国別歴代最高齢者（旧、2017 - 2020）

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僕もよく知らないのですが、そもそも、年齢の異論以前に、Marie Laure du Surre-Telmonさんという人自体、実際に存在したかどうか疑わしいですね...写真や生前の報道、訃報記事も無いみたいですし、当時の世界歴代最高齢になっていながら何も注目されていないのは不自然と言わざるを得ません。ルーシー・ハンナさんも似たようなケースなのですが。

Marie Laure du Surre-Telmonさん(117歳4日?)とは別に、もう1人ペンディング状態で、フランス最高齢になったMarie Liguinen-Brudieuxさん(114歳7日?)がいて、R.T.さんのリストにも掲載されているのですが、フランス最高齢経験者のうちペンディング状態であるのは2人だけで、その2人が両方とも、ものすごい確率でたまたま両者の名前と名字のイニシャルが同じになり、さらに没時年齢と日数の下1桁が4と7になり、誕生日を迎えてから1週以内に亡くなられた、というびっくりさせられる偶然になっています。しかし、このような「ある部屋の中の酸素分子の分布が偶然偏って、中にいる人が窒息死しそうになった。」みたいな荒唐無稽な偶然が発生する確率は、おそらく無いに等しいです。

似たような名前(イニシャルのMとLが同じ)、117歳4日と114歳7日というあからさまに似たような数字からして、個人的にはGRGを管理している人による混合ミスによってMarie Laure du Surre-Telmonさんという架空の人物が作り出されたような気がします。