都道府県別歴代最高齢者 (男性)

[hima inosuke]

奈良県
松井辰蔵 1967年12月14日没
読売新聞（奈良版）　昭和42年7-12月 12/16　「最高齢者の松井さん死ぬ」
→「宇陀郡室生村下田口二七五一、無職松井　辰蔵さんは14日午後11時、自宅で老衰のため」亡くなったとあります。（次代の高齢者の記載無し）

池村留次郎 奈良日日新聞、朝日・読売新聞の奈良版（いずれも1969年7月分）を確認したがなし
太田久吉 奈良日日新聞、朝日・読売新聞の奈良版（いずれも1969年10月分）を確認したがなし。

辻本良太郎（良次郎？） 1972年6月2日没。
読売新聞（奈良版）　昭和47年1-6月 6/4 「101歳　辻本さん死去」　
→「先月10月9日、101歳となった五條市丹原町、辻村良次郎さんは2日午後1時30分、老衰のため死亡した」とあります。名前は「良次郎」の表記。（次代の高齢者の記載無し）

畠山菊松 1975年12月12日没。
朝日新聞（奈良版）　昭和50年No.2 12/13　「103歳の生涯に幕　県最高齢者の畠山さん永眠」
→「吉野郡西吉野村本谷、畠山菊松さんが12日午後2時35分、老衰のため自宅で死亡した。103歳」とあります。（次代の高齢者の記載無し）

1959年から1965年の最高齢者
1959年 奈良日日新聞、朝日・読売新聞の奈良版（いずれも1959年8月末～9月中旬分）を確認したが県内最高齢の男性の記載はなし。
1960年 樫田吉松（御所市御所）（文久3年3月18日生まれの97才）
（読売新聞（奈良版）　昭和35年7-12月　9/1）
1961、62年 中井亀吉（96才）=天理市福住町（慶応7年7月16日生まれ）
生年月日出典 読売新聞（奈良版）　昭和36年7-12月　9/5）
（読売新聞（奈良版）　昭和36年7-12月　9/5）
1963年 松田辰蔵=宇陀郡室生村下田口（慶応3年6月2日） 松井の誤記か？
（読売新聞（奈良版）　昭和38年7-12月　9/1）
1964年～66年 松井辰蔵さん