都道府県別歴代最高齢者 (男性)

[hima inosuke]

1960年国勢調査より  一部疑問もありますが。
100歳以上男性27人
https://www.e-stat.go.jp/stat-search/fil...0008196549&fileKind=2

1970年、75年の国勢調査における都道府県別の100歳以上男性並びに男性最高齢はどうなっていましたか？

1975年 国勢調査
北海道5（高橋幸太、吉田武徳、清水林蔵、齊利左エ門、小池信繁）
青森98歳1
岩手98歳1（大石治郎）
宮城3（佐々木甚助、元木常治郎、前川吉二）
秋田96歳6（荒川力之助）
山形98歳1（佐藤信光）
福島98歳4（吉田寿義、鈴木甚太郎）
茨城99歳2（佐川子之吉、）
栃木1（藤沼倉吉）
群馬1?（桜井豊躬、大野又一）
埼玉2（谷口善吉、永井勘蔵）
千葉2（水島日修、?）
東京7?（平櫛倬太郎、馬場安慶、若林和吉、森垣清吉、田中茂太郎）
神奈川2（田中松太郎、柳田峰太郎）
新潟5（佐藤増太郎。池野平作、渡邊信蔵、持田竜蔵、林與吉）
富山1（山崎市次郎）
石川3（柏木兵助、大島広吉、渡辺定次郎）
福井1（阪井由太郎）
山梨2（内藤源次郎。高橋代司）
長野1（尾羽沢長）
岐阜2（林鍵一郎、水谷兵治郎）
静岡2（堀池喜重郎、村井弥茂平）
愛知3?（鈴木文蔵、山下菊三郎、久田達道、坪内広三郎）
三重2（茂利要、小林光治郎）
滋賀3（中澤周吉、前川駒吉、安居政吉）
京都5?（多賀野滝蔵、和住秀三郎、平井専次郎、高橋新太郎）
大阪1?（松本五郎次、安藤近三郎）
兵庫4?（吉川与三太郎、古家松蔵、三浦善躬、金谷久吉、小林源造）
奈良1（畠山菊松）
和歌山1（宍道健太郎）
鳥取97歳2? （岩井定吉）
島根3（吹ヶ迫早太、吉原儀一）
岡山2（戸田高吉、寺坂千代蔵）
広島2?（今井弥惣治、）
山口4（常川光治郎、原田仁三郎、原田米蔵、上田鷲嶺）
徳島2（糸田川友平、林赤蔵）
香川3（三好浄興、小山勘次郎、増田一良）
愛媛3?（横田新吉、藤堂幸藏）
高知3?（大平鍛冶次郎、坂口熊三郎、浜田徳蔵、弘瀬友太郎）
福岡5?（町田半太郎、渡邊甚七、岸彦太郎、森友萬吉）
佐賀98歳5 （山口嘉市）
長崎2（榊原亀太郎、藤田弥三郎）
熊本1（中山蔵吉）
大分3（片山與五郎、狩生森吉、阿部一郎）
宮崎2（真竹芳之助、海野徳次郎）
鹿児島3（泉重千代、馬場口熊次郎、堀之内庄助）
沖縄9?（新垣山戸、宮城庄造、上江洲安睦、新垣助作、赤嶺次郎、濱樽良）

[signalrailfan1206]

1960年国勢調査より  一部疑問もありますが。
100歳以上男性27人
https://www.e-stat.go.jp/stat-search/fil...0008196549&fileKind=2

1970年、75年の国勢調査における都道府県別の100歳以上男性並びに男性最高齢はどうなっていましたか？

1975年 国勢調査
北海道5（高橋幸太、吉田武徳、清水林蔵、齊利左エ門、小池信繁）
青森98歳1
岩手98歳1（大石治郎）
宮城3（佐々木甚助、元木常治郎、前川吉二）
秋田96歳6
山形98歳1（
福島98歳4（吉田寿義、鈴木甚太郎）
茨城99歳2（佐川子之吉、）
栃木1（藤沼倉吉）
群馬1?（桜井豊躬、大野又一）
埼玉2（谷口善吉、永井勘蔵）
千葉2（水島日修、?）
東京7?（平櫛倬太郎、馬場安慶、若林和吉、森垣清吉、田中茂太郎）
神奈川2（田中松太郎、柳田峰太郎）
新潟5（佐藤増太郎。池野平作、渡邊信蔵、持田竜蔵、林與吉）
富山1（山崎市次郎）
石川3（柏木兵助、大島広吉、渡辺定次郎）
福井1（阪井由太郎）
山梨2（内藤源次郎。高橋代司）
長野1（尾羽沢長）
岐阜2（林鍵一郎、水谷兵治郎）
静岡2（堀池喜重郎、村井弥茂平）
愛知3?（鈴木文蔵、山下菊三郎、久田達道、坪内広三郎）
三重2（茂利要、小林光治郎）
滋賀3（中澤周吉、前川駒吉、安居政吉）
京都5?（多賀野滝蔵、和住秀三郎、平井専次郎、高橋新太郎）
大阪1?（松本五郎次、安藤近三郎）
兵庫4?（金谷久吉、小林源造）
奈良1（畠山菊松）
和歌山1（宍道健太郎）
鳥取97歳2? （岩井定吉）
島根3（吹ヶ迫早太、吉原儀一）
岡山2（戸田高吉、寺坂千代蔵）
広島2?（今井弥惣治、）
山口4（常川光治郎、原田仁三郎、原田米蔵、上田鷲嶺）
徳島2（糸田川友平、林赤蔵）
香川3?（三好浄興、小山勘次郎）
愛媛3?（横田新吉、藤堂幸藏）
高知3?（大平鍛冶次郎、坂口熊三郎、浜田徳蔵、弘瀬友太郎）
福岡5?（町田半太郎、渡邊甚七、岸彦太郎、森友萬吉）
佐賀98歳5
長崎2（榊原亀太郎、藤田弥三郎）
熊本1（中山蔵吉）
大分3（片山與五郎、狩生森吉、阿部一郎）
宮崎2（真竹芳之助、海野徳次郎）
鹿児島3（泉重千代、馬場口熊次郎、堀之内庄助）
沖縄9?（新垣山戸、宮城庄造、上江洲安睦、新垣助作、赤嶺次郎、濱樽良）

吉川与三太郎さんや増田一良さんが居ません。
後、1970年だとどうなっていましたか？

[hima inosuke]

