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歴代男性最高齢者の変遷
05-22-2018, 10:46,
RE: 歴代男性最高齢者の変遷
(05-22-2018, 10:34)R.T. : 雑談用スレッドで話題に上がったのですが、
佐藤増太郎さん以前で国内男性最高齢者が連続していることが判明している方はどれだけいるでしょうか?(氏名不詳者は除く)
私が把握している限りでは、

松浦幾松→甲斐政吉
津江市作→岩手石蔵→高田栄作
新井久治→後藤長次郎

以上は連続していると思われますが、それ以外で把握している箇所があれば報告をお願いいたします。

ある程度自己解決しました、過去の2ちゃんねる(現5ちゃんねる)の(多分アオミドロさんの)書き込みから、津江市作さん以降は長田杢太郎さんまで連続していると思われます。
返信
05-22-2018, 10:56,
RE: 歴代男性最高齢者の変遷
>>101
長田杢太郎さんの次代は鶴英寿さん(中日新聞昭和60年の番付より)
なので津江さんから現在の野中さんまで連続しているようです
返信
05-22-2018, 11:39,
RE: 歴代男性最高齢者の変遷
(05-22-2018, 10:56)アオミドロ : >>101
長田杢太郎さんの次代は鶴英寿さん(中日新聞昭和60年の番付より)
なので津江さんから現在の野中さんまで連続しているようです

情報ありがとうございます。
流石に松浦幾松さん以前に前後が確定している方はいなさそうですかね。
返信
05-22-2018, 12:13,
RE: 歴代男性最高齢者の変遷
というより1987年2月に亡くなった1875年生まれの111歳の石川県の男性は何なのかな?
返信
05-22-2018, 12:33,
RE: 歴代男性最高齢者の変遷
(05-22-2018, 12:13)名無し : というより1987年2月に亡くなった1875年生まれの111歳の石川県の男性は何なのかな?

当時の長寿番付や石川県内最高齢者を確認しても該当する方がいないので、気にする必要はないと思われます。
というか、人口動態の中には詳細不明な方が散見していますが、調べても情報が出てこない方をいちいち気にしていてもどうしようもありません。

例)1984年7月没の島根の109歳女性、1986年1月没の福井の109歳女性、1993年5月没の愛媛の111歳女性、1994年3月没の沖縄の111歳女性など
返信
05-23-2018, 06:11,
RE: 歴代男性最高齢者の変遷
>>
津江市作氏(宮崎)以降の国内男性最高齢者の次代を一部更新しました。
返信
05-24-2018, 23:55, (最終更新: 05-25-2018, 00:01 by takeoinishie.)
RE: 歴代男性最高齢者の変遷
>>
情報源の項目に「次代」を追加しました。次代が判明している方々の中で、情報源が判明していない方がいらっしゃいますので、もし情報源に関する詳細な情報をお持ちでしたら、情報提供お願いします。
返信
05-25-2018, 11:41,
RE: 歴代男性最高齢者の変遷
>>107

津江市作→岩手石蔵→高田栄作
 日本百歳人名鑑 昭和42年度より、男性の上位
  1中村重兵衛 2津江市作 3岩手石蔵 4高田栄作

高田栄作→新井久治→後藤長次郎
 日本百歳人名鑑 昭和46年度より、男性の上位
  1高田栄作(1972/1/31没) 2泉重千代 3野田春次(1971/12没) 4新井久治(1972/10/30没) 5後藤長次郎(1973/8/1没)
返信
05-25-2018, 11:48, (最終更新: 05-25-2018, 11:52 by アオミドロ.)
RE: 歴代男性最高齢者の変遷
後藤長次郎→吉川与三太郎に関しては、改めて確認したら、相馬さんと吉川さんの間に森本勘次さんが抜けてました
森本さんが後藤さんより後で亡くなった可能性があるので、今のところここの連続性は不明です

