その他 日本の長寿者

[takeoinishie]

>>99
いえいえ、こちらこそ長寿者の情報をまとめ直す良い機会になりました。
少し気が早いですが、試験お疲れさまでした。

有難うございます。試験の延期が確定してしまいました・・・。

ところで、本フォーラムのレス番号の見え方が管理者とそれ以外の方で異なり、混乱を招く可能性もありますので、以降、私は記事下部の「返信」又は「>>（数字は明記しない）」という形式で返信していきたいと思います。

[R.T.]

広島県福山市内最高齢者の高橋千里さんが、7月26日までに亡くなられたようです。
ご冥福をお祈りします。

[takeoinishie]

兵庫県姫路市内最高齢者の成和スヱコ氏(108)が、8月16日にお亡くなりになりました。
成和スヱコ氏の死去に伴い、浜松フサエ氏(108)が新しい姫路市内最高齢者となりました。（朝日新聞朝刊、2017年8月18日付、播磨・1地方、19頁、「姫路市最高齢の成和スヱコさんが死去　/兵庫県」）

御冥福をお祈りします。

[R.T.]

今回、再度静岡県の長寿者について調査してきたので該当スレッドにて報告を書きこみました。

今後についての方針

現在調査の対象としている長寿者
①生年月日不詳者
・九島やす　1901.?.? - 2012.7.2
・澤崎りう　1902.12.? - 2013.11.13
・鈴木つる　1906.8.? - 2016.2.11
静岡新聞に生年月日の記載を確認できず。今後は新たな情報が見つからない限り調査は進めない方向で考えています。
尚、九島やすさんに関して、別のおくやみ記事から111歳没であることを確認済みで、未入手ですが写真も確認済みです。

②没年月日不詳者
・川島覚造　1850.11.13 - 1955.9.14+
・中野うた　1862.6.29 - 1965.9.15+
・松本ふさ　1864.12.16 - 1967.9.15+
・栗原しま　1877.9.8 - 1984/1985
・松永たに　1882.1.23 - 1988/1989
・一ツ山志ゆう　1886.12.10 - 1995/1996
・田代りう　1891.5.25 - 2000/2001
・山根タマ　1892.2.16 - 2001/2002
・堀内きぬ　1895.3.20 - 2003/2004
おくやみ欄を虱潰しに探さないと訃報が見つかりそうにないので、調査可能な時に時間とモチベーションがあれば調べようと思います。
但し、私の利用している図書館は静岡新聞が1966年以降しか所蔵がないので、川島覚造さん(場合によっては中野うたさんも)の調査は不可能です。

[takeoinishie]

>>
貴重な情報の提供感謝します。私も近い内に京都の図書館で調査を実施したいと考えています。

[takeoinishie]

報告>
9月に入り、長寿者の報告が他の月に比べて多くなります。
ですので、「存命中の日本人長寿者（110歳以上）」、「存命中の日本人男性長寿者(105歳以上)の記録」、「都道府県内男女最高齢者の記録」における表の更新は、報告が落ち着いてからまとめて行います。
ご了承下さい。

[R.T.]

市内最高齢者か不明なのでこちらに書き込みますが、
愛知県岩倉市に109歳の女性がいます。

[山田みゑ]

沖縄の大宜味村にはかつて110歳のおばあさんが居たようです。
http://www.vill.ogimi.okinawa.jp/village_longevity/
「・・・生前、110歳まで生きた喜如嘉集落のおばあさんは口癖のように言っていました。「自分からこの仕事を取ってしまえば何も残らない、これができなくなったら自分ももう終わりだ」と。・・・」
もしかして平良タマさん？

[山田みゑ]

鈴木サダ　足利市　1902.10.2 - 2011.2.27-
http://www.watv.ne.jp/~bi-suzu/hp.htm
http://www.city.ashikaga.tochigi.jp/site...i-h23.html
※2.27, 市内在住最高齢者 死亡生花代, 15,000

[アオミドロ]

>>109
「2013年の歳が明けました」の記事より、亡くなったのは2012年2月21日

[kiyo oikawa]

>>109
「2013年の歳が明けました」の記事より、亡くなったのは2012年2月21日

2013年では？

[名無し]

>>111
「昨年2月21日に祖母鈴木サダが109歳の天寿を全うしました。」だから2012年

[山田みゑ]

「市内在住最高齢者」と書かれてたのでその年までに亡くなられたのかと思っていたのですが、2012年だったのか・・・。

[アオミドロ]

>>113
平成23年度だから平成24年3月までだね

[山田みゑ]

あ、平成23年度か！
間違えてました。すみません。。。

[kiyo oikawa]

>>111
「昨年2月21日に祖母鈴木サダが109歳の天寿を全うしました。」だから2012年

本当だ！失礼しました！

[takeoinishie]

