歴代日本人男性長寿者の記録（108歳以上）

[椿くん]

年齢区別男性死亡者数（1980年～2017年）（108歳以上）

2005年＞
108-8（椙田正作（埼玉）（1.17没）、石橋虎男（長崎）（2.10没）、石原昌和（3.13没）、氏名不詳（1897年生）（5.?没）、氏名不詳（1897年生）（6.?没）、氏名不詳（1897年生）（7.?没）、氏名不詳（1897年生）（8.?没）、氏名不詳（1897年生）（9.?没））
（東京特別区郡（＝濱口宮二）、神奈川、広島県広島市、徳島2（新居久市、氏名不詳））

2) 2005年5月から9月にかけて、広島市の100歳以上の男性の数を調査しました。
http://warp.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/258...en-ind.htm

この期間中に、4人の男性が死亡または市を離れました:

5月: 2男性（西区と安佐南区）
6月: 1男性（安佐北区）
8月: 1男性（安佐南区)

7月には100歳以上の死者はいません。そのため、7月に亡くなった108歳の男性が徳島県に住んでいた。
R. T.さん、日本百歳人名鑑1999年版に含まれている男性が住んでいた地区を書き留めてください。

今日、私は1996年12月から1997年6月まで広島市の100歳以上の男性の数を調査しました。私が勉強した108歳の男性がどこに住んでいたかを明確にする必要がありました。より正確にするために、同じ期間に広島で99歳の男性の数を調べました。
http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/cont...index.html
http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/cont...en0812.xls
http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/cont...en0903.xls
http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/cont...en0906.xls
調査は、2005年5〜8月に100歳以上の男性が死亡した地区で実施されました。

西区
1996年12月
99歳:2
100歳:1
1997年3月
99歳:2
100歳:1
1997年6月
99歳:1
100歳:2

安佐南区
1996年12月
99歳:0
100歳:3
1997年3月
99歳:1（1898.1.1〜3.31生まれ）
100歳:3
1997年6月
99歳:1
100歳:3

安佐北区
1996年12月
99歳:2
100歳:1
1997年3月
99歳:0
100歳:3
1997年6月
99歳:0
100歳:3

ご覧のとおり、安佐南区では、100歳以上の男性の数は安定しています。そのため、108歳の男性は西区または安佐北区のいずれかに住んでいました。

ここから、2つの結論を導き出します。
1)　広島市出身の108歳の男性は、1897年4月10日または5月5日に生まれました。西区と安佐北区では、男性は同じ時期に100歳になりました（1997年4月から6月）。R. T.さんが提案した男性（http://oldestpeopleforum.jp/MyBB/showthread.php?tid=10&pid=22265#pid22265）のうち、ふさわしいのは田中怜三氏と須藤重明氏。
2)　前回の調査から、2005年5月に西区の100歳以上の男性が死亡し、その年の6月に安佐北区の100歳以上の男性が死亡したことがわかっています。私は、この2つの地区のいずれかに108歳の男性が住んでいると提案しました。しかし、別の108歳の男性（濱口宮二（東京都杉並区））は2005年6月に死亡した。したがって、108歳の男性は2005年5月に死亡し、西地区に住んでいた。

調査結果：
1) 氏名不詳（田中怜三or須藤重明）　1897.4.10/5.5 - 2005.5.?　108歳　広島県広島市西区
2) 新居久市　1897.3.27 - 2005.7.1/8.31 （※8月没?）　108歳　徳島県吉野川市（旧川島町)

※徳島県の108歳の男性が徳島市に住んでいることが確認された場合、新居久市氏は2005年8月に亡くなりました。