 日本百歳人名鑑 昭和47年度より、男性の上位
  1泉重千代 2新井久治 3後藤長次郎(1973/8/1没) 4宮原市左衛門(1972没) 5相馬恒彦(1972/12/23没) 6森本勘次(1972~73没) 7吉川与三太郎(1976/1/2没)
返信
05-25-2018, 21:11,
RE: 歴代男性最高齢者の変遷
>>,>>
アオミドロさん、情報提供有難うございます。

>>
高田栄作氏(兵庫)の次代の国内男性最高齢者を更新、津江市作氏(宮崎)、岩手石蔵氏(京都)、高田栄作氏(兵庫)、新井久治氏(長野)の次代の国内男性最高齢者を示す情報源を追加しました。
返信
06-10-2018, 10:52,
RE: 歴代男性最高齢者の変遷
>>
小出保太郎氏(愛知)の事績を更新、野中正造氏(北海道)の事績を追加しました。
返信
08-11-2018, 17:39,
RE: 歴代男性最高齢者の変遷
1847年生まれの氏名不詳の方の根拠は
返信
08-12-2018, 16:18,
RE: 歴代男性最高齢者の変遷
[quote pid='16700' dateline='1533976781']
1847年生まれの氏名不詳の方の根拠は
[/quote]

一部の方の、生年・没年の範囲の根拠となる資料を掲載していませんでしたので、本日の更新で、根拠となる資料を掲載しました。
返信
12-22-2018, 18:04,
RE: 歴代男性最高齢者の変遷
(05-25-2018, 11:48)アオミドロ : 後藤長次郎→吉川与三太郎に関しては、改めて確認したら、相馬さんと吉川さんの間に森本勘次さんが抜けてました
森本さんが後藤さんより後で亡くなった可能性があるので、今のところここの連続性は不明です

 日本百歳人名鑑 昭和47年度より、男性の上位
  1泉重千代 2新井久治 3後藤長次郎(1973/8/1没) 4宮原市左衛門(1972没) 5相馬恒彦(1972/12/23没) 6森本勘次(1972~73没) 7吉川与三太郎(1976/1/2没)

森本勘次 1972年11月没
人口動態統計、昭和47年、「死亡者数 性・月・生年年齢別」
人口動態統計、昭和48年、「死亡者数 性・月・生年年齢別」

・1972年に105歳で死去した高知県の男性は1人。
・1973年に105歳以上で死去した高知県の男性はいない。
・1972年11月に慶応3年生まれ(1867年)の男性が死去している。

以上により、森本さんは1972年11月中に亡くなっており、日本男性最高齢者ではないことになります。
返信
01-21-2019, 14:33,
RE: 歴代男性最高齢者の変遷
野中正造氏(北海道)死去に伴い、渡邉智哲氏(新潟)が国内男性最高齢者となりました。
https://jp.reuters.com/article/idJP2019012101001686
返信
01-21-2019, 23:06,
RE: 歴代男性最高齢者の変遷
(01-21-2019, 14:33)takeoinishie : 野中正造氏(北海道)死去に伴い、渡邉智哲氏(新潟)が国内男性最高齢者となりました。
https://jp.reuters.com/article/idJP2019012101001686