兵庫県姫路市内最高齢者の成和スヱコ氏(108)が、8月16日にお亡くなりになりました。
成和スヱコ氏の死去に伴い、浜松フサエ氏(108)が新しい姫路市内最高齢者となりました。（朝日新聞朝刊、2017年8月18日付、播磨・1地方、19頁、「姫路市最高齢の成和スヱコさんが死去　/兵庫県」）

御冥福をお祈りします。

改めて記事を確認したところ、"浜松フサエ氏"ではなく、"浜本フサエ氏"でした。誤った情報を提供してしまった事を深くお詫び申し上げます。

[takeoinishie]

報告>
9月に入り、長寿者の報告が他の月に比べて多くなります。
ですので、「存命中の日本人長寿者（110歳以上）」、「存命中の日本人男性長寿者(105歳以上)の記録」、「都道府県内男女最高齢者の記録」における表の更新は、報告が落ち着いてからまとめて行います。
ご了承下さい。

都道府県内男女最高齢者、各地方の長寿者が大方報告されましたので、本日より更新を再開します。

[kiyo oikawa]

田島ナビさんの前の喜界島最高齢者は誰なのでしょうか？

[takeoinishie]

田島ナビさんの前の喜界島最高齢者は誰なのでしょうか？

2005年9月時点で喜界島内最高齢者は吉住ウツ氏（7頁）（1898.2.?-2005.12.?（19頁））（「喜界園」に入所）です。
吉住ウツ氏に次ぐ長寿者の白川マツ氏（1898.5.?-?）も島内最高齢者であった可能性があります。

[kiyo oikawa]

情報提供、ありがとうございます。白川さんの訃報記事が見つかれば、最高齢になったかどうかがわかるかもしれないですね。

[アオミドロ]

宮崎秀吉さんさすがに引退してたのか

[takeoinishie]

田島ナビ氏（鹿児島）が世界・日本共に最後の19世紀生まれの人物となり、この機会に日本人最後の19世紀生まれ10名をまとめてみました。

日本人最後の19世紀生まれ10名（Limboケース入りした長寿者は除く、敬称略。）

2012年＞
11月30日没　瀧口ヲテル（112）：東京都町田市

2013年＞
1月12日没　大久保琴（115）：神奈川県川崎市（最後の1897年生まれの女性）
2月15日没　芦田テルエ（113）：兵庫県朝来市
6月12日没　木村次郎右衛門（116）：京都府京丹後市（最後の19世紀生まれの男性、最後の1897年生まれの人物）
6月17日没　長崎ミツヱ（113）：広島県呉市（最後の1899年生まれの日本人）
7月11日没　北舛ジュン（113）：広島県大崎上島町
7月30日没　田中ヨシノ（113）：長崎県島原市

2015年＞
4月1日没　大川ミサヲ（117）：大阪府大阪市（最後の1898年・1890年代生まれの日本人）
9月27日没　中村はるみ（115）：東京都渋谷区

存命中の19世紀生まれの日本人＞
1.田島ナビ（117）：鹿児島県喜界町（最後の19世紀・1900年生まれの人物）

[R.T.]

長崎ミツヱさんは広島県呉市です。（熊本市は出身地）

中村はるみさんは日本百歳人名鑑に名前が掲載された最後の人物。

[名無し]

今気付いたんだけど1899年生まれの日本人に114歳以上はいないんだな

[takeoinishie]

長崎ミツヱさんは広島県呉市です。（熊本市は出身地）

中村はるみさんは日本百歳人名鑑に名前が掲載された最後の人物。

指摘して頂き有難うございます。長崎ミツヱ氏の住所を修正しました。

[R.T.]

「空を見上げて…」のブログに出てくるチィー様が、本日109歳の誕生日を迎えたようです。
おめでとうございます。

[山田みゑ]

>>120
白川マツ　2007年8月没
広報きかい　2007年9月号　15頁（アーカイブ）

[kiyo oikawa]

>>120
白川マツ　2007年8月没
広報きかい　2007年9月号　15頁（アーカイブ）

では、白川マツさんは田島ナビさんの前の喜界島最高齢者ということですね！情報、ありがとうございます！

[kiyo oikawa]

申し訳ありません。1頁目しか見られないのですが…

[山田みゑ]

>>130
Windows 7、Chromeブラウザで閲覧できることを確認しましたが、kiyo oikawaさんはどのブラウザで閲覧されたのでしょうか？

[kiyo oikawa]

>>130
Windows 7、Chromeブラウザで閲覧できることを確認しましたが、kiyo oikawaさんはどのブラウザで閲覧されたのでしょうか？

ブラウザは使ってませんね。そのままタッチしたのですが、見られませんでした。

[山田みゑ]

