12.?  札幌市
中越種次郎 1865.1.8 - 1966.9.? 高知県東津野村
小川初太郎 1865.11.27 - 1966.12.? 広島県三次市
長崎傳太郎 1866.5.26 - 1966.9.? 神奈川県小田原市
原田傳左衛門 1866.6.15 - 1966.10.1/12.31 広島県志和町
柴田辰五郎 1866.7.24 - 1967.2.?/8.? 山口県萩市
龍宮富太郎 1866.5.6 - 1966.10.28 鹿児島県龍郷村 われら百歳より
上ノ原熊助 1866.5.30 - 1966.10.1/1967.2.? 鹿児島県田代町
下須仙次郎 1866.7.6 - 1966.10.1/1967.2.? 鹿児島県川内市

梅川恵蔵 1866.3.19 - 1967.12.? 鹿児島県東町
高橋幸助 1866.4.22 - 1967.12.? 広島県千代田町
小林庄五郎 1867.2.11 - 1968.5.1/6.30 広島市
坂木辰蔵 1867.5.2 - 1967.10.1/12.31 兵庫県南淡町
小山広吉 1867.5.3 - 1968.1.1/4.30 和歌山県田辺市
広岡七三郎 1867.6.5 - 1967.10.1/12.31 富山県高岡市
山口新五郎 1867.1.11 - 1967.12.1/1968.4.30 岡山県西大寺市
成清卯太郎 1867.9.23 - 1968.1.1/4.30 福岡県柳川市
大迫三次郎 1867.10.15 - 1967.11 鹿児島県垂水市

桜井要吉 1865.9.2 - 1969.8.? 北九州市
吉田正則 1867.3.24 - 1969.5.?/8.?  岐阜県大垣市
玉置力三郎 1868.3.5 - 1968.9.? 岐阜県八百津町
弘中彦槌 1868.8.5 - 1969.1.1/5.31 山口県岩国市
伊瀬石太郎 1868.9.14 - 1969.1.1/8.30 北海道北檜山町
桶田彦三郎 1868.10.18 - 1968.9.1/12.31 東京都足立区



斉藤八郎 1868.7.14 - 1969.9.? 千葉県多古町
渡邊啓次郎 1868.5.16 - 1970.9+ 岐阜県多治見市
青山兼吉 1869.4.26 - 1970・1971.3.?/7.? 岐阜県福岡町
田畑幸作 1868.5.29 - 1969.9+ 静岡県本川根町
辻粂吉 1869.11.3 - 1969.9+ 愛知県西尾市
宮田富蔵 1869.9.25 - 1969.9+ 兵庫県西脇市
吉田麻太郎 1869.2.4 - 1969.9.1/12.31 徳島県北島町
加藤平太郎 1869.3.15 - 1970 愛媛県五十崎町
筒井寿太郎 1869.2.13 - 1970 高知県吾北村
定村平太郎 1869.9.6 - 1969.9.1/12.31 福岡県行橋市
伊禮信二郎 1869.9.15 - 1969.9+ 沖縄県沖縄市
島袋嘉免 1868.12.23 - 1970 沖縄県浦添村


桶田彦三郎 1868.10.17 - 1971 東京都足立区
金子国八 1869.1.2 - 1970/1971 東京都調布市
井川米丸 1869.6.11 - 1971 大阪府吹田市
淵源市 1869.9.15 - 1971.3.14 大分県香々地町 広報かかぢ 135・昭和46年4月1日号
松本藤次郎 1869.10.19 - 1970 高知県須崎市
秋沢芳馬 1869.12.31 - 1971.7.20 東京都目黒区
池畑熊次 1870.5.31 - 1971 岡山県倉敷市
山下由太郎 1870.7.23 - 1970+ 大阪府枚方市
海老原利四郎 1870.8.11 - 1970+ 東京都品川区
五藤文治郎 1870.9.2 - 1970.9∔ 愛知県一宮市
西尾豊蔵 1870.10.5 - 1970.9+ 鳥取県佐治村
政広伊作 1870.9.12 - 1970.9+ 広島県八本松町