渡邉さん、おめでとうございます!。
渡邉さんは、大川ミサヲさんと同じ3月5日生まれで、五十嵐丈吉さんと同じ新潟県在住。これらは木村次郎右衞門さん死去時の状況に似てるような。
返信
02-04-2019, 07:12,
RE: 歴代男性最高齢者の変遷
藤原楚水さん(本名:藤原喜一)
http://www.city.zushi.kanagawa.jp/zuship...l?code=425
返信
02-12-2019, 16:54,
RE: 歴代男性最高齢者の変遷
>>
野中正造氏(北海道)死去及び、廿日出徳三郎氏(広島)の没年月日判明に伴い、更新しました。
返信
03-07-2019, 11:58, (最終更新: 03-07-2019, 12:18 by takeoinishie.)
RE: 歴代男性最高齢者の変遷
>>
野中正造氏(北海道)死去に伴い、同氏の没年を更新、渡邉智哲氏(新潟)の30代の頃の画像を追加しました。
返信
04-06-2019, 06:26,
RE: 歴代男性最高齢者の変遷
>>
臼山五郎氏(鹿児島)の没年月日判明に伴い、更新しました。
返信
04-08-2019, 06:16,
RE: 歴代男性最高齢者の変遷
>>
福島仙蔵氏(北海道)を追加しました。(表は4月6日現在)
返信
06-06-2019, 20:37,
RE: 歴代男性最高齢者の変遷
渡邉智哲
https://www.facebook.com/permalink.php?s...2070676293&id=100009445685240
返信
12-25-2019, 14:29,
RE: 歴代男性最高齢者の変遷
(04-26-2018, 19:47)山田みゑ : 1951年 男性:105歳(1845年(弘化2年))1月没 
これは畑駒吉さん(岐阜)だと思います。
新聞が述べたように、畑駒吉さんだけが107歳ではなく、105歳でした。
1951〜1954年の人口動態調査には、1843/1844年に生まれた死者は一人もいませんでした。
しかし、1951年、1952年、1953年、および1954年に岐阜県で、100歳以上の死者が1男性記録されました。

新聞で言及された畑駒吉さんの年齢は、伝統的な年齢計算システム(数え年)に従って計算されていると思います
返信
02-12-2020, 17:43, (最終更新: 02-12-2020, 19:52 by アオミドロ.)
RE: 歴代男性最高齢者の変遷
上越市 渡邉智哲さん112歳 世界最高齢(男子)でギネス認定!
https://www.joetsu.ne.jp/104799
返信
02-26-2020, 08:01,
RE: 歴代男性最高齢者の変遷
巴一作さんの自治体による生年月日が公表されました。(これまでは岡本啓子さんのFacebookのみでしかソースがありませんでした。)
https://www.city.okazaki.lg.jp/houdou/p025772.html
https://www.chunichi.co.jp/s/article/202...31251.html
https://www.nishinippon.co.jp/item/o/587015/

この場をお借りして、渡邉智哲さんのご冥福をお祈り申し上げます。
返信
03-21-2020, 02:57,
RE: 歴代男性最高齢者の変遷
田辺定義さん肺炎(J18)のため死去。
https://www.e-stat.go.jp/stat-search/fil...0002625919&fileKind=1
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0701/ken...bunrui.pdf
返信
04-02-2020, 19:27,
RE: 歴代男性最高齢者の変遷
巴一作
https://www.facebook.com/keicocotte/post...5332639598
返信
05-28-2020, 00:11,
RE: 歴代男性最高齢者の変遷
(04-26-2018, 19:47)山田みゑ : 本日、いつも行っている図書館にて男性長寿日本一の調査を行いました。

1.男性長寿日本一の人物の訃報調査
・松浦幾松 1965.2没
人口動態統計 昭和40年 上巻 413p 「死亡者数 性・年齢(各才)・都道府県-七大都市別」
人口動態統計 昭和40年 上巻 427p 「死亡者数 性・月・生年年齢別」

・臼山五郎 1967年以降の資料が国家図書館限定資料のため、閲覧できず。

2.男性長寿日本一の可能性がある人物の訃報調査
・須崎文蔵 1965.3、104歳没
人口動態統計 昭和40年 上巻 413p 「死亡者数 性・年齢(各才)・都道府県-七大都市別」
人口動態統計 昭和40年 上巻 427p 「死亡者数 性・月・生年年齢別」
104歳で亡くなられた方は熊本、大分、広島の3名。
同月に亡くなられた男性長寿者が2名おり、もう一人は甲斐政吉さん(年齢は旧暦によるもの)。

