管理者用スレッド

[Record_116]

お世話になっております。管理者の1人、. (元Record_116) です。本日、ウルトラスーパーセンテナリアンさん、takeoinishieさんと話し合った結果、shoichiro morita 氏を永久追放するとともに、かつて使用されていたIPアドレス1件もアクセスを禁止することを決定しました。理由は、「長寿者研究フォーラム及びそのメンバーへの侵害行為」です。ユーザーに対する追放の決定は、長寿者フォーラムで初めてのケースになります。

この決定は長寿者研究フォーラムの運営者の話し合いの結果による権限の発動です。一般ユーザーの皆さんは本決定を覆すことはできません。

もちろん、僕の個人的な私怨（shoichiro morita氏が嫌いだから）から追放を主張した訳ではありません。これまでの僕自身の言動からそう捉えられてしまい兼ねないことも承知ですが、どうかご理解願います。

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takeoinishieさんは当初、当該ユーザー氏の追放に反対の立場でしたが、メールでのやり取りの結果、「Record_116さんがその様に判断されたのであれば、私はその意思を尊重します。」とのことで、最終的な判断として、僕が今年5月18日から主張していたように当該ユーザー氏を永久追放することとなりました。

もともと、当該ユーザー氏についてはR.T.さんへの個人攻撃の後、3か月間にわたって断続的に問題行動がくりかえされた後の今年5月18日以来、僕は一貫して追放をすべきと考えていましたが、当該ユーザー氏が謝罪の上引退宣言をしたため、反省されていると思って永久追放すべきという考えは取り下げることとなりました。しかし、当該ユーザー氏は今年7月後半ごろより、ツイッターにおいてフォーラムのURLを貼って管理者の言動に逐一反論するなど、全く反省しているとは認められない多くの投稿をされました。そのため、やはり引退宣言と同時になされた謝罪及びそれまでに繰り返された謝罪は信用できるものではなく、彼は反省しておらず問題行動が続いているとして、再び永久追放にするべきだと考えるようになりました。

このフォーラムサイトは、2ch(5ch)の長寿者の記録スレッドという、匿名掲示板の性質上仕方が無いにしても荒れた環境で長時間、長寿者の議論をすることを強いられている利用者の皆さんに、平和な環境のフォーラムという選択肢を提供するという目的で作ったものです。そして、実際フォーラム設立から2年の間に1万件以上の投稿がありましたが、それほど多くの投稿を得られたのは「2chよりもフォーラムの方が良い」とフォーラムの平和な環境が皆さんから支持されていた証拠だと思います。

しかし、2019年2月のあの事件から、フォーラムサイトは荒れた状態が続き、フォーラムサイトにおける長寿者の話題の投稿数も少なくなっていきました。僕はそのような状況ではいけないと思い、shichiro morita氏への制裁の提案を含め、フォーラムサイトを平和な環境に戻すために発言を繰り返しました（感情的になりすぎたのは、僕がいけなかった部分があるのもまた事実ですが）。僕が山田みゑさんの議論などにおいて、「もう終わりにしませんか?」としつこく言っていたのも、2chのような荒れた雰囲気が続くのはユーザーの皆さんに申し訳ないと思っていたからです。ユーザーの皆さんを安心させ、フォーラムを守るためにも彼へは追放が必要と考えていました。

shoichiro morita氏ですが、そもそも外部サイトにおける言動を抜きにしても追放に値すると思っています（追放した方が本人のためになる、との根拠はすでに述べたと思います。）。彼は平和だったフォーラムを、5chとあまり変わらない殺伐な雰囲気にさせユーザーの皆さんを大いに不安・不快にさせ（実際にフォーラムサイトの投稿が減りましたし、具体的なユーザー名は伏せますがメンバーの中にも彼のことを不快と言っていた人は複数人います）、周囲からの陳言にも不十分な返答で済ませて反省の態度を見せず、管理者である僕に対しても外部サイトを含めてオフェンシブな言動を行い、僕のことを精神的に追い詰め、フォーラムサイトの閉鎖を考えさせるに至りました。もちろん、僕の言動にも不適切な部分や説明不足があったのは事実です。が、だからといって当該ユーザー氏が批判されない / 追放しない根拠にはなりません。

当該ユーザー氏が極めてまともな投稿をしていたことも事実ですが（shoichiro morita氏への感謝は雑談用スレッド2で述べましたが、当該ユーザー氏が雑談用スレッド2を回覧できないためか、相変わらずツイッターでは「良い部分も褒めようよ」などと僕のことを批判していましたが、僕が当該ユーザー氏の良い点を評価していない、というのは間違いです。）、これほどの問題を起こしていて、客観的に見てフォーラムに対しプラスになった点よりもマイナスの方が遥かに大きくなっていると思います。彼をTrusted memberの除去だけで済ましておくことは、ユーザーの皆さんを安心させられませんし、なによりも彼を追放しないとなると、後世のフォーラムに悪しき前例を残してしまうことになります。

ツイッターでの投稿があってから、彼は追放に値するという僕の考えは揺るぎないものになりました。外部サイトでの言動とはいえフォーラムに関することですし、ケース・バイ・ケースで考えるべきだと思います。

彼を追放したところで、（外部サイトにおける）彼の態度が改められるとは思っていませんが、今後彼がフォーラムに再参加する可能性はほぼ無くなります。この最終判断により今後、本フォーラムサイトで彼の話題を僕がすることも無いと思いますので、ご安心ください。

もし彼が追放にならず、Trusted memberの除去だけで済まされるのならば、それは利用規約の趣旨にも、僕がこのフォーラムを設立しようとした目的、つまりユーザーの皆さんに2chのような荒れた環境ではなく、平和な環境を提供したいという考えにも反するものだと思っています。

また彼が追放されても、数年後以降、管理者が話し合いのうえで追放を解除する可能性は残ります。

追放された状態では投稿が出来なくなりますが、もし追放されたにも関わらず彼がログアウトした状態で投稿、あるいは新しいアカウントを作成した場合、発見され次第投稿またはアカウントの削除・追放の対処がなされることになります。

この件については以上です。