Limboケースからの生還した世界の長寿者

[takeoinishie]

Limboケースに入られる方々の大半は日本人の方です。
私が把握している限りでは、GRG非認定ですが、大城テル氏（沖縄）、氏名非公表・女性（長野）が該当すると思われます。
大城テル氏は2015年度の沖縄県の長寿者の調査ミスで、長寿番付に掲載されませんでした。それ故に、大城テル氏は2015年9月～2016年9月の間、Limboケース入りしていました。
2016年9月の長寿番付への再掲載に伴い、大城テル氏の存命が確認され、Limboケース入りが解消されました。

氏名非公表・女性（長野）は、まだ記憶に新しいですが、南箕輪村の最高齢者を102歳とする資料が発見され、一時期Limboケース入りしていました。
2017年9月、長野県が県内最高齢者を南箕輪村の氏名非公表・女性であると発表し、Limboケース入りが解消されました。
但し、その後、2017年9月1日～15日の間に亡くなられたと書かれた資料が発見され、再びLimboケース入りしました。

日本人以外の方では、アメリカの元国内最高齢者のGoldie Michelson氏が存命中、一時期Limboケース入りしていたと記憶しています。