他の高齢者については「1.」と同様の理由で調査出来ず。

3.1951年~1962年に亡くなられた男性の最高年齢調査
※明らかにおかしい年齢(118歳などの極端な長寿記録)を除く。
 また、年齢に問題なさそうでもかなり高齢であれば、参考として2~3番目に亡くなった男性長寿者の年齢も記載する。
 参考として、女性の最高年齢も掲載する。

1951年 男性:105歳(1845年(弘化2年))1月没 
    女性:111歳(1839年(天保10年))?月没、108歳(1842年(天保13年))3月没、107歳(1843年(天保14年))1月没

1952年 男性:103歳(1848年(嘉永元年))4月没
    女性:108歳(1844年(弘化元年))8月没

1953年 男性:105歳(1848年(嘉永元年))4月没
    女性:111歳(渡邊すゑ(岐阜) 1月没)
※総数では112歳(1841年(天保12年))が1名となっているが、各月では111歳に1名となっているため、誤記と思われる。

1954年 男性:105歳(1849年(嘉永2年))7月没、104歳(1849年(嘉永2年))10月没
    女性:107歳(1847年(弘化4年)、坂上ツル(福岡)?)6月没

1955年 男性:106歳(1848年(嘉永元年))1月没
    女性:109歳(1946年(弘化3年))8月没

1956年 男性:106歳(1850年(嘉永3年))3月没
    女性:112歳(1944年(弘化元年))12月没、106歳(1949年(嘉永2年))9月没

1957年 男性:109歳(1847年(弘化4年))1月没、108歳(1848年(嘉永元年))1月没、107歳(織田惣三郎(福井) 3.28没)、106歳(1851年(嘉永4年))8月没
    女性:113歳(1944年(弘化元年))2月没、111歳(1945年(弘化2年))4月没、109歳(1848年(嘉永元年))8月没

1958年 男性:105歳(1852年(嘉永5年)、山梨県)1月没
    女性:109歳(吉田トメ(滋賀) 12.15没)、108歳(大分)

1959年 男性:108歳(1850年(嘉永3年)、愛知県)1月没、107歳(馬場鹿蔵(福岡) 9.9没)、105歳(岩崎寅松(千葉) 10月没)
    女性:104歳1月・10月没(東京、大分)

1960年 男性:107歳(廿日出徳三郎(広島) 11月没)、105歳(1854年(安政元年)、和歌山県)6月没
    女性:105歳(1854年(安政元年))1月没、105歳(1855年(安政2年))8月、12月没
    ※3名の女性の内、京都府京都市、大分県、徳島県の何れか

1961年 男性:104歳(1857年(安政4年)、北海道)12月没
    女性:104歳(1856年(安政3年))4月没、104歳(1857年(安政4月))10月没
    ※亡くなった2名のうち、広島県、福岡県の何れか

1962年 男性:105歳(長谷川三之助(兵庫) 5.17没)
    女性:107歳(長谷川たけ(長野) 9.24没)、106歳(1855年(安政2年)、長崎?)4月没、106歳(小西ロク(徳島) 11.7没)

1963年 男性:104歳(1858年(安政5年)、新潟県)2月没
    女性:109歳(駒井はる(静岡) 9.16没)、108歳(上杉みと(北海道) 2月没)

人口動態統計 昭和26年 上巻 354p355p 「性及び年齢(各才)別並びに性、月及び生年、年齢別死亡者数(全国)」
人口動態統計 昭和27年 上巻 298p     「性及び年齢(各才)別並びに性、月及び生年、年齢別死亡者数(全国)」
人口動態統計 昭和28年 上巻 356p357p 「性及び年齢(各才)別並びに性、月及び生年、年齢別死亡者数(全国)」
人口動態統計 昭和29年 上巻 328p 「死亡者数 性・月・生年年齢別」
人口動態統計 昭和30年 上巻 358p 「死亡者数 性・月・生年年齢別」
人口動態統計 昭和31年 上巻 476p 「死亡者数 性・月・生年年齢別」
人口動態統計 昭和32年 上巻 474p 「死亡者数 性・月・生年年齢別」
人口動態統計 昭和32年 上巻 474p 「死亡者数 性・月・生年年齢別」