>>130
Windows 7、Chromeブラウザで閲覧できることを確認しましたが、kiyo oikawaさんはどのブラウザで閲覧されたのでしょうか？

ブラウザは使ってませんね。そのままタッチしたのですが、見られませんでした。

「そのままクリック→ダウンロードして閲覧」ということでしょうか？
PCであれば大抵はすぐ閲覧できるのですが、表示に時間がかかって見れない場合もあります。

[takeoinishie]

今日、以下の県に、過去の長寿者について問い合わせしました。

福島＞
・歴代県内最高齢者（二丹フミ氏、金子菊氏、守山マキ氏、山口トク氏）の訃報
・小橋きつ氏の訃報

茨城＞
・勝沼たか氏の訃報
・石崎傳蔵氏の生年月日

埼玉＞
・山下作一氏の訃報
・1999年11月12日頃に亡くなられたと思われる県内最高齢者
・小川ユキエ氏の訃報
・池田ふじ氏の訃報

兵庫＞
・2011年3月16日頃に亡くなられたと思われる県内男性最高齢者
・岡田正夫氏の生年月日と没年月日
・古谷龍二氏の訃報

山口＞
・2016年度の県内男女最高齢者の訃報
・松田愿氏の訃報
・野中フミ氏の訃報
・2009年6月10日に亡くなられたと思われる県内最高齢者

長崎＞
・北村信吾氏の訃報

沖縄＞
・現在の県内男女最高齢者の生年月日

回答を県から頂ければ、その都度報告したいと思います

※茨城県については、既に回答を貰っています。県の文書等整理保存規定による保存期間を過ぎているという事で確認出来なかったということでした。

[山田みゑ]

>>134
おーこれは凄い！各都道府県に問い合わせたんですね。
回答が頂けるか楽しみです。

[takeoinishie]

2017年10月11日16時30分現在、沖縄県・埼玉県より回答を頂きました。

埼玉＞
添付の画像を参照して下さい。

判明した事）
・山下作一氏は既に死去。
・県内最高齢者以外の長寿者の訃報は公表されない。
・小峰た祢氏の前の県内最高齢者は池田ふじ氏。
・小川ユキエ氏、池田ふじ氏の訃報は未公表。

沖縄＞
・県では県内男女最高齢者の生年月日を把握していないという事で、各市町村に問い合わせをして下さいとの事でした。

[takeoinishie]

福島県より回答を頂きました。

福島＞
・歴代県内最高齢者（二丹フミ氏、金子菊氏、守山マキ氏、山口トク氏）の訃報
→資料の保存期限が過ぎているという事で確認出来ないという事でした。

・小橋きつ氏の訃報
→県は把握しているが、公表出来ないという事でした。

歴代県内最高齢者については、地道に地方版を調査するしか方法が無さそうですね。

[名無し]

>>137
千葉県にも訃報日を知りたい方が居るのですが(氏名非公表、冨澤覺氏、宮川新蔵氏)やはり同じ回答なんですかね。

[takeoinishie]

>>137
千葉県にも訃報日を知りたい方が居るのですが(氏名非公表、冨澤覺氏、宮川新蔵氏)やはり同じ回答なんですかね。

The 110 Clubのメンバーの一人が、柏市に直接問い合わせたと、World's Oldest People Groupに報告されていました。
既に亡くなられた事は判明した様ですが、没年月日等は非公表という事でした。
以下、投稿より抜粋。
"*The passing of Anonymous of Kashiwa, Chiba at the age of 113 has been confirmed by Kashiwa city. However, due to privacy issues, her death date will remain undisclosed."

[takeoinishie]

兵庫県より回答を頂きました。
兵庫＞
添付の画像を参照して下さい。

判明した事）
・2012年度以前の最高齢者の調査は、毎年9月1日現在の最高齢者の状況の調査のみ実施。
県は常時、最高齢者の状況を把握していなかった。
→県は古谷龍二氏、岡田正夫氏の没年月日は把握していない。

・岡田正夫氏の生年月日は1900年10月1日で確定。

[R.T.]

>>140
しかし、古谷龍二さんが県内男性最高齢者になられた日付は判明しているんですよね。（2011年3月16日）
この日付はなんの資料を基にしたものなのか気になります。

[takeoinishie]

山口県より回答を頂きました。
2016年度の県内最高齢者、男性最高齢者の異動に関して、個人情報である為、公表していないとのことでした。
過去の県内最高齢者、男性最高齢者についても同様です。

[アオミドロ]

全国「長寿ボウラー番付」によれば、ボウリング競技者の最高齢は沖縄県の102歳男性
二番目は愛知県の100歳の井嶋末喜さん
（中日新聞9月19日朝刊「100歳ボウラーぴんぴん」）

[takeoinishie]