大木三吉 1868.10.16 - 1971+ 長崎県佐世保市
本多熊太郎 慶応4.4.10 - 1971.9+ 小浜町
進藤百蔵 1868.10.24 - 1972.7.27 鳥取県倉吉 日本薬剤師会雑誌
吉田貞吉 1869.3.14 - 1971.12+ 大分県別府市
四方山久太郎 1869.9.27 - 1972.1.? 北海道奥尻町
小神野芳太郎 1869.11.12 - 1972.2.?/4.?/6.? 京都市
山田和太郎 1870.2.11 - 1971.9+ 広島県竹原市
前田作太郎 1870.2.22 - 1971.9+ 熊本県岱明町
浜洲龍造 1870.8.8 - 1971.9+ 熊本県水俣市
井上虎松 1870.9.28 - 1971.10.?/11.? 大分県玖珠町
小林栄蔵 1871.4.11 - 1971.9+ 大阪市
大久保千松 1871.5.4 - 1971+ 宇土市
荒瀬源蔵 1870.11.9 - 1971+ 熊本市
向井佐市 1871.2.24 - 1971+ 佐世保市
野間忠四郎 1871.5.3 - 1971+ 愛媛県松山市
兵藤利三郎 1871.6.28 - 1971+ 宇和島市
南郷仁市 1871.5.5 - 1971+ 広島県沖美町
三浦三郎治 1871.9.25 - 1971+ 兵庫県上郡町
朝日金松 1871.8.14 - 1971+ 岐阜県美濃加茂市
井上道太郎 1871.7.23 - 1971+ 長野県飯田市
白石喜平治 1871.7.12 - 1971+ 新潟県能生町
斉藤虎吉 1871.5.11 - 1971+ 台東区


原田柳蔵 1871.2.7 - 1972+ 山口県華城町
錦織(綿織?)徳市 1871.4.29 - 1972+ 広島加茂町
赤木仁三郎 1871.10.24 - 1972+ 広島県豊松村
福田勇松 1871.9.29 - 1972+ 京都府加茂町
藤山千代吉 1871.6.13 - 1972+ 士別市
坂上寅松 1871.1.13 - 1972+ 門別町
大聖寺宗次郎 1872.3.2 - 1972+ 京都市
山田丑熊 1872.7.10 - 1972+ 鹿児島龍郷村
中野甚計佐 1872.5.30 - 1972+ 大根占町
右田民也 1872.3.18 - 1972+ 熊本八代市
鐘ヶ江半太郎 1872.10.22 - 1972+ 福岡県久留米市
豊田和市 1872.5.8 - 1972+ 香川県満濃町
豊田嘉市 1872.8.6 - 1972+ 岡山県牛窓町
外原岩二郎 1872.6.20 - 1972+ 兵庫県東浦
野沢岩太郎 1872.10.26 - 1972+ 静岡県天竜市
平野市郎 1872.2.13 - 1972+ 豊田村
山田太郎七 1872.1.14 - 1972+ 佐久間町
遠藤甚太郎 1872.8.26 - 1972+ 新潟県佐和田町
木村孫三郎 1872.7.30 - 1972+ 六日町
高橋佐七 1872.9.22 - 1972+ 埼玉県幸手町
岡崎繁吉 1872.5.18 - 1972+ 音更町

松村朝明 1871.7.24 - 1973.9+ 沖縄県読谷
山田藤助 1872.3.23 - 1973+ 長崎県魚目町
池田音蔵 1872.10.12 - 1973+ 佐賀県玄海町
藤澤清太郎 1872.9.10 - 1973+ 香川県香川町
大沢榮太郎 1872.5.26 - 1973+ 群馬県赤堀村
山田山戸 1873.3.5 - 1973+ 沖縄県具志川市
坂井孫三郎 1873.9.7 - 1973+ 宮崎市
岡田豊太郎 1873.3.23 - 1973+ 延岡市
池田岩十 1873.2.1 - 1973+ 長崎県南有馬町
武久米吉 1872.12.8 - 1973+ 佐賀市
内田松太郎 1873.1.10 - 1973+ 福岡県宗像町
栗田永治郎 1873.3.21 - 1973+ 愛媛県大洲市
鈴木友太郎 1873.6.25 - 1973+ 伊予三島市
早沢栄蔵 1873.6.26 - 1973+ 徳島市
海蔵寺彦蔵 1873.4.2 - 1973+ 広島市
迫元吉 1873.5.21 - 1973+ 尾道市
小笠原民蔵 1873.9.15 - 1973+ 兵庫県市島町
加藤栄次郎 1873.6.20 - 1973+ 尼崎市
武田淺吉 1873.2.15 - 1973+ 佐用町
青木安五郎 1873.9.17 - 1973+ 岐阜県関市
土沢末松 1873.7.21 - 1973+ 新潟県能生町
田中熊太郎 1873.2.11 - 1973+ 小出町
阿部福治 1873.9.4 - 1973+ 石巻市
高橋亀久蔵 1873.4.15 - 1973+ 北海道伊達市


