都道府県別歴代最高齢者 (男性)

[yomogi]

鈴木清五郎氏死去（静岡県の男性最高齢者）２６日・１０４歳
静岡新聞　1990.11.27　夕刊　7頁　(全186字)　

　鈴木清五郎氏（すずき・せいごろう＝静岡県内の男性最高齢者）二十六日午前六時十五分、心不全のため磐田郡佐久間町奥領家九四一の自宅で死去、百四歳。佐久間町出身。告別式は二十七日午後一時から自宅で。喪主は三男寅勝（とらかつ）氏。

　鈴木さんは明治十九年十月十二日生まれ。今年二月十一日から静岡県内の男性で最高齢者。



県内の男性最高齢者、１０５歳の上原さん死去　鹿児島
西日本新聞　1997.07.05　朝刊　22頁　１０版２２面３段　(全310字)　

　百五歳で鹿児島県内の男性最高齢者だった上原尚二（うえはら・なおじ）さんが三日午前八時四十六分、心不全のため鹿児島市の病院で亡くなった。

　一八九一（明治二十四）年十二月生まれで、日置郡金峰町出身。自宅は鹿児島市西田二ノ一六ノ五。葬儀・告別式は四日午後二時から、鹿児島市郡元二ノ一一ノ五の積善社斎場飛鳥で行われた。喪主は長女恵（けい）さん。上原さんの死去で、県内の男性最高齢者は百四歳の田中藤助さん＝肝属郡大根占町＝となった。女性では百十三歳の宮永スエキクさん＝曽於郡大隅町＝が、五月から長寿日本一になっている。



企画［死亡］田中藤助さん＝大根占町の最高齢者、１０５歳
南日本新聞　1998.03.16　朝刊　(全90字)　

　肝付郡大根占町城元５３９の田中藤助さんが１４日午前１時３８分、老衰のため死去した。１０５歳。田中さんは県内の男性の最高齢者だった。これで同町の最高齢者は１０１歳の真戸原アキさん。



佐賀県／【死去】１０６歳県内男性最高齢　成村さん死去
西日本新聞　2001.03.27　朝刊　30頁　０版３０面１段　(全211字)　

　県内の男性最高齢の成村亀治郎（なりむら・かめじろう）さんが二十六日、老衰のため、唐津市神田の自宅で亡くなった。百六歳。唐津市出身。葬儀・告別式は二十八日午後一時から、神田七一一の自宅で。喪主は三男一年（かずとし）さん。

　成村さんは今月六日ごろから体調を崩し、約一週間入院。その後、自宅で養生していた。家族が「九月の敬老会も元気で迎えようね」と声をかけると、「今まで多くの人にお世話になり、この上ない」と話していたという。



佐賀県／おくやみ＝８日掲載／さがＷＩＤＥ
西日本新聞　2004.11.08　朝刊　27頁　０版２７面１段　(全1,337字)　

　●嬉野町

　太田　政二さん（おおた・まさじ）６日死去、１０６歳。自宅は下宿乙１０１０。葬儀は８日正午から下宿のうれしのやすらぎホールで。喪主は長男靖二（やすじ）さん。