1970年
北海道5（海野義治、四方山久太郎、高橋幸太）
宮城3（佐々木甚助?）
栃木1
群馬1
埼玉2（内藤道太郎）
千葉2（
東京7（相馬恒彦、桶田彦三郎、金子国八、秋沢芳馬、海老原利四郎）
神奈川2（野田春次）
新潟5（佐藤増太郎）
富山1
石川3
福井1（友影賢世）
山梨2
長野1 新井久治
岐阜2 後藤長次郎、尾関鶴吉、渡邊啓次郎
静岡2 小林市蔵
愛知3 家田庄吉、五藤文治郎
三重2
滋賀3
京都5 三上金治郎、多賀野滝蔵
大阪1 藤原嘉吉、井川米丸、山下由太郎
奈良1
和歌山1
鳥取0？ 進藤百蔵、河本定吉、福田留治郎、西尾豊蔵
島根3
岡山2  尾崎嘉四蔵、池畑熊次
広島2  原利一、中田荒吉、山田和太郎、政広伊作
山口4 桑原好五郎
徳島2
香川3  久保久蔵
愛媛3  近藤藤太
高知3  森本勘次、和田福馬、松本藤次郎
福岡5  荻田多市 三浦作太郎
佐賀
長崎2  山口乙松、本多熊太郎
熊本1  白坂新太、前田作太郎、浜洲龍造
大分3  吉田貞吉、淵源市 、井上虎松
宮崎2（県の調査では0）
鹿児島3  宮原市左衛門、古新熊
沖縄9  我謝維仁 玉城勇吉

[signalrailfan1206]

1975年は日本百歳人名鑑を参考にしました。1970年は1979年の名鑑（63年～78年の物故者）を見ていないので不明多いです。
1970年
北海道5（海野義治、高橋幸太）
宮城3（佐々木甚助?）
栃木1
群馬1
埼玉2（内藤道太郎）
千葉2（
東京7（相馬恒彦）
神奈川2（野田春次）
新潟5（佐藤増太郎）
富山1
石川3
福井1（友影賢世）
山梨2
長野1 新井久治
岐阜2 後藤長次郎
静岡2 小林市蔵
愛知3 家田庄吉
三重2
滋賀3
京都5 三上金治郎、多賀野滝蔵
大阪1 藤原嘉吉
兵庫4 高田栄作、吉川与三太郎
奈良1
和歌山1
鳥取0？ 河本定吉、福田留治郎
島根3
岡山2  尾崎嘉四蔵
広島2  原利一、中田荒吉、山田和太郎
山口4 桑原好五郎
徳島2
香川3  久保久蔵
愛媛3  近藤藤太
高知3  森本勘次
福岡5  荻田多市 三浦作太郎
佐賀
長崎2  山口乙松
熊本1  白坂新太
大分3  吉田貞吉
宮崎2
鹿児島3  宮原市左衛門
沖縄9  我謝維仁 玉城勇吉

1970年当時、吉田貞吉さん以外に大分県に住んでいた百歳以上の男性
淵源市 1869.9.15
井上虎松 1870.9.28

[signalrailfan1206]

熊本県立図書館に谷崎畩雄さんの生年月日が書かれた資料があるかレファレンスしました。

回答が来ました。
このような資料はなかったの事。

[hima inosuke]

高知県
2010年9月7日亡くなった男性、水田芳弘さんの訃報記事はなかったとのこと。
岐阜県
1961年～63年、66年の男性最高齢者。63年死去の100歳男性
→『郷土関係新聞記事索引』で改めて確認したがなし。
9月15日、9月16日の新聞各紙を地方版を中心に確認したが、男性最高齢者に関する記述はなし。
　（岐阜、中日、朝日、毎日） 。100歳男性の訃報もなし。

[hima inosuke]

山口県
中村四郎左衛門、金原市三郎、常川光治郎、福田庄太郎、上名彌作、藤田芳蔵、橘高ヒデ、永富成子の訃報記事
→朝日・読売・毎日新聞の山口版及び中国新聞はキーワード検索が困難。全員は調査してない。（どこまで調査したかは記載なし）
朝日新聞クロスサーチ、ヨミダス歴史館、G-Search新聞・雑誌記事横断検索の結果ではいずれもなし。

常川光治郎氏は1978年11月19日没。
出典 日置町史編纂委員会編　『日置町史』　日置町　1983　p839　当館請求記号：Y271.2/L
中西輝磨著　『昭和山口県人物誌』　マツノ書店　1990.　p185-186　当館請求記号：Y280/M 0
新聞には記載なし。

依頼は2～3人に絞った方がいいです。

[hima inosuke]

埼玉県
１９５９年～６６年の県内男性最高齢
→１９６５年のみあり。
「年々わずかな伸び　県内の老人寿命　60歳以上は二十六万人　「老人の日」各地で行事を予定　最高齢者は百歳で女」『埼玉新聞　1965年9月3日　2面』
　「県内の最高齢者は（中略）男は明治元年九月二十八日生まれで九十六歳の羽生市羽生三〇五一、小林喜三郎さん」とあり。

「96歳でますます元気　羽生市の小林さん知事さん（代理）が訪問〔写真あり〕」『埼玉新聞　1965年9月18日　6面』
　「男では九十六歳で県下最高齢者の羽生市（中略）小林喜三郎さん（後略）」とあり。

出浦良策さん、内藤道太郎さん、飯野知次さん、奥貫芳三郎さんの訃報記事
→出浦良策氏。2008年2月21日没。  
 『広報おがの〔広報〕　2008年4月』（小鹿野町秘書広報課　2008）p11　お悔み欄あり。2月21日「出浦良策（107）」とあり。ほかはなし。
 
関連記事
「両神　出浦さん、元気に100歳　散歩、ふろたきが日課」『埼玉新聞　2000年6月14日　17面』
「県内最高齢者に贈り物　岩槻の内藤道太郎さん」『埼玉新聞　1970年9月11日　2面』

三重県
2006年 女性の最高齢者　中村志げのさん（大台町）、上村はやさん（四日市市）、荒木てるさん（四日市市）　107歳
           男性の最高齢者　丹羽重次郎さん（桑名市）　105歳
2007年 女性の最高齢者　中村志げのさん（大台町）　108歳
　　　　   男性の最高齢者　（いずれの記事にも記載なし）
2008年 女性の最高齢者　大台町の女性　109歳
　　       男性の最高齢者　桑名市の男性　105歳

2006年：伊勢新聞9月16日付1面、朝日新聞9月19日付伊賀版、中日新聞9月16日付三重総合版
2007年：伊勢新聞9月18日付1面、朝日新聞9月17日付熊野版、中日新聞9月15日付三重版
2008年：伊勢新聞9月12日付17面、中日新聞9月12日付三重版

[hima inosuke]

大阪府
1959年、1960年、1962年、1963年、1966年の各年9月時点の府内男性最高齢者。
2006年～2009年の各年9月時点の府内男性最高齢者について。