>>140
しかし、古谷龍二さんが県内男性最高齢者になられた日付は判明しているんですよね。（2011年3月16日）
この日付はなんの資料を基にしたものなのか気になります。

その事に関しては、私も疑問に感じていましたので、折り返し問い合わせ（古谷龍二氏が県内男性最高齢者になられた日付、梶田正吉氏が県内男性最高齢者になられた日付について）しました。
現在、県からの回答を待っています。

[takeoinishie]

長崎県より回答を頂きました。
北村信吾氏は当時、県内最高齢者では無かった為、長崎県では、北村信吾氏の没年月日を把握していないとの事でした。

[takeoinishie]

今回の問い合わせの回答を頂き、幾つか判明した事があります。

1.過去の各都道府県内最高齢者の資料は、各都道府県で既に保存していない可能性が高い
福島県は毎年、歴代県内最高齢者の変遷（毎年9月現在）を公表されていたので、もしかすると過去の資料を持っているのではないかと思い、問い合わせしました。しかし、資料の保存期限が過ぎているという事で、確認出来ないという事でした。
茨城県からの回答も同様でした。

2.各都道府県内男性最高齢者の訃報は公表又は各都道府県が把握していない可能性が高い
埼玉県からの回答によると、県内男性最高齢者の訃報は非公表、長崎県からの回答によると、県内男性最高齢者の訃報は未把握。
兵庫県からの回答によると、現在は県内男女最高齢者の訃報を把握している様ですが、2012年以前は常時調査を行っておらず未把握との事でした。

3.最高齢者の訃報が高い頻度で公表される都道府県で、訃報記事が確認出来ない場合は、訃報を非公表とされている可能性が高い
埼玉県、福島県、山口県からの回答によると、個人情報保護の観点から公表を控えさせて頂いているとの事でした。

結論）
Limboケースの調査は一筋縄では行かない事が、今回の問い合わせの回答を頂き、わかりました。
「急がば回れ」という諺にもある様に、地道に地方紙を調査するしか、Limboケース入りを解決する方法が無い様です。
又、過去の長寿者の情報を既に各都道府県が持っていない可能性が高い事を考えますと、R.T.さんのホームページに掲載されている「都道府県別歴代最高齢者」は、非常に有用で、唯一無二のデータベースであると思われます。

今回の問い合わせに関しては、長崎県からの回答を、訃報が公表されていた証拠もあってか、一番期待していました。
しかし、回答を得られず、今回の問い合わせで、得られた新たな情報は、岡田正夫氏の生年月日、歴代埼玉県内最高齢者の前後関係のみでした。
北村信吾氏が亡くなられたから1年以内に（よく利用している図書館の地方紙の所蔵期間は1年）、長崎新聞を調査する事が叶わなかった事を、今でも後悔しています。

[アオミドロ]

>>146
前後の最高齢者なら意外と教えてもらえるのかも
そこをあたってみてはどうだろう？

[名無し]

>>146
県じゃなくて市に問い合わせた方が良いかも

[R.T.]

>>146
北村信吾さんに関しては、ここのメンバーもしくはここを見ている方の中に、長崎県またはその近隣県（佐賀・福岡辺り）在住の方がいて調べてもらう他なさそうですね。
（現時点で私が長崎県を訪問する可能性はほぼゼロです）

あと、個人的にはここを見ている方の中に沖縄県在住の方がいればすごく助かります。
現状、沖縄県の過去の長寿者を調査する方法がほぼ皆無なので。

[takeoinishie]

>>146
北村信吾さんに関しては、ここのメンバーもしくはここを見ている方の中に、長崎県またはその近隣県（佐賀・福岡辺り）在住の方がいて調べてもらう他なさそうですね。
（現時点で私が長崎県を訪問する可能性はほぼゼロです）

あと、個人的にはここを見ている方の中に沖縄県在住の方がいればすごく助かります。
現状、沖縄県の過去の長寿者を調査する方法がほぼ皆無なので。

それが理想的ですが、長寿者情報網の確立は中々難しいものと思われます。
今のところ、私を含めて5名の方(R.T.さん、山田みゑさん、アオミドロさん、煉化もちMk.3さん)が積極的に調査活動されており、北海道、中部地方及び各地方の地方紙(直近1年分)の情報等は確認可能ですが、それ以外となると各地方の図書館で確認する他無さそうです。
長寿に興味を持っている日本人の母数は多くなく、その上、実際、調査活動されている方となると限られてくると思われます。

私の近隣の京都府に国会図書館があるので、そこで調査出来れば、かなりの進展が見込めると思われますが、現在、中々時間が取れないので、私が国会図書館を訪れるのはもう少し後の事になると思われます。

問い合わせのメールに関しては、時間のある時に、別の地方自治体に問い合わせたいと考えています。