日本人男性長寿者の記録（105歳～107歳）

[名無し]

綾部市最高齢１０７歳　白波瀬さんが死去
2008.02.29　朝刊　22頁　丹後中丹Ａ　(全130字)　

　綾部市の最高齢者、白波瀬菊太郎さん（１０７）が二十八日、死去した。葬儀・告別式は三月二日午後一時から同市下原町五反田九番地の自宅で営まれる。喪主は二男の岩雄（いわお）さん。

　白波瀬さんの死去で、市内の最高齢者は福留志なさん（１０５）＝東山町＝となった。



札幌の男性最高齢＊１０７歳で死亡
2007.11.21　北海道新聞朝刊地方　29頁　札Ｂ　(全129字)　

　札幌市内の男性で最高齢だった白石区東札幌二の三、宮内忠さんが二十日、肺炎のため市内の病院で死亡した。百七歳だった。

　市高齢福祉課の九月現在のまとめによると、女性の最高齢は百八歳。百七歳は宮内さんのほか女性二人で、百六歳は女性三人、男性一人などとなっている。



＜訃報＞今村喜登さん（渡島管内最高齢者、トラピスト修道士）
2007.10.03　北海道新聞朝刊地方　29頁　函Ｃ　(全189字)　

　今村　喜登さん（いまむら・きと＝渡島管内最高齢者、トラピスト修道士）１日午前５時４０分、老衰のため死去、１０７歳。福岡県出身。住所は北斗市三ツ石３９２、トラピスト修道院。通夜は３日午後７時、葬儀ミサは４日午前１０時、いずれも同修道院で。喪主は同修道院長の坂本耕一（さかもと・こういち）さん。

　１９２６年（大正１５年）同修道院に入り修道生活を続けた。男性では道南で最高齢だった。