1959年～61年 山田正作
■『読売新聞』（河内版）1959年9月15日　朝刊　10面（読売新聞データベース「ヨミダス歴史館」で確認）
「成人病センターへ最高齢者を招待」の記事に、府下の最高齢者の女性に関する記述の後に「男の最高齢者（97歳）山田正作さん=住吉区万代東1の27=は同日午前10時自宅で高田副知事から記念品を贈られる」。

■『読売新聞』（市内版）1959年9月15日　夕刊　5面
（『DVDで読む読売新聞大阪　昭和1-6　(昭和33年12月~34年10月)1958.12~1959.10』【DV071/2N/】で確認）
「腰をのばしてダンス　としよりの日　各地で多彩な行事」の記事に、府下の最高齢者の女性に関する記述の後に「高田副知事は男の最高齢者、大阪市住吉区万代東1の27、山田正作さん（97歳）=文久2年1月15日生まれ=の自宅を訪問、それぞれ長寿のお祝いに記念品を贈った」。

○1960年
■『読売新聞』（市内版）1960年9月16日　朝刊　12面（読売新聞データベース「ヨミダス歴史館」で確認）
「”日本一まで生きますヨ”」の記事に、府下の最高齢者の女性に関する記述の後に「男の最高齢者、住吉区万代東1の27、山田正作さん（98）=文久2年生まれ=の家には高田副知事、新堂住吉区長らが訪れ、同じく毛布と菓子器を贈って長寿を祝った」。

○1962年  久保米次良 （100歳、岬町）
■『読売新聞』（市内版）1962年9月12日　朝刊　9面（読売新聞データベース「ヨミダス歴史館」で確認）
「就職の集団選考会も　府の敬老週間行事計画」の記事に、府下の最高齢者の女性に関する記述の後に「男では泉南郡岬町淡輪4528、久保米次良さんの百歳となっている」。

○1963年 入江小三郎
■『読売新聞』（市内版）1963年9月15日　朝刊　13面（読売新聞データベース「ヨミダス歴史館」で確認）
「『無量寿』の色紙送る」の記事に、府下の最高齢者の女性に関する記述の後に「高田副知事も同日[9月15日]、男性最高齢者、99歳の枚方市上島222、入江小三郎さん（文久3年12月11日生まれ）を慰問した」。

1966年 藤原嘉吉
■『読売新聞』（市内版）1966年9月6日　朝刊　11面（読売新聞データベース「ヨミダス歴史館」で確認）
「優良13クラブを知事表彰」の記事に、府下の最高齢者の女性に関する記述の後に「高田副知事は男子の最高齢者、藤原嘉吉さん（98歳、慶応3年10月21日生まれ）を箕面市半町231の自宅にたずねた」。

2007年～2009年に男性最高齢者の記事無し。
DVDで読む読売新聞大阪　昭和1　読売新聞大阪本社で調査

香川県立図書館に久保久蔵産などの訃報記事、1960年代の最高齢者について依頼。
茨城県立図書館に1960年代の長寿者について依頼。
秋田県図書館に60～70年代の長寿者について依頼。
山口県立図書館に萩市などの長寿者について依頼。
佐賀県立図書館

[signalrailfan1206]

片山與五郎さんは1977年12月31日没です。
大分合同新聞 1978年1月1日付 15面 「県下の男性最高齢者 片山与五郎さん死去」より。

[hima inosuke]

中村四郎左衛門さん（岩国市）1962年11月11日没。
→読売新聞　昭和37年（1962）11月13日12面（山口版）「最高齢者中村さん死亡」
「県下の最高齢者だった岩国市愛宕、中村四郎左衛門さん（安政五年三月六日生まれ、百四歳）は十一日午後一時自宅で老衰のためなくなった。葬儀は十四日正午から自宅で営まれる。」

毎日新聞　昭和37年（1962）11月13日12面（山口版） 「百四才の中村さん死亡」
「県下の最高齢者の岩国市門前上、中村四郎左衛門さん＝写真＝は十一日午後六時老衰で死んだ。中村さんは安政五年六月六日生まれで満百四才五ヵ月余だった。毎年”としよりの日”に話題にのぼったおじいさんでおしまれている。十二日密葬をすませ、十四日正午から自宅で告別式が行われる。」
顔写真が掲載されているとのこと。
山口県立山口図書館

[signalrailfan1206]

鹿児島
三月田八太郎　1860～1861　-　1962.9+　101歳　姶良市
http://aira-digitalmuseum.jp/wordpress/w...a_koho.pdf　２頁

1960年の国勢調査で鹿児島県の99歳男性が臼山五郎さん1人だった事から、旧暦で万延元年9月15日～101日に相当する1860年10月28日～11月13日生まれと考えられます。

[hima inosuke]

滋賀県
1963年から1967年、1969年から1973年の男性最高齢者
→朝日新聞「聞蔵Ⅱビジュアル」にて調査。しかし、女性の最高齢者の方の名前、年齢、住所に関する記載はあるが、男性最高齢者についての記載がない。昭和28年分の『滋賀県公報』を確認しましたが、最高齢者についての記載はなし。
滋賀県健康医療福祉部医療福祉推進課に尋ねたところ、1963年から1973年の男性最高齢者に関する情報は、年代が古いため文書庫にも保存されていない。
毎日新聞、読売新聞、京都新聞の滋賀版の確認については、マイクロフィルムでの閲覧となりできない。
新潟県
２００７年・２００８年９月時点の男性最高齢者
→『新潟日報記事データベース』『聞蔵Ⅱビジュアル』『毎索（毎日新聞データベース）』『ヨミダス歴史館』を検索したが、各年の９月時点の男性最高齢者が掲載されている記事はなし。

荒木新司氏の訃報記事（2011年で指定）→『新潟日報記事データベース』『聞蔵Ⅱビジュアル』『毎索（毎日新聞データベース）』『ヨミダス歴史館』になし。

青森県
1963年　内藤　伝助　むつ市（９８）、小野寺恒吉　八戸市（98 ）
1964年　内藤　伝助　むつ市（９９）
1965年、66年　記載無し
1967年～69年　能渡市之助　風間浦村（97～99）
1973年～77年　記載無し
東奥日報の敬老の日前後の記事より
池田茂志、中村秀吉、角谷富作、中嶋金之丞さんの記事
→池田茂志氏 2016年7月2日没。『東奥日報』2016年７月５日、第２４面お悔み欄
後の3人は原紙による調査のためできず。

[signalrailfan1206]

百歳人名鑑 1979年版を借りてきましたので、1970年当時の100歳以上の男性を書きます。

[hima inosuke]

福島県
田子谷倉吉氏 2004年12月28日頃没
みんゆうデジタルアーカイブより福島民友2004年12月28日23面に訃報記事。

1975年、76年、2005年の最高齢者
1975年『福島民友1975年9月13日～17日』『福島民報1975年9月13日～17日』
『福島民報年鑑　昭和５２年度版』福島民報社　1976のいずれもなし。

