都道府県別歴代最高齢者 (男性)

[hima inosuke]

富山県

貴堂源次郎さん 1967年12月29日没
北日本新聞　1967年12月30日12面』に「県下の最高齢者死ぬ　百二歳　富山市貴堂さん」の記事。死亡年月日は「昭和42年12月29日」で、生年月日は「慶応元年7月15日」と記。

寺尾與四郎さん 1982年9月4日頃?没
『北日本新聞　1982年9月4日16面』の「亡くなった人」欄の富山市の中に「寺尾与四郎（一〇三）」の記載があります。他紙も調査しましたが、これ以上の記載を確認できず。

川邊米次郎さん 2004年2月25日没
『北日本新聞2004年2月27日32面』に「県内の男性最高齢105歳福野の川邊米次郎死去」の記事があります。死亡年月日は、平成16年2月25日です。（31面にも関連記事があります。）『富山新聞2004年2月27日31面』にも「おくやみ」欄に記載があります。

1959年～65年の最高齢者
1959年、60年 浦田垣次郎さん 安政5年2月8日生まれ

北日本新聞1959年9月15日7面』に「きょう「年寄りの日」」の記事があり、九十五歳以上の長寿者の一覧。「浦田恒次郎（一〇一）大島村今開発」が最高齢者です。『富山新聞1959年9月15日7面』に「射水郡大島村今開発の浦田恒次郎さん安政五年二月八日生まれの百一歳」と記載。（性別の記載なし

『北日本新聞1960年9月15日6面』に「最年長は満百二歳」の記事があり、「県内の最年長者は射水郡大島村今開発の浦田恒次郎さんで、安政五年二月八日生まれの百二歳。」と記載。（性別の記載なし）

『北日本新聞1961年9月15日9面』に「最年長96歳で十人」の記載。『同10面』には、「富山市　最高齢者は96歳」の記事があり、「最高齢者は流杉の飯田ヤスさんで慶應元年一月一日生まれ九十六歳。男では、清水元町貴堂源次郎さん慶応元年七月十五日生まれで九十六歳。」と記載されています。『富山新聞1961年9月15日9面』に「米寿者に銀杯　県下での最高齢は97歳」の記事があり、「百歳以上の長寿者は天寿を全うし、ことしは九十七歳の城端町盛新山本ひろさん（元治元年六月十三日生まれ）」の記載があります。（性別の記載なし）

『富山新聞1962年9月15日2面』に「社説　としよりの日を迎えて」があり、「県内最年長者は高岡市西藤平蔵の南くゐさん、元治元年生まれの九十八歳とされている」と記載があります。（性別の記載なし）