松本まささんについて語るスレッド

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1909年（明治42年）11月29日滋賀県の湖南町（現在，甲賀市の一部）生まれ，神奈川県横浜市旭区在住の松本まささんについて語るスレッドです。
このスレッドを作成した時点で114歳87日を迎えておられ，GRGに認定された世界で存命中の方では8番目の長寿者，日本国内におきましては3番目の長寿者です。
松本さんは108歳のとき腰部の圧迫骨折により入院し医師から全治3か月と診断されたようですが，リハビリに努めた結果1か月で回復されるなど驚異的な治癒力と精神力をお持ちの方です。ですので今後長寿日本一，ひいては長寿世界一となられる可能性があると私は考えています。
より長生きされてほしいとの願いも込め僭越ながらスレッドを作成致しました。皆さんで松本さんのご長寿をお祝いしましょう。


2018年に109歳の誕生日を迎えられる前日の松本さん。画像はGRGより引用しました。参考：https://www.grg-supercentenarians.org/masa-matsumoto/

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以下にLongeviquestでの松本さんの紹介文の和訳を貼り付けておきます。（Google翻訳により翻訳，お名前が正しく変換されなかったのでその箇所のみ修正しています）

松本まささんは、1909 年 11 月 29 日に滋賀県甲賀郡湖南町（現甲賀市の一部）に 7 人兄弟の第一子として生まれました。松本さんは小学校卒業後、実家を離れ、大阪の三菱グループの豪邸でベビーシッターとして数年間働いた。 22歳の頃、彼女は幼なじみと結婚しました。夫婦には息子と娘という2人の子供がいました。

松本さんは89歳まで大阪で長男家族と暮らし、孫の世話を楽しんだ。長男の死後、長女と二人で神奈川県横浜市に移住。彼女は 108 歳まで一緒に暮らしました。92 歳から 108 歳までの間、彼女は週に 3 回地元の高齢者ケア センターに通い、そこで水彩絵の具で絵を描き始めました。 108歳のとき、彼女は腰部の圧迫骨折で入院した。自宅が３階だったため、リハビリ施設で毎日１階から３階までの上り下りの練習に励み、回復に努めた。医師からは全治3カ月と言われていたが、1カ月で全快した。その際に骨折したこと以外には、これまでに病気や怪我の履歴はありません。老人ホームに入るまで毎日酒を飲んでいた。家族は彼女の長寿の秘訣は彼女の穏やかな性格にあると主張している。

松本まささんは現在、神奈川県横浜市に住んでいます。
参考：https://longeviquest.com/supercentenaria...matsumoto/

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松本さんの最新のお写真は114歳の誕生日に撮影されたものです。LQより引用しています。

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ですので今後長寿日本一，ひいては長寿世界一となられる可能性があると私は考えています。

僕と同じ、滋賀県出身の松本さんのスレッドをありがとうございます!。

松本さんは、1899年11月29日生まれで、かつて存命する世界最高齢、1800年代生まれの最後の生き残り、人類史上4番目の長寿などの数多くのタイトルを保持されていたイタリアのエマ・モラーノさんと丁度10年違いで生まれていることを指摘しておきたいと思います。

長寿者同士での数字の偶然の一致というのは、例えば田中カ子さんが木村次郎右衛門さんの生誕125周年のその日に奇しくも亡くなったことをはじめとして、この界隈では不自然なほどに多いです。著名な長寿者との数字の一致が見られる方というのは、驚異的な長寿記録を達成される傾向があります。
一見、非科学的なことではありますが、リチャード・ファインマン氏の発見した物理学の137という数字に関することや、宇宙誕生後のインフレーションの速度が超えられないとされる光の速度を遥かに超えること（そもそもなぜ宇宙が誕生してインフレーションが始まったのかが謎ですが）等、この世界には科学では説明出来ないこともあります。エマ・モラーノさんと丁度10年違いというのは、松本さんもエマ・モラーノさんと同様に長生きされることを示す「フラグ」であり、もしかするとエマ・モラーノさんが1890年代最後の生き残りであったように、松本まささんも1900年代最後の生き残りになられるのでは無いでしょうか。

尚、1910年3月10日生まれの岡澤イナさんもまた、ヴァイオレット・ブラウンさんの生まれた丁度10年後に生まれられているという、記録的な長寿者との偶然の数字の一致が観察されます。

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2024年4月2日，フアン・ビセンテ・ペレス・モラさんが亡くなったことにより松本さんはGRGに認定された存命中の長寿7位となりました。