1976年
鈴木甚太郎　99　男　明治10,8,1生まれ　いわき市
千葉元吉　99　男　明治10,8,11生まれ　霊山町
福島民友1976年９月15日11面より

2005年
「14　鈴木守男　男　105」
福島民友2005年9月14日3面。「県内の長寿番付（100歳以上）9月13日正午現在、県保健福祉部など調べ（敬称略）」

[signalrailfan1206]

1975年は日本百歳人名鑑を参考にしました。1970年は1979年の名鑑（63年～78年の物故者）を見ていないので不明多いです。
1970年
北海道5（海野義治、高橋幸太）
宮城3（佐々木甚助?）
栃木1
群馬1
埼玉2（内藤道太郎）
千葉2（
東京7（相馬恒彦）
神奈川2（野田春次）
新潟5（佐藤増太郎）
富山1
石川3
福井1（友影賢世）
山梨2
長野1 新井久治
岐阜2 後藤長次郎
静岡2 小林市蔵
愛知3 家田庄吉
三重2
滋賀3
京都5 三上金治郎、多賀野滝蔵
大阪1 藤原嘉吉
兵庫4 高田栄作、吉川与三太郎
奈良1
和歌山1
鳥取0？ 河本定吉、福田留治郎
島根3
岡山2  尾崎嘉四蔵
広島2  原利一、中田荒吉、山田和太郎
山口4 桑原好五郎
徳島2
香川3  久保久蔵
愛媛3  近藤藤太
高知3  森本勘次
福岡5  荻田多市 三浦作太郎
佐賀
長崎2  山口乙松
熊本1  白坂新太
大分3  吉田貞吉、淵源市 、井上虎松
宮崎2（県の調査では0）
鹿児島3  宮原市左衛門
沖縄9  我謝維仁 玉城勇吉

1970年当時の100歳以上の男性の内、都道府県内男性最高齢になっていない男性
北海道 四方山久太郎（1869.9.27）
東京 桶田彦三郎（1868.10.17）、金子国八（1869.1.2）、秋沢芳馬（1869.12.31）、海老原利四郎（1870.8.11）
岐阜 尾関鶴吉（1867.10.16）、渡邊啓次郎（1868.5.16）
愛知 五藤文治郎 （1870.9.2）
大阪 井川米丸 （1869.6.11）、山下由太郎（1870.07.23）
鳥取 西尾豊蔵（1870.10.05）
岡山 池畑熊次（1870.05.31）
広島 政広伊作（1870.09.12）
高知 和田福馬（1868.12.04）、松本藤次郎（1869.10.19）
熊本 前田作太郎（1870.2.22）、浜洲龍造（1870.8.8）
大分 淵源市、井上虎松
鹿児島 古新熊（1870.3.11）

[hima inosuke]

1962年から1964年の9月時点での県内男性最高齢者について
　『朝日新聞　香川版（マイクロフィルム）』と香川県の地元新聞である『四国新聞（マイクロフィルム）』により、各9月15日を含む年9月12日から18日まで調査。
→1962年
　◎朝日新聞
　「としよりの日」に関する下記のような記事あり。県内男性最高齢者に関する記述はない。
　「としよりの日」の各市町のイベントに関する記述の中に、市町内の高齢男性の名前と年齢が記されている部分。
　※高齢男性についての情報が記載されていない市町の記述は省略。
　　掲載箇所：9月14日　14面  見出し：あすは「としよりの日」
　　・「高松　最高齢者は、男性では三谷町向井紋吉さん（93）－略。」
　　・「坂出市　－略－2番目の高齢者の－略－御供所町大林慎太郎さん（96）－略。」
　　・「善通寺市　市内での最高齢者は弘田町の大西菊治さん（94）－略。」
　　・「小豆郡　－略－池田町では、－略－最高齢者は、吉野地区の浜元藤松さん（91）－略。」
　　・「綾歌郡　郡内の最高齢者は国分寺町新名の原田常次郎さん（93）－略。」
四国新聞なし。1963.64年も男性最高齢の記述なし。

三好三代次氏→綾南町の郷土史等を調査。記述は確認できず。

久保久蔵氏→1973年9月1日没。『広報ひけた　1973年10月』　引田町役場／編・刊　より、9月15日時点における高齢者（90歳以上）の一覧表に久保氏の名前が含まれていなかったため、死亡日は9月1日から14日と推測。
　『四国新聞　昭和48年9月（マイクロフィルム）』  9月2日　19面「県最高齢者の久保さん死ぬ」
　　「県下最高齢者の引田町馬宿、久保久蔵さん（105）は1日午後4時25分、老衰のため自宅で死去した。－略。」

氏名不詳の2007年死去の106歳男性（高松市）
→「四国新聞クリッピング（1975年4月～）」、「朝日新聞データベース聞蔵Ⅱ（1985年～）」などを調査したがなし。

[東海道★まいまい]

◆愛媛県
近藤藤太さんは1972年2月18日没です。
(愛媛新聞1972年2月20日5頁「最高長寿の近藤さん死ぬ」より)

[hima inosuke]

秋田県
１９６４年（昭和３９年）
秋田魁新報　昭和３９年９月１５日　７面「きょう老人の日　平均寿命一歳のびる　県民の８パーセントが60歳以上」
「本社調べの長寿者ベスト１０は（中略）？大曲市　太田三田さん（９５）？能代市　落合惣治郎さん（９５）十人のうち女が実に上位八人を占めているわけで（以下略）」

1965年
毎日新聞地方版（秋田）　昭和４０年９月１４日　１４面「あす老人の日　盛上がる「若い人と協議」の声」
「長寿者十傑はつぎのとおり ？近藤ノブ（９９）　？小玉スエ（９８）　？石川ハヤ（９８）　？太田三太（９７）　？熊谷マツノ（９７）　？渡辺キノ（９７）　？米屋ノブ（９６）　？落合惣治郎（９６）　？村上トラ（９６）　？佐藤ヤエ（９６）」

１９７４年（昭和４９年）
朝日新聞地方版（秋田）　昭和４９年９月１５日　１２面「九十五歳以上が八人」
本文「鹿角市には、今年百歳になる人をトップに九十五歳以上の人が八人（男三人、女五人）いる。今年百歳を迎えたのは小館キクさん。」
１９７５年（昭和５０年） 荒川力之助さんが最高齢。
毎日新聞地方版（秋田）　昭和５０年９月１３日　１２面「おじいさんおばあさんリラックス」　長寿その秘けつ追跡
本文「登場願ったのは県内最高齢の柴田ヤスさん（百一歳）、小館キクさん（同）をはじめ、九十歳以上の五人。」
佐藤第蔵さん（９４歳）　荒川力之助さん（９６歳）

