加藤常雄 1916年9月16日生まれ
http://www.city.mima.lg.jp/gyousei/kouho...H28_11.pdf 24頁
鎌田由雄 2013.7.11/8.10没 102歳
鎌田ミエ 2012.2.11/3.10没 101歳
https://www.town.okushiri.lg.jp/kouhou/p...547629.pdf
https://www.town.okushiri.lg.jp/kouhou/p...131984.pdf 11頁
高松真幸 1909/1910 - 2014.9.6 104歳
高松糸 1912.2.? - 2014.9.6+ 102歳+
おめでたい/夫婦で「200歳」/高松真幸、糸さん(宮崎市)
2011.09.16 宮崎日日新聞朝刊 1頁 (全482字)
敬老の日(19日)を前に、来年2月に100歳を迎える宮崎市源藤町の高松糸さん(99)が15日、戸敷正市長の表敬を受けた。「心臓が弱く、病弱だった自分が長生きするなんて不思議」。糸さんは夫の真幸(まさき)さん(101)と寄り添い笑顔を見せた。市によると、2人とも100歳以上になる長寿夫婦は市内に1組だけ。
高松さん夫婦は結婚して今年で75年。子ども4人、孫10人、ひ孫7人に恵まれた。現在は長女夫婦と4人で暮らしている。市長が「健康の秘訣(ひけつ)は」と尋ねると、糸さんは「食べたいものを食べる。特に果物や甘いお菓子が好き。いつも腹八分にしている」としっかりした口調で答えた。
最近の糸さんはテレビを見て過ごすことが多く、プロ野球やボクシング、ニュース番組がお気に入り。週4日デイサービスに通う真幸さんのために早起きして身支度を手伝っている。
市長寿支援課によると、1日現在で本年度100歳を迎える高齢者は98人。市内の100歳以上は計265人。
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写真説明/笑顔で寄り添う101歳の高松真幸さん(左)と、来年2月に100歳を迎える糸さん=15日午後、宮崎市源藤町
高松真幸氏(元高岡町立浦之名小校長)死去=宮崎
宮崎日日新聞 2014.09.07 西部朝刊 31頁 (全98字)
高松真幸氏 104歳(たかまつ・まさき=元高岡町立浦之名小校長)6日死去。告別式は8日午前10時40分、宮崎市恒久4520の5恒久メモリードホール。自宅は同市源藤町原田335の2。喪主は妻、糸さん。
鎌田由雄・ミエ夫婦 1935年結婚
笹浪和歌 1911年10月生まれ
19日は敬老の日*支え合い ともに100歳
2011.09.17 北海道新聞朝刊地方 29頁 函C (全1,004字)
道南では100歳以上の長寿者が214人(15日時点)を数えた。本年度中に夫婦ともに100歳を迎える函館市と奥尻町の2組に、半生を振り返り節目への思いや長生きするコツなどを聞いた。
*笹波忠雄さん、和歌さん夫妻=函館市*腹八分目で健康維持
笹波忠雄さん、和歌さん夫妻=函館市陣川町1=は90歳代前半まで忠雄さんの故郷の上ノ国町で2人暮らし。現在は長女の高橋和子さんと夫の実さんと同居している。
昨年100歳になった忠雄さんは戦前、上京しタクシー運転手を経て警察官に転身。下宿先の大家の妹の和歌さんと結ばれた。長男として故郷に戻り、郵便局員を勤め上げた。
「剣道は5段」という腕前。ギターもたしなみ、古賀政男メロディーがお気に入り。10月に100歳になる和歌さんと共通の趣味の歌謡番組を見ることが生活に張りを出す。
和歌さんは茨城生まれ。体が弱かったが、北海道に来て丈夫になったと笑う。健康の鍵は「食べ過ぎない。生ものは食べないことね」。手料理で忠雄さんの健康面を気遣った。
「お父さんが撮ってくれたのよ」。清楚(せいそ)な若き日の写真を見つめながら、笑顔で忠雄さんの肩にそっと手を置いた。(大滝伸介)
*鎌田由雄さん、ミエさん夫妻=奥尻町*けんかも元気のもと
【奥尻】ともに満100歳の鎌田由雄さん、ミエさん夫妻=奥尻町松江=は、子や孫の世話を受けながら、今も仲良く2人で暮らす。
由雄さんは1911年(明治44年)6月、ミエさんは同年1月、ともに奥尻町松江生まれ。幼なじみで1935年に結婚し9人の子をもうけた。
由雄さんは漁師一筋。長女の藤崎イツ子さん(77)=奥尻町=は「病院に行ったことがないくらい」体が丈夫と言う。
93歳まで舟でウニ、アワビ漁をしていた。今も時折家の周りの草むしりなどをしている。ミエさんは貧血気味で寝たり起きたりの生活。
三男の鎌田勝幸さん(69)=奥尻町=によると、由雄さんは「自由に過ごしてきたから長生きした」と言っているそう。イツ子さんも「けんかしながらも2人で暮らしているから元気なんだと思う」と話す。
(小田島玲)
【写真説明】「一緒にこれまで仲良く暮らせて良かった」と振り返る笹波忠雄さん、和歌さん
【写真説明】町から満100歳の祝い金を贈られた鎌田由雄さんとミエさん=今年6月(ひ孫の井田憲太さん撮影)
青木盛綱・ワカ夫婦 1998年9月10日時点で存命
福岡県/いつまでもお元気で 飯塚 100歳以上の長寿者祝う
西日本新聞 1998.09.11 朝刊 28頁 0版28面1段 (全335字)
「敬老の日」を前に飯塚市の江頭貞元市長と篠崎守寿助役が十日、本年度に百歳以上になるお年寄りの自宅などを訪れ、お祝い状と敬老祝い金五万円などを贈り長寿を祝った。
全国でも珍しい「百歳夫婦」で知られる青木盛綱さん(百二歳)、ワカさん(百一歳)は現在、稲築町の老人保健施設に入所中。
篠崎助役から果物の詰め合わせや祝い状などを贈られると=写真、盛綱さんは「(ワカさんが)耳が不自由ですが、それ以外は食事もおいしくいただいています。何歳まで生きられるじゃろか」と話し、周囲の介護者を沸かせた。ワカさんも「本当にありがとうございました」と笑顔で答えた。
同市によると、市内で本年度中に百歳以上になるお年寄りは男性四人、女性五人の計九人。最高齢者は同市川津の小山ウラさんで百八歳。
片山楚 1906.7.21 - 2008.2.28/4.1? 101歳
片山久子 1906.8.? - 2013.9+ 107歳+
https://warp.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/11...-10/01.pdf 2頁
https://warp.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/11...-04/01.pdf 5頁
http://www.town.fukusaki.hyogo.jp/cmsfil...976/01.pdf 5頁
兵庫県福崎町
福永菊一 1906.8.3 - 2009.9+ 103歳+
福永きぬ 1908.2.28 - 2008.2.28+ 100歳+
https://warp.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/11...-04/01.pdf 5頁
https://warp.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/83...-10/01.pdf 2頁