畑常吉 1871.11.21 - 1975 神戸市
土井喜代治 1872.2.18 - 1975.2.? 札幌市
福村作蔵 1873.8.4 - 1974+ 宮崎県南郷町
関新吉 1872.11.25 - 1974+ 東京都世田谷区
渋川又平 1873.8.8 - 1974+ 苫小牧市


該当なし
1863 - 1966 102歳 宮崎県
1866/1867 - 1968 101歳 栃木県
1865/1866 - 1969 103歳 徳島県
返信
07-25-2022, 21:40,
RE: 昭和戦後期(1945-1989)の日本人長寿者
(07-25-2022, 20:45)hima inosuke : 該当なし
1863 - 1966 102歳 宮崎県
逆に津江市作さんは人口動態に該当がないので不思議です。
返信
07-26-2022, 18:24,
RE: 昭和戦後期(1945-1989)の日本人長寿者
青森県
1959年 なし
東奥日報1963年9月15日 朝刊7面 
成田そと(99歳)柏村、元治元年生まれ

1964年9月14日 朝刊4面
室〓しん(99歳)むつ市、慶応元年生まれ (〓は判読不明とのこと)
内藤伝助(99歳)むつ市、慶応元年生まれ
松〓まつ(99歳)八戸市、慶応元年生まれ
返信
07-31-2022, 21:53, (最終更新: 11-22-2023, 21:22 by hima inosuke.)
RE: 昭和戦後期(1945-1989)の日本人長寿者
日本百歳人名鑑1977年より
最高齢となっていない男性 1975年度名簿

齋利左エ門 1874.8.2 - 1975+ 北海道
篠岡嘉之助  1875.12.19 - 1975+
原田叓久馬  1876.1.1 - 1975+
佐藤留七  1876.1.24 - 1975+ 北海道
永井勘蔵  1874.9.8

東京
若林和吉  1873.7.9 
森垣清吉  1874.4.8
田中茂太郎  1875.4.9
澤田謙吾  1875.10.26
高木茂太郎  1876.1.1

神奈川
川島惣次郎  1876.3.16
新潟
池野平作  1872.4.1
持田竜蔵  1875.3.13
林與吉  1875.9.11
若井英八郎  1875・11・26
長野寅三郎  1876.3.15
石川
大島広吉  1874.11.16
渡辺定次郎  1874.12.2

岐阜
林鍵一郎  1875.7.19

静岡
村井弥茂平  1874.1.9

三重
小林光治郎  1875.5.15
市勢乙次郎  1876.1.28

滋賀
大西徳松  1875.10.14

京都
高橋新太郎  1875.5.30

兵庫
三浦善躬  1874.8.25
宮田九蔵 1875.11.3

島根
吉原儀一  1875.1.28

広島
川村寅吉  1875.11.24
宮奥良助  1876.2.9

山口
辻本四郎  1875.12.3
徳島
山本浅右衛門  1875.12.9

愛媛
藤堂幸藏  1875.2.15
近藤幸助  1876.2.10
浅井喜市  1876.2.12
堀田十治郎  1876.2.20

高知
弘瀬友太郎  1875.2.14

福岡
渡邉甚七  1873.5.22
岸彦太郎  1875.7.15
池田貞次郎  1875.8.8
林田浅吉  1875.11.14
長野又祐  1875.12.14
中村種吉  1876.1.8