秋田魁新報　昭和５０年９月１０日　１１面 「いつまでも元気でね　敬老の日を前に多彩な行事　一世紀生きた県内に三人　ベスト１０、みな女性８５歳以上が三千人も」
本文「二十傑に入っているおじいちゃんはわずか二人だけ」

沓沢キヨさんの生年月日
秋田魁新報　昭和４７年９月１４日　朝刊１２面　「県内最高齢の沓沢キヨさん　達者に暮らしています９９歳６ヶ月　めがねは不要」
本文内「明治六年三月二十一日」との記載を確認。

[signalrailfan1206]

大阪府
1959年、1960年、1962年、1963年、1966年の各年9月時点の府内男性最高齢者。
2006年～2009年の各年9月時点の府内男性最高齢者について。

1959年～61年 山田正作
■『読売新聞』（河内版）1959年9月15日　朝刊　10面（読売新聞データベース「ヨミダス歴史館」で確認）
「成人病センターへ最高齢者を招待」の記事に、府下の最高齢者の女性に関する記述の後に「男の最高齢者（97歳）山田正作さん=住吉区万代東1の27=は同日午前10時自宅で高田副知事から記念品を贈られる」。

■『読売新聞』（市内版）1959年9月15日　夕刊　5面
（『DVDで読む読売新聞大阪　昭和1-6　(昭和33年12月~34年10月)1958.12~1959.10』【DV071/2N/】で確認）
「腰をのばしてダンス　としよりの日　各地で多彩な行事」の記事に、府下の最高齢者の女性に関する記述の後に「高田副知事は男の最高齢者、大阪市住吉区万代東1の27、山田正作さん（97歳）=文久2年1月15日生まれ=の自宅を訪問、それぞれ長寿のお祝いに記念品を贈った」。

○1960年
■『読売新聞』（市内版）1960年9月16日　朝刊　12面（読売新聞データベース「ヨミダス歴史館」で確認）
「”日本一まで生きますヨ”」の記事に、府下の最高齢者の女性に関する記述の後に「男の最高齢者、住吉区万代東1の27、山田正作さん（98）=文久2年生まれ=の家には高田副知事、新堂住吉区長らが訪れ、同じく毛布と菓子器を贈って長寿を祝った」。

○1962年  久保米次良 （100歳、岬町）
■『読売新聞』（市内版）1962年9月12日　朝刊　9面（読売新聞データベース「ヨミダス歴史館」で確認）
「就職の集団選考会も　府の敬老週間行事計画」の記事に、府下の最高齢者の女性に関する記述の後に「男では泉南郡岬町淡輪4528、久保米次良さんの百歳となっている」。

○1963年 入江小三郎
■『読売新聞』（市内版）1963年9月15日　朝刊　13面（読売新聞データベース「ヨミダス歴史館」で確認）
「『無量寿』の色紙送る」の記事に、府下の最高齢者の女性に関する記述の後に「高田副知事も同日[9月15日]、男性最高齢者、99歳の枚方市上島222、入江小三郎さん（文久3年12月11日生まれ）を慰問した」。

1966年 藤原嘉吉
■『読売新聞』（市内版）1966年9月6日　朝刊　11面（読売新聞データベース「ヨミダス歴史館」で確認）
「優良13クラブを知事表彰」の記事に、府下の最高齢者の女性に関する記述の後に「高田副知事は男子の最高齢者、藤原嘉吉さん（98歳、慶応3年10月21日生まれ）を箕面市半町231の自宅にたずねた」。

2007年～2009年に男性最高齢者の記事無し。
DVDで読む読売新聞大阪　昭和1　読売新聞大阪本社で調査

香川県立図書館に久保久蔵産などの訃報記事、1960年代の最高齢者について依頼。
茨城県立図書館に1960年代の長寿者について依頼。
秋田県図書館に60～70年代の長寿者について依頼。
山口県立図書館に萩市などの長寿者について依頼。
佐賀県立図書館

静岡県立図書館に1960年代初頭の男性最高齢者、広島県立図書館に堂本卯之助さんと鎌田孫八さんと西久保健次郎さんの訃報記事、福岡県立図書館に1960年代初頭の男性最高齢者、長崎県立図書館に1950年代の最高齢者と福島新蔵さんの訃報記事も依頼してください。

[hima inosuke]

広島県立図書館は休館、長崎県立図書館は移転のためレファレンスはしばらくかかるようです。

静岡県中央図書館に1960年代初頭の男性最高齢
福岡県立図書館に1960年代初めの男性最高齢、2008年～2010年の男性長寿者の訃報記事依頼
奈良県立図書情報館に男性長寿者の依頼

[signalrailfan1206]

幸津正　1906/1907 - 2013.9.20　106歳　木城町
南園義高　1909 - 2014.10.2　105歳　小林市

幸津正さんと南園義高さんの間の宮崎県内男性最高齢者はどうなっていましたか？
間に何人か居そうなので。

[hima inosuke]

佐賀県
森永金太夫氏  1974年3月17日没
佐賀新聞1974年3月19日10面「102歳の生涯を全う　県内の男子最高齢者　森永さん（芦刈）永眠」より

深堀久千代さん（2011年3月）、岡春野さん（2015年7月）は佐賀新聞で調査したがなし。

山口県立図書館に2010年没の光市の男性について依頼
山形県立図書館に男性長寿者について依頼
沖縄県立図書館に男性長寿者の依頼。

[hima inosuke]

鹿児島県
1962年9月15日朝日新聞鹿児島版に「県下の最高齢者である肝属郡田代町新田農業，臼山五郎翁（百一歳）＝文久元年四月五日」という記述あり。1960年，1961年の朝日新聞鹿児島版には99歳以上の方の氏名を掲載している記事はあるが性別が記載されている記事はなし。また，1963年分については，当館では確認できる資料なし。確認できた99歳以上の方（性別は不明）の名前。

1960年 ９月15日（木）鹿児島版「きょう　としよりの日」
・尚師坊ンさん（百歳）
・「百歳の吉野善右エ門さん」

1961年 ９月14日（木）鹿児島版
・臼山五郎（百歳）
・三月田八太郎（百歳）
・永井ムメ（九十九歳）

南日本新聞には，99歳以上の方の氏名を掲載している記事はあが性別が記載されている記事はなし。詳確認できた99歳以上の方（性別は不明）の名前。
1960年＞
９月14日（水）南日本新聞　朝刊７面「あす「としよりの日」」
　・脇田カメ（百三歳） ・福山ムメ（百二歳） ・有郷キク（百二歳） ・池田セン（百一歳） ・瀬崎トセ（百一歳）
  ・大山フイ（百歳）・中山勢喜（百歳）・岩波磯右衛門（百歳、日置郡日吉町）・吉野喜右衛門（百歳、出水郡高尾野町）・尚師坊ン（百歳）・福納マツ（百歳）