人口動態統計 昭和33年 上巻 488p 「死亡者数 性・年齢(各才)・都道府県-七大都市別」
人口動態統計 昭和33年 上巻 500p 「死亡者数 性・月・生年年齢別」

人口動態統計 昭和34年 上巻 434p 「死亡者数 性・年齢(各才)・都道府県-七大都市別」
人口動態統計 昭和34年 上巻 456p 「死亡者数 性・月・生年年齢別」

人口動態統計 昭和35年 上巻 396p 「死亡者数 性・年齢(各才)・都道府県-七大都市別」
人口動態統計 昭和35年 上巻 456p 「死亡者数 性・月・生年年齢別」

人口動態統計 昭和36年 上巻 377p 「死亡者数 性・年齢(各才)・都道府県-七大都市別」
人口動態統計 昭和36年 上巻 338p 「死亡者数 性・月・生年年齢別」

人口動態統計 昭和37年 上巻 363p 「死亡者数 性・年齢(各才)・都道府県-七大都市別」
人口動態統計 昭和37年 上巻 374p 「死亡者数 性・月・生年年齢別」

人口動態統計 昭和38年 上巻 364p 「死亡者数 性・年齢(各才)・都道府県-七大都市別」
人口動態統計 昭和38年 上巻 376p 「死亡者数 性・月・生年年齢別」

4.1962年以前で男性長寿日本一の可能性がある人物の生年、及び没年月日調査
森紋八郎 1953.10以降、または1954.3、5没
人口動態統計 昭和28年 上巻 356p357p 「性及び年齢(各才)別並びに性、月及び生年、年齢別死亡者数(全国)」
人口動態統計 昭和29年 上巻 328p 「死亡者数 性・月・生年年齢別」
他に1849年(嘉永2年)年生まれで1954年に亡くなった男性が2名いる。

※時間の都合により「4.」は森紋さんのみの調査となります。

■調査結果
・廿日出徳三郎さん、甲斐政吉さんは男性長寿日本一で確定。
・須崎文蔵さんも没日次第で男性長寿日本一の可能性がある。
・1962年以前に亡くなられた男性の最高年齢を調査した結果、既知の男性長寿者よりもさらに高齢の男性長寿者がいることが分かった。
 1957年以前までは都道府県別の統計表が無いこと等から誰が男性長寿日本一なのかは統計だけでは分からない。
  →地方紙や全国紙の地方版などで調査する必要がある。

■その他事項
・地方図書館で閲覧できる人口動態統計は1966年までである。
 1967年は国会図書館限定資料なので、国会図書館に直接来館しないと閲覧できない。
・1957年以前の人口動態統計は、年齢(各歳)で都道府県別の統計表はない。
参考として明らかにおかしい年齢も含めた方が良いと思います。
返信
09-12-2020, 07:13, (最終更新: 09-12-2020, 07:15 by R.T..)
RE: 歴代男性最高齢者の変遷
過去のメモを確認していたら発見した記事です。

貴志駒太郎 1878.2.15 - 1986.1.7 107歳 ニューヨーク市ブロンクス区(和歌山県和歌山市生まれ)
(毎日新聞、1986年1月9日付、東京朝刊、23頁「強盗被害に同情の贈り物みやげに 百七歳の日系人、貴志さん急死」)
" 強盗にお金を奪われた独り身の百七歳の日系人にクリスマスと新年の贈り物が次々と届けられ話題となったニューヨーク市ブロンクス区在住の貴志駒太郎さんは七日深夜(日本時間八日午後)、自宅アパートのバスタブの中で死んでいるのが見つかった。
 ニューヨーク警察当局の話では、バスタブの水が出しっ放しになっていること、死体に外傷のないことから死因に不審な点はなく、ふろに入っていて発作を起こし死去したとみられている。
 貴志さんは和歌山市生まれで、米国在住日系人最長老。先月十九日、二人組の男に現金百五十ドルを奪われたが、これを知った病院の医師や看護婦のはからいで入院することができ、元ビートルズのジョン・レノン未亡人、オノ・ヨーコさんらが見舞いや大金を贈り、話題となった。
 貴志さんは百六歳の誕生日にはレーガン大統領やクオモ・ニューヨーク州知事から祝電が寄せられるほどの”有名人”。来月十五日の誕生日はオノ・ヨーコさんらを招いて盛大なパーティを開く予定だったという。"

