都道府県別歴代最高齢者 (男性)

[R.T.]

読売新聞の調査を行って来たので報告します。

宮城県＞
吉城梅治郎
高橋勇之助　1899.10.21 - 2004.10.23+　105歳+　若柳町（読売新聞、2004年10月23日付、東京朝刊、宮城2、29頁「県内で最高齢の男性が亡くなる　小牛田の吉城梅治郎さん＝宮城」）
※同記事では高橋勇之助氏の名前は記載されていないが、1899年10月生まれで若柳町在住の105歳男性という記述があり、日本百歳人名鑑にて他に該当者がいない為同氏と判断

新潟県＞
小杉栄太郎　1894.8.22 - 2000.7.7　105歳320日　長岡市（読売新聞、2000年7月11日付、東京朝刊、新潟B、32頁「県内男性最高齢者の小杉さん　老衰、105歳で死亡＝新潟」）

富山県＞
三村勇　1897.6.25 - 2001.12.4　104歳162日　高岡市（読売新聞、2001年12月6日付、東京朝刊、富山2、27頁「三村勇氏（県内の男性最高齢者）死去＝富山」）

河上喜一（川上喜一?）　1898.11.19 - 2001.12.5　103歳16日　婦中町（読売新聞、2001年12月7日付、東京朝刊、富山2、27頁「河上喜一氏（県内男性最高齢者）死去＝富山」）

石川県＞
北野作次郎　1906 - 2013.2.14　106歳　白山市（読売新聞、2013年2月16日付、東京朝刊、石川2、30頁「県内男性最高齢106歳が死去＝石川」）
荒木又吉

福井県＞
山内定二　1895.9.4 - 2001.11.23　106歳80日　大野市（読売新聞、2001年11月25日付、大阪朝刊、福井、31頁「山内定二氏（県内男性最高齢者）死去＝福井」）

山梨県＞
佐藤伝市　1907/1908 - 2013.11.18　105歳　甲州市（読売新聞、2013年11月20日付、東京朝刊、山梨2、32頁「佐藤伝市氏（県内男性最高齢者）死去＝山梨」）

滋賀県＞
安田道太郎　1900.10.12 - 2007.10.8　106歳361日　大津市（読売新聞、2007年10月9日付、大阪朝刊、セ滋賀、29頁「県内男性最高齢　106歳、安田さん死去＝滋賀」）
樋口廣蔵

京都府＞
大西市太郎　1894.11.10 - 2000.6.8　105歳211日　宇治市（読売新聞、2000年6月13日付、大阪朝刊、丹波セ、36頁「府内の男性最高齢者死去　宇治の大西市太郎さん105歳＝京都」）
辰巳乗玄（じょうげん）　1894.11.28 - 2000.6.13+　105歳+　木津町

山口県＞
諏訪仙平　1888.12.15 - 1992.3.13　103歳89日　豊浦町（読売新聞、1992年3月14日付、西部夕刊、夕社会、11頁「山口県の男性最高齢　103歳の諏訪仙平さん逝く」）
濱崎與四郎　1889.2.25 - 1992.3.14+　103歳+　上関町

高倉皆太（なみた）　1897.1.5 - 2002.3.16　105歳70日　下関市（読売新聞、2002年3月19日付、西部朝刊、山口、32頁「県内男性最高齢　下関市の高倉皆太さん　105歳で死去＝山口」）
中村德一　1897.1.17 - 2002.3.19+　105歳+　下関市

佐賀県＞
野見山進　1900/1901 - 2006.9.6+　105歳+　佐賀市（読売新聞、2006年9月7日付、西部朝刊、佐賀、32頁「古川知事、105歳最高齢男性訪問　祝い状など渡す＝佐賀」）

大分県＞
島田正弘　1896.2.25 - 2001.12.2　105歳280日　中津市（読売新聞、2002年12月4日付、西部朝刊、大分、28頁「男性県最高齢島田正弘さん死去　105歳＝大分」）
梶田廣貞

河野喜三郎　1900.12.14 - 2008.1.23　107歳40日　佐伯市（読売新聞、2008年1月24日付、西部朝刊、大分、23頁「県内の男性最高齢、河野さん死去　107歳＝大分」）
楠木三郎

鹿児島県＞
前河正永　1902.3.23/4.22 - 2007.10.22　105歳6ヶ月　伊仙町（読売新聞、2007年10月24日付、西部朝刊、鹿児、31頁「県内男性最高齢　105歳の前河さん死去＝鹿児島」）

南薗十右エ門　1907.12.23 -2013.4.4　105歳102日　薩摩川内市（読売新聞、2013年4月6日付、西部朝刊、鹿児、33頁「県内男性最高齢　南薗さんが死去　105歳＝鹿児島」）
高浜吉志


あと、静岡県の尾沢傳作さんは沼津市ではなく伊豆市でした。（読売新聞、2007年9月14日付、東京朝刊、静岡、35頁「尾沢伝作氏（県内男性最高齢者）死去＝静岡」）
間違った情報を記載してしまい申し訳ありませんでした。