宮山正慶氏→『広報なかたね』昭和44年９月号には「一〇四歳の宮山じいさん」という記事あり。訃報記事はなし。南日本新聞の1969年11月分のお悔やみ欄にもなし。

古新熊氏→「広報せとうち』は，該当する時期のものを所蔵しておらず調査できず。南日本新聞の1970年11月のお悔やみ欄にもなし。

奥園源之進氏→『西之表　市政の窓』は，該当する時期のものを所蔵しておらず，調査できず。南日本新聞の1974年９月のお悔やみ欄にもなし。

宇野浅吉氏→広報みやのじょう』は，該当する時期のものを所蔵しておらず，調査できず。また，南日本新聞の1975年１月のお悔やみ欄にもなし。

松元フジ子氏→南日本新聞データベースで検索したがなし。
武原喜玖成氏→南日本新聞データベースで検索したがなし。
南日本新聞の記事検索が可能な時期は1995年以降でそれ以前は紙面を目視で確認するため時期を絞ったとのこと。

[hima inosuke]

静岡県立図書館より
1959年から1963年の各年9月時点の男性最高齢者
→静岡新聞を調査したが女性の最高齢のみ。
渡辺喜太郎さん、紙谷庄三郎さん→訃報記事無し
片岡梅雄さん→『広報かわづ』を調査したがなし。

長野県図書館
1960.63,64年の最高齢者
→信濃毎日新聞データベースを調査したが男性の氏名はなし。
吉沢正十の訃報記事→「信濃毎日新聞データベース」を調査し,社会面下部にある死亡広告等調査たが、訃報記事をなし。
永井為之助の訃報記事について→「信濃毎日新聞データベース」を調査し,社会面下部にある死亡広告等調査たが、訃報記事なし。

福島県図書館
田子谷倉吉氏 2004年12月26日没 福島民友2004年12月28日
鈴木守男氏 2005年12月4日没 福島民友2005年12月6日

[hima inosuke]

山梨県
1965年　不明。記事がありませんでした。

1966年　男性は98歳が2名。名前は不明。　 「毎日新聞　山梨版」1966年9月14日16面  ※9月15日現在

1969年　男性の最高齢は96歳で4名。三浦弥太郎（足和田）、伯耆乙吉（身延）、畑市太郎（甲西）、渡辺清次郎（河口湖）  「山梨日日新聞」1969年9月15日10面  ※何日現在のデータかは不明

1970年　渡辺五十雄（足和田村大嵐）　98歳 「山梨日日新聞」1970年9月14日9面】※9月15日現在

1971年　水上長吉（東八代郡一宮町国分）97歳明治7年生まれ　「山梨日日新聞」1971年9月8日14面】※9月1日現在

1972年　内藤源治郎（甲府市善光寺町）98歳明治7年生まれ 「山梨日日新聞」1972年9月3日10面】※8月末現在

1973年　不明。甲府市の男性最高齢者として内藤源治郎さん99歳が紹介。「山梨日日新聞」1973年9月15日13面】　※9月15日現在

渡辺繁範（南都留郡鳴沢村鳴沢）1969年7月10日、101歳没
「朝日新聞」1969年7月11日16面（山梨版）「101歳天寿全う　鳴沢の渡辺老　誕生日に死去」
「毎日新聞」1969年7月11日ページ表記なし（山梨版）「百一歳の誕生日に死ぬ　鳴沢　渡辺さん」
「読売新聞」1969年7月11日16面（山梨版）「男子最年長者　渡辺さん死去　百一歳の誕生日に」

内藤源治郎（甲府市善光寺町）1977年11月1日、103歳没
「山梨日日新聞」1977年11月2日13面「103歳の内藤さん死去　甲府　県内の男性最高齢者」
「朝日新聞」1977年11月3日20面（山梨版）「農業一筋に103歳　男性最高齢者
　内藤源治郎さん死去」
「毎日新聞」1977年11月3日16面（山梨版、「読売新聞」1977年11月3日20面（山梨版）にもあり。

高橋代司（南都留郡河口湖町）　1978年5月16日　103歳
「読売新聞」1978年5月17日20面（山梨版）　「元河口湖村長の高橋さん　百三歳で永眠」

広瀬保（塩山上萩原）　11月8日午後5時　105歳　県内男性最高齢者
「山梨日日新聞」2010年11月10日23面】

[hima inosuke]

宮城県
1960～62年、1965～68年の男性最高齢者
→『河北新報』、『朝日新聞[宮城面集刷]』 『読売新聞[宮城面集刷]、 『毎日新聞[宮城面集刷]』の9月10日～20日を閲覧したがなし。

鈴木伍平 1965年3月7日没。
『河北新報』昭和40(1965)年3月8日付夕刊5面「鈴木翁長寿を全う / 仙台市内の最高齢者」
「七日午後七時十分，身寄り先の湯村みよしさん方で老衰のために死んだ。百三歳四カ月だった。」

佐藤常蔵 2009年1月15日没。
『石巻かほく』(マイクロフィルム) 平成21(2009)年1月16日付4面「訃報 父佐藤常藏儀」
「一月十五日午前二時五十五分百九歳の長寿を全うし永眠致しました。」

[signalrailfan1206]

大分県立図書館に男性最高齢者についてレファレンスしました。
結果は暫くしてから郵送で来る予定です。

[hima inosuke]

奈良
太田久吉（天理市） 1969年12月22日没
→「県1長壽の太田さん逝く」（大和タイムス, 昭和44年12月24日　5頁）
「【天理】奈良県一の長壽百一歳の天理市柳本片原町、太田久吉さんは、二十二日午後四時三十分自宅で老衰のため死去した。」と掲載。

[signalrailfan1206]

大分県立図書館に男性最高齢者についてレファレンスしました。
結果は暫くしてから郵送で来る予定です。

没年月日が書いてある資料は市町村史にはなく、結果は不作でした。
清原保二郎→安岐町史を確認したがなし。
高橋円吉→四日市町の後継の宇佐市史を確認したがなし。
吉田貞吉→別府市誌（1985年版・2003年版両方とも）を確認したがなし。
石野虎二郎→院内町誌を確認したがなし。
福田音太郎→日田市史を確認したがなし。
森末記→九重町誌を確認したがなし。
坂内幸市→耶馬溪町史を確認したがなし。

[東海道★まいまい]

◆愛媛県
田中熊五郎さんは1970年3月24日没です。
(愛媛新聞1970年3月26日5頁「百一歳の田中さん死亡 県下で二番目の高齢者」より)

[hima inosuke]