http://www.big-u.jp/prefg/000200/kenmin/...550601.pdf (2頁)
https://jassi.org/wp-content/uploads/201...summer.pdf (2頁)
https://www.myheritage.jp/names/komataro_kishi
https://www.gettyimages.co.jp/detail/%E3.../515182930

貴志駒太郎さんは、衛藤衛さんと同様のケースで、日本出身の男性としては長田杢太郎さん死去後に存命中の最高齢者になられていたと思われます。
返信
11-13-2020, 10:18,
RE: 歴代男性最高齢者の変遷
昭和32年1月1日の東京都の紙媒体の人口統計表の葛飾区に107歳以上の該当がありました。恐らく107歳か108歳と思われますが東京都は昭和32年に人口統計表を取り始めたため何歳かは分かりません。
返信
11-13-2020, 15:14,
RE: 歴代男性最高齢者の変遷
(04-02-2020, 19:27)hydepark : 巴一作
https://www.facebook.com/keicocotte/post...5332639598
これから2週間もしないうちにお亡くなりになるとは…
返信
12-15-2020, 16:52, (最終更新: 03-24-2022, 12:50 by signalrailfan1206.)
RE: 歴代男性最高齢者の変遷
(02-22-2017, 10:40)アオミドロ : 日本一になった可能性のある男性

甲斐政吉ー臼山五郎
須崎文造 1861/3/19 - 1964/9/15+
1963年以前だと
氏名不詳 1847 - 1951/2
氏名不詳 1848 - 1957/1
中村四郎左衛門 1858/4/19 - 1962/11
氏名不詳 1860 - 1962/11
氏名不詳 1860 - 1963/1
氏名不詳 1860 - 1963/2
氏名不詳 1860 - 1963/4

1963年以降だと渡名喜元完 1884.10.30 - 1997.1.24(石崎伝蔵さんの実際の生年月日次第)
もそうです。
返信
12-15-2020, 16:55, (最終更新: 12-15-2020, 16:55 by signalrailfan1206.)
RE: 歴代男性最高齢者の変遷
松浦幾松の訃報を中国新聞で、須崎文造さんの訃報を熊本日日新聞で誰か調べてもらえませんか?
前者は広島県か周辺の県の人に、後者は熊本県かその周辺の県の人に依頼します。
返信
03-18-2021, 17:59,
RE: 歴代男性最高齢者の変遷
(02-23-2017, 21:40)R.T. : 日本百歳人名鑑より
石崎伝蔵(時期不明)
[画像: tqP8GYb.jpg]

