ジェロントロジー・リサーチ・グループ（The Gerontology Research Group）及び他の長寿者の年齢の認定・検証組織

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ガチガチに硬直して動かないことの多いGRGの存命人物リストですが、2017年1月以降、かろうじて1か月に1人も認定されなかった月はないんですね（今月は除く）。
世界第2の高齢男性、グスタフ・ゲルネートさんはドイツの歴代最高齢（112歳362日）を超えても認定されないのだろうか・・・。フランシスコさんは113歳超えても認定されなかったので十分あり得るけど。2015年以降、「GRGのリストに男性は1人で固定」という暗黙の了解みたいなものがあるみたいですね。

It's not the case that the GRG is only trying to have one man on WSRL. It has to do with the fact that the current list of oldest living people shows the OLDEST people (112+) and unfortunately most men die before their 112th birthday. In the case of Mr Núñez-Olivera, it proved difficult to validate him. The last pieces of the puzzle were sent in AFTER his death. In the case of Mr Gerneth, he chooses privacy over a title. In other words, the GRG has not received any documentation validating his age yet. Therefore, he is not on the WSRL.

上記の書き込みで、グスタフ・ゲルネートさんは、ドイツの歴代最高齢（112歳362日）を超えても認定されないのではないか、と述べてましたがそれが現実のものとなりました。

Fiskje88さんを含めたGRG関係者に対しての疑問としては、グスタフさんにプライバシー上の問題があって認定出来ないならそもそも日本の匿名の方々なども認定されないはずで、辻褄があわないです。また、ニュース記事には顔写真や詳しい居住地などを含めて何度も掲載されているグスタフ・ゲルネートさんが、なぜGRGのリストにはプライバシーを理由として掲載出来ないのかが説明できません。"Privacy"というようなナンセンスで曖昧な表現は、GRGが言い訳に窮した際に使用する単語としてしばしば観察されます。