高知県
橋本菊三郎　須崎市中町一区　　101歳（17日で102歳） →安政5年9月17日生。
『高知新聞　1960年9月14日　夕刊　3頁「としよりの日」』
『高知新聞　1961年9月15日　朝刊　7頁「としよりの日」』
『朝日新聞　1960年 9月 15日「としよりの日」に送る話題』
「そこで県下一のおとしよりの須崎市中町一区、橋本菊三郎さん（百一歳）と今も琴をひいて元気なところをみせる安芸郡芸西村和食の常盤井鈴さん（九四）の近況を、きょうの話題として贈ろう。」
菊三太郎は誤記の可能性あり。1963年はなし。

森本勘次 1972年11月6日没。
『高知新聞　1972年11月8日　朝刊　10頁「105才で大往生」』
中ノ内好春 2016年5月を閲覧したがなし。

[hima inosuke]

1970年当時の100歳以上の男性の内、都道府県内男性最高齢になっていない男性
北海道 四方山久太郎（1869.9.27）
東京 桶田彦三郎（1868.10.17）、金子国八（1869.1.2）、秋沢芳馬（1869.12.31）、海老原利四郎（1870.8.11）
岐阜 尾関鶴吉（1867.10.16）、渡邊啓次郎（1868.5.16）
愛知 五藤文治郎 （1870.9.2）
大阪 井川米丸 （1869.6.11）、山下由太郎（1870.07.23）
鳥取 西尾豊蔵（1870.10.05）
岡山 池畑熊次（1870.05.31）
広島 政広伊作（1870.09.12）
高知 和田福馬（1868.12.04）、松本藤次郎（1869.10.19）
熊本 前田作太郎（1870.2.22）、浜洲龍造（1870.8.8）
大分 淵源市、井上虎松
鹿児島 古新熊（1870.3.11）

年齢は旧暦ですか？新暦に換算しましたか？

[signalrailfan1206]

新暦に換算しました。

[hima inosuke]

新暦に換算しました。

ありがとうございます。念のため聞きますがもうこの人たち以外に100歳以上男性はいませんか？
人口動態と比較すると少し少ないようなので。

[signalrailfan1206]

居ませんでした。

[hima inosuke]

1970年当時の百歳以上データと人口動態統計より

四方山久太郎（北海道）  1972年1月、2月、4月、6月のいずれか没
1972年に北海道の102歳男性1人該当、1970年、1971年はなし。

桶田彦三郎（東京） 1971年1月、2月、5月、7月のいずれか没？
1971年に東京都の103歳男性2人該当。

金子国八（東京） 1972年7月没？
1972年に1868年生まれで103歳没1人、東京都の103歳男性1人あり。1971年没の可能性も。

秋沢芳馬（東京） 1971年3月か7月、1972年12月没？
1971年に東京都の101歳男性1、1972年に東京都の103歳男性1。

尾関鶴吉（岐阜） 1971年8月没
1970年に岐阜県100歳以上なし、1971年に岐阜県の103歳男性1人あり。1867年生まれ男性は8月に1人のみ。

淵源市（大分） 1972年1月、2月、4月、6月のいずれか没
1972年に大分県の102歳男性1人あり。

前田作太郎（熊本） 1972年4月没？
1972年に熊本県の102歳男性1人あり。

ゴーストケースの可能性
1971年101歳没の岐阜県男性（1869～1870年生）
1972年103歳没の神奈川県・鹿児島県男性（1869年生？）
1972年102歳没の京都府・兵庫県男性（1869～1870年生）
1973年104歳没の愛知県・福岡県男性(1869年生）、103歳没の埼玉県・福井県・鳥取県・長崎県男性（1869～1870年生）
1974年105歳没の長野県・静岡県男性(1869ねん）、104歳没の千葉県男性2人。
1975年106歳没の広島県男性、105歳没の大阪府、鹿児島県男性(1869年）、104歳没の男性3人（1870年生）。

[hima inosuke]

長崎県
小無田弥太郎氏、福島新蔵氏の訃報記事
→当時の長崎新聞にお悔み欄の掲載自体なく、葬儀告知はあるが該当なし

松尾虎彦氏に関する記事
→2001年～2002年の敬老の日前後の新聞を閲覧。100歳を迎えた人の名前一覧等はなし。

[hima inosuke]

岩手県
鈴木芳平さん（川崎村）、大石治郎さん(滝沢村)
→岩手日報の1972年、78年、広報たきざわ、広報かわさきを閲覧したがなし。

[hima inosuke]

鳥取
1962年 沢田久蔵 103歳 （河原町）、白岩さよ 万延元年12月23日生 （八東町）（最高齢との記載なし）
          日本海新聞1962年9月12日、13日より
1963年 記載なし
1964年 95歳以上59人のうち男性は8人
        日本海新聞1964年9月15日

小林梅蔵（1971年9月）、河本定吉（1972年12月）
→日本海新聞や島根新聞を閲覧したがなし

熊本県
1959,62,63年の記事
→「熊本日日新聞電子版」でそれぞれの9月13日～9月15日までの新聞記事を調査。
各年の9月15日の新聞に高齢者の記事はあるが、男性の氏名はなし。

島津五郎 （牛深市）、森田子之吉（菊鹿村）、白坂新太（芦北町） の記事
→「熊本日日新聞電子版」の9月30日4面に「百歳の島津五郎さん死ぬ」の記事あり。
「ことし百歳を迎えた牛深市牛深町宮崎、島津五郎さんはこのほど老衰のため死去した…-後半略-」 死亡日時はない。

森田子之吉、白坂新太は範囲が広いためできず。

宮城
瀬戸清三郎（2005年12月）、隅田丑之助（2007年11月）、渡部壽（2009年1月）
→河北新報を調査したがなし。

札幌市
京都府、和歌山県、島根県、高知県、福井県、香川県、栃木県、鹿児島、福岡、長野

[hima inosuke]

山形県
1959年  鈴木権左衛門  万延元年2月15日
山形新聞1959年9月15日「鈴木権左衛門さん（９９）赤湯町元中山 万延元年二月十五日生れというから数え年ではちょうど百歳。（以下略）」
1960年 佐藤菊治 (101) 数え年？
山形新聞1960年9月15日「男の筆頭が東村山郡山辺町根際の佐藤菊治さん（１０１）で、」

徳島県
2005年 廣峰達一 103歳 小松島市立江町北田頭
徳島新聞2005年9月13日夕刊1面「05年長寿番付」より

長野県
仲間金光さん
信濃毎日新聞2012年5月27日朝刊26面に「元気100歳時代　仲間金光さん」という記事があるが記事中には生年の記載はなし。

[hima inosuke]

島根県
福原藤太郎→ 島根新聞にお悔み欄なくなし
藤本甚吉氏→『広報あさひ』にはおくやみ欄はなし。1968年1月～4月の『島根新聞』になし。
尾原亀一氏→『広報おおだ』にはおくやみ欄はなし。1969年2月～3月の『島根新聞』になし。
大谷正義氏→『市報うんなん』にはおくやみ欄はなし。
2009年1月～8月7日の『山陰中央新報』、『朝日新聞』のおくやみ欄を確認したがなし。