(02-28-2017, 03:02). : >>38
それは残念・・・。今後、GRGの方が家族・親族の方と確認が取れればいいのですが。

でも10月20日生まれの人が、2人連続して、相次いで男性長寿日本一になるという事は、確率的にも考えにくいことですし、ミスではなく偶然という事で済ましておくことのほうがおかしいと思うんですけどね。(石崎さんが10月20日生まれで正しいのならば、田辺さんのほうが石崎さんと混合されて間違っているという可能性もありうる。)
石崎さんは実際には1884年生まれなので、GRGが家族・親族の方と連絡がとれても、家族・親族側から実際は1884年生まれという返答があるかもしれません。
返信
04-06-2021, 21:20, (最終更新: 04-06-2021, 21:21 by signalrailfan1206.)
RE: 歴代男性最高齢者の変遷
石崎伝蔵さんは1884年生まれ114歳没説があるけど、場合によっては木村次郎右衛門さんに更新される前の国内男性歴代最高齢者は石崎伝蔵さんとなり、渡名喜元完さんや中願寺雄吉さんは国内男性歴代最高齢者だった事はなかった事になるね。
返信
04-06-2021, 21:22,
RE: 歴代男性最高齢者の変遷
上田幹藏さんの近況報告がないね。
返信
05-03-2021, 08:11,
RE: 歴代男性最高齢者の変遷
(04-06-2021, 21:20)翔龍 : 石崎伝蔵さんは1884年生まれ114歳没説があるけど、場合によっては木村次郎右衛門さんに更新される前の国内男性歴代最高齢者は石崎伝蔵さんとなり、渡名喜元完さんや中願寺雄吉さんは国内男性歴代最高齢者だった事はなかった事になるね。
誰か石崎伝蔵さんが1884年生まれ114歳没だったか(戸籍届けが2年遅れたか)茨城新聞で調査してもらえませんか。
返信
06-13-2021, 11:19,
RE: 歴代男性最高齢者の変遷
(05-05-2018, 20:30)山田みゑ : 1977年:105歳(明治4年(1871年))2月没、105歳(明治5年(1872年))2月・12月没
※105歳で死去した男性はそれぞれ栃木県、埼玉県、沖縄県在住。

栃木=藤沼倉吉(12.14没)、埼玉=谷口善吉(2.21没)、沖縄=新垣山戸(2月没)ですね。
返信
09-07-2021, 23:30,
RE: 歴代男性最高齢者の変遷
(02-24-2017, 12:32)アオミドロ : http://www.kawamata.co.jp/utyu/miti_1.html
石崎伝蔵さんは本当は114歳という話があるけど、場合よっては渡名喜さんは日本一になってないことになるな
5年以上も日本一に君臨したはずの人が、次に日本一になった戸籍上では年下の人が実際にはその人と同い年で日本一になれなかった可能性があるというのは、かわいそうで不運ですね。
返信
09-14-2021, 22:39,
RE: 歴代男性最高齢者の変遷
上田幹藏の画像
https://www.instagram.com/p/CTzN4q7B4qa/
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20210...51305.html
返信
03-10-2022, 20:20, (最終更新: 06-16-2022, 08:25 by signalrailfan1206.)
RE: 歴代男性最高齢者の変遷
(事実上の)国内男性最高齢、並びにその可能性がある人物
太字は人口動態調査や国勢調査や高齢者名簿などにより最高齢である事が確定している人物
畑駒吉 1845 (戸籍上は1850.10.13) - 1951.1.9/31 105歳
氏名不詳 1847 - 1951.2 103歳 (古川卯兵衛 1847.9.18  - 1950.1.4+ 北海道 の可能性あり)
? 氏名不詳 1848 - 1952.4 103歳
氏名不詳 1848 - 1953.4 105歳
井上勘三郎 1849.1.22 - 1955.1.3 105歳346日
? 氏名不詳 1849 - 1955.2 105歳
織田惣三郎 1849.12.17 - 1957.3.28 107歳101日
? 吉原真隆 1852.6.25 - 1957.7.24 105歳24日
? 山梨県男性 1852 - 1958.1 105歳
馬田鹿蔵 1852 - 1959.9.8 107歳
廿日出徳三郎 1853.3.10/4.7 - 1960.11.29 107歳
長谷川三之助 1854/1855 (戸籍上は1857.3.24) - 1962.5.17 107歳
中村四郎左衛門 1858.4.19 - 1962.11.11 104歳206日
? 広島県男性 1860 - 1962.11 102歳
? 氏名不詳 1860 - 1963.1 102歳
? 氏名不詳 1860 - 1963.2 102歳
? 氏名不詳 1860 - 1963.4 102歳(以上3人の内何れかが 沢田久蔵 1860.11.14/1861.2.9 - 1963.1/4 鳥取県河原町 の可能性あり)
松浦幾松 1860.11.28 - 1965.2 104歳
甲斐政吉 1861.3.17 - 1965.3.2 103歳350日
? 須崎文蔵 1861.3.19 - 1965.3 103歳
臼山五郎 1861.5.14 - 1967.2.9 105歳271日