長崎
藤田弥三郎  1875.9.10

大分
阿部一郎  1875.9.22

宮崎
甲斐清蔵  1876.3.5

鹿児島
山野萬吉  1875.12.13
別府太郎  1876.2.3

沖縄
赤嶺次郎  1873.9.20
濱樽良  1875.5.30

京都市
平井専次郎  1874.9.22

神戸市
小林源蔵  1875.9.25

北九州市
内本伴蔵  1875.10.3
返信
08-01-2022, 19:30, (最終更新: 11-04-2023, 05:45 by hima inosuke.)
RE: 昭和戦後期(1945-1989)の日本人長寿者
沖縄県
1966年9月現在 「沖縄の老人たち」より
宮里ウシ 慶応1.3.7 羽地村
山田カマド 慶応1.3.10  具志川
翁長ゴゼイ 慶応1.5.14  羽地村
宮平マツ 慶応1.7.25  羽地村
仲地ナベ 慶応1.9.1  具志川村
平良マシ 慶応1.10.17  玉城村
仲曽根マカト 慶応2.4.10  今帰仁村
東恩納マカト 慶応2.6.7 那覇市
赤嶺ウシ 慶応2.6.18  那覇市
宮城カメ 慶応2.8.24  那覇市

1957年1月 「海運」の人寿雑感より
本年9月15日現在(1956年?)で百二歳以上の生存者は全国で30人おり、女21人、男9人。30人中の最高齢は百十二歳。大阪、愛知、山梨各3人。福岡福井広島和歌山鹿児島各2人。岡山香川滋賀愛媛千葉兵庫岩手石川鳥取静岡群馬各1人。

大阪(中山イワ)
愛知(栗田きょう)
山梨(遠藤かね)
福岡(高野フイ、馬田鹿蔵、林イシ)
福井(織田惣三郎、?)
広島(小田キタ、廿日出)
和歌山(岩田貞次郎)
鹿児島(前原榮之助)
岡山(守分梅?)
香川(吉田クマ)、滋賀(吉田トメ)、愛媛(山口カ子)、千葉(岩崎寅松)、兵庫(前田いし)、岩手(?)、石川(山口むめ)、鳥取(本庄新三郎)、静岡駒井はる
群馬(水野竹治郎)

日本百歳人名鑑1977年より
北海道 小池信繁 1874.11.20、鎌田寅三郎 1876.1.12、高坂直蔵 1876.3.16、平田和太郎 1876.10.7、西村三千太郎 1877.2.4
岩手 藤野周吉 1877.1.3
宮城 元木常治郎 1873.4.6、今野藤左ヱ門 1876.9.13、
茨城 飯田吉英 1876.12.22、高橋栄 1877.1.11、佐藤市太郎 1877.1.29
栃木 町田儀衣紋 1875.12.30、田村箕一郎 1876.9.17、平間正一郎 1876.9.18
群馬 北村友圭 1876.4.9
埼玉 藤原源次郎 1876.6.9
返信
08-01-2022, 19:54,
RE: 昭和戦後期(1945-1989)の日本人長寿者
(08-03-2020, 22:23)ことぶき : 兵庫県最高齢者の井沢しよ さんの生年月日が以下の記事に記載してありましたので展開いたします。

安政3年(1856年)6月25日(旧暦?)生まれ

・朝日新聞兵庫県版 昭和31年(1956年)9月14日付
「一世紀も生き抜く」に記載
http://imgur.com/gallery/LO4HyFz
長谷川三之助さんの2歳年上説が本当なら、兵庫県内最高齢にはなっていませんね。
返信
09-11-2022, 11:51, (最終更新: 05-07-2023, 22:29 by アルトケイ.)
RE: 昭和戦後期(1945-1989)の日本人長寿者
(07-07-2017, 22:57)山田みゑ : ■岐阜県
渡邊すゑ 下中島村 天保12.4.7(1841.5.27) - 1951.1.1+ (「婦人倶楽部32」、1951年1月、244頁、「長寿日本一のお婆さんを訪ねて」)
244頁
「・・・俊氏の持ってきた戸籍謄本をみると、天保十二年四月七日生れとしてある。」
「・・・そのすゑさんが結婚したのは、今から八十九年前の二十歳の春同郡福寿村から籠にゆられて嫁いで来て、夫蒪六(大正三年、八十一歳で死去)との間に十人の子を生み、その八人を失ったが、今では一族八十余名、ちょっと指おり数えられぬ大家族の長老である。」
245頁

後半
https://imgur.com/VL4Fcl0
元記事の後半が少し切れているので読めないところがありますが……。
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