杠賢造→島根新聞にはなし。「広報にた　縮刷版　第１号」p.566(198号; 1970年3月発行)「おくやみ」より同年2月3日に届出。


1960年 安来市黒井田　石原譲太郎さん（99歳・文久二年生まれ）　
益田市久城　福原藤十郎さん（99歳・文久二年生まれ）  『島根新聞』　1960年9月15日　7

1965(S40)年　
松江 矢田　松浦勝太郎さん（99歳） 『島根新聞』　1965年9月14日　5面）
隠岐都万村　池田芳一さん（97歳）  『島根新聞』　1965年9月16日　7面）
松江 邑生　松本庄太郎さん（96歳）  『島根新聞』　1965年9月16日　7面）

長崎、静岡、山梨、秋田、佐賀、宮城、岡山、

[hima inosuke]

高知県

橋本菊三郎
高知新聞1962年3月29日朝刊　7頁　コラム「くろしお」　　　　　　　　　　　　　　
「安政5年9月17日生まれで、ことし103歳、県下の最高齢者として毎年としよりの日に表彰されていた須崎市中町の橋本菊三郎さんが27日午後6時10分、老衰のため死んだ」　　

横田役→1963年3月から12月までの高知新聞になし
高知新聞　1963年9月14日　朝刊　10頁「老人の日　県下の百歳以上は3人でいずれも女性」』に名前もあるため、この時点では存命、男性ではなく女性か。　　　

大崎遠留→なし

1962年の最高齢男性
高知新聞1962年9月5日夕刊3頁「百歳以上は5人」より　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
男性の最高齢は、森光金八さん（100歳・須崎市）。残りは女性4名。

香川県
田中平五郎（多度津町）1975年4月
『広報たどつ　1975年6月』6p　  「おくやみ」の項に「田中平五郎（103）」
山本勘治（詫間町）1995年9月から12月
『広報たくま　1995年9月』12p  「お悔やみ申し上げます 平成７年７月受付」の項に「山本勘治（106）」
川上義介（豊浜町）1996年１月から2月
『広報とよはま　1996年3月』19p  「おくやみ　ごめいふくを祈ります 1月16日から2月15日まで届け出順」の項に「川上義介（105歳）」

[signalrailfan1206]

横田役さんの性別について、古い百歳人名鑑を持っているアオミドロさんに質問しました。

[アオミドロ]

横田役さんは女性です

[signalrailfan1206]

横田役さんは女性です

そうですか。ありがとうございました。

[hima inosuke]

秋田
太田三太→秋田魁新報1971年２月８日（月）朝刊１０面
『一世紀余を見守る　大曲市の太田さん”天寿”をまっとう』
「大曲市高関の太田三太さんが七日午前六時十分、百二歳と九カ月余の”天寿”をまっとうした。」

岡山
西岡増二（玉野市）1980年9月から12月
→広報たまのにお悔み欄なし。山陽新聞玉野圏版にもなし。
赤岩長作（勝山町）1981年1月から9月
→広報かつやま』にはおくやみ欄はなし。『広報かつやま』昭和55年9月号と昭和56年9月号に長寿番付あり。
昭和55年9月号では、101歳（9月１日現在の満年齢）の横綱として名前あり。山陽新聞美作版にはお悔み欄なし。
小高眞壽太 （佐伯町）1981年1月から9月
→『広報佐伯』昭和56年7月号ｐ.8の「戸籍の窓」にあり。6月受理分のおくやみに102歳。

水川音吉 （矢掛町）
山陽新聞2011年11月22日付朝刊p.28に、20日届けでおくやみ欄にあり。

[hima inosuke]

青森県
角谷富作　1981.8.21～8.30没 深浦町
「広報ふかうら 昭和56年10月号」(深浦町 1981) 12頁 「8月21日～9月20日  角谷富作(101) 広戸」
長谷市助　1986.3没 六戸町
「広報ろくのへ 昭和61年4月号」(六戸町 1986)8頁 「3月 長谷市助(101歳) 長谷」
千引岩松　1987.10没  天間林村
「広報てんまばやし 1987年12月号」(天間林村 1987)8頁 「10月届出分  千引岩松 102歳 尾山頭」

[hima inosuke]

山梨県
望月徳重さん 1981年9月14日没
「山梨日日新聞」昭和56年9月16日15面　県内2番目の高齢者　望月さん死去
「朝日新聞」昭和56年9月15日21面　県内二番目の高齢者死去　敬老の日前に

小佐野八十治郎さん 1986年8月16日没
山梨日日新聞」昭和61年8月17日15面　県内の男性最高齢　小佐野さん死去
読売新聞」昭和61年8月17日18面　県下の男性最高齢　小佐野さん死亡

初鹿野郁太郎さん 1991年9月17日没
「山梨日日新聞」平成3年9月18日17面　おくやみ
「朝日新聞」平成3年9月19日27面　県内の最高齢者　初鹿野さんが死去

守山勝広さん（北杜市） 2012年2月6日没、106歳。
（守山四郎さんの兄、男性最高齢の可能性あり）
山梨日日新聞2012年2月7日23面

1960年、61年の男性最高齢、97歳から100歳前後の男性
→
1960年 佐藤捨次郎さん（敷島町福沢）95歳が記載。最高齢かどうかは不明
1961年 上田健太郎さん（下部町三沢大石）97歳。

[hima inosuke]

岩手県
1972年、1973年、1974年
→1974年1月25日朝刊8頁「健康な村づくりの手本 衣川 佐藤さんの百歳祝う」
　　※衣川村の佐藤金平さん(100)、明治八年十月十日生まれ。住所掲載あり

宮下巳之太（普代村）『広報ふだい』No.235 昭和56.12、10頁「おめでたおくやみ(11月分)」“宮下巳之太（堀内・100歳）

小野寺勝太郎（一戸町）1982年9月から12月
『広報いちのへ』No.247 昭和57年11月1日号15頁「おめでたおくやみ(9月届出分)」「小野寺勝太郎 侍村 100歳」

菅原庄吉（大東町）1985年9月から10月 『広報だいとう』に慶弔欄なし

小林清治（東山町）1988年5月から11月『広報ひがしやま』第350号 昭和63年11月20頁「やすらかに(10月届出分)」「29日 小林清治 103歳 清治 中通」

栃木県
佐藤武定氏
「広報ばとう　３１８号～３２９号　平成６年１月～１２月』No.328（1994　11月）ｐ.9　「おくやみ」に記載あり。
熊倉三一郎氏
「広報いわふね　４２９号ー４４１号』のNo.439（1996.10月号） ｐ.12「おくやみ」に記載。