岡儀平 1883.1.30 - 1991.9.28 108歳241日
? 渡名喜元完 1884.10.30 - 1997.1.24 112歳86日 (石崎伝蔵さんの実際の生年月日次第)
石崎伝蔵 1884 (戸籍上は1886.10.2) - 1999.4.29 114歳
返信
03-11-2022, 00:53, (最終更新: 03-11-2022, 00:53 by signalrailfan1206.)
RE: 歴代男性最高齢者の変遷
人口動態調査 1962年版によると広島県で1860年(万延元年)生まれの102歳男性が亡くなられている且つ、1962年に亡くなられた102歳男性は11月に1名のみ記録されています。
返信
03-11-2022, 00:54,
RE: 歴代男性最高齢者の変遷
(03-11-2022, 00:53)夢亜 : 人口動態調査 1962年版によると広島県で1860年(万延元年)生まれの102歳男性が亡くなられている且つ、1962年に亡くなられた102歳男性は11月に1名のみ記録されています。

そうでした。忘れてました。
返信
03-12-2022, 21:23, (最終更新: 03-12-2022, 22:32 by signalrailfan1206.)
RE: 歴代男性最高齢者の変遷
(03-11-2022, 00:53)夢亜 : 人口動態調査 1962年版によると広島県で1860年(万延元年)生まれの102歳男性が亡くなられている且つ、1962年に亡くなられた102歳男性は11月に1名のみ記録されています。

1960年の国勢調査によると広島県の100歳以上男性が廿日出徳三郎さん1人、99歳男性が松浦幾松さんら4人である事から、旧暦で万延元年10月2日に相当する1860年11月14日~万延元年11月30日に相当する1861年1月10日の生まれと見られます。
返信
03-12-2022, 21:46, (最終更新: 03-13-2022, 02:53 by signalrailfan1206.)
RE: 歴代男性最高齢者の変遷
(03-10-2022, 20:20)夢亜 : 岡儀平 1883.1.30 - 1991.9.28 108歳241日
? 渡名喜元完 1884.10.30 - 1997.1.24 112歳86日 (石崎伝蔵さんの実際の生年月日次第)
石崎伝蔵 1884 (戸籍上は1886.10.2) - 1999.4.29 114歳

石崎伝蔵さんの戸籍上での生年月日は1886年10月2日と判明していますが、戸籍届けが2年遅れたために実際の生年は1884年で没年齢は114歳である且つ、実際の生年月日が渡名喜元完さんの生年月日より後の可能性があるため、岡儀平さんと石崎伝蔵さんの間での連続性は不明です。
なお、海外に移住した日本出身者を含めると間に衛藤衛さんが居ます。
返信
03-26-2022, 21:35,
RE: 歴代男性最高齢者の変遷
都道府県別 男性長寿日本一輩出数
括弧内は男性長寿日本一になった可能性がある男性を加えた場合の輩出数
北海道 3
青森 0
岩手 0
宮城 0
秋田 0
山形 0
福島 0
茨城 2
栃木 1
群馬 2
埼玉 1
千葉 0
東京 2
神奈川 3
新潟 3
富山 0
石川 1
福井 1
岐阜 2
長野 1
山梨 1(2~3)
静岡 0
愛知 3
三重 0
滋賀 1
京都 3
大阪 1
兵庫 4
奈良 1
和歌山 0
鳥取 0
島根 0
岡山 0
広島 3
山口 1
徳島 0
香川 0
愛媛 0
高知 0
福岡 4
佐賀 0
長崎 0
熊本 0(1)
大分 1
宮崎 2
鹿児島 2
沖縄 1(2)
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