都道府県内男女最高齢者の記録

[takeoinishie]

>>83
早坂たけ氏（宮城）1991.12.10-1998.7.23 2417日（6年225日）
先代は嶋貫まつの氏（朝日新聞、宮城版、1991年12月11日付、23頁、「東北一の最高齢者107歳　島貫まつのさん大往生　歌とお酒が大好き」）

[takeoinishie]

>>97
増田さく　朝日新聞、千葉版、1976年1月23日付、12頁、「県内最高齢の増田さん死ぬ　105歳ふろ場で」

[takeoinishie]

福井＞
・笠原伍八郎　1881.2.29-1985.4.21（朝日新聞、福井版、1985年4月21日付、17頁、「県最高齢　笠原さん死去」）：鯖江市（次代は岡郷たま氏）
・岡郷たま　1987年6月17日没（朝日新聞、福井版、1987年6月18日付、21頁、「県内最高齢・岡郷たまさん　104歳の生涯閉じる」）

山梨＞
・小林なか　1883-1989.9.12+（朝日新聞、山梨版、1989年9月13日付、23頁、「百歳以上は44人　最高齢は106歳・小林なかさん」）：北巨摩郡明野村

長野＞
・太田まきよ　明治5.8.6-1975.10.14（朝日新聞、長野版、1975年10月16日付、12頁、「103歳、太田さん死去　県内最高齢」：上伊那郡富田村

愛知＞
・澤田りう　1981年4月18日没（朝日新聞、市内版、1981年4月21日付、12頁、「東海三県での最高齢者死去　百五歳の沢田さん」）

[R.T.]

>>83
早坂たけさんを追加しました。

>>97
増田さくさんを削除しました。

>>103
1881年は閏年ではないはずですが、笠原伍八郎さんの生年月日に間違いはありませんか？

[takeoinishie]

>>104
確かにそうですね。しかし、記事には"明治十四年二月二十九日生まれ"と書かれていました。

[R.T.]

>>105
笠原伍八郎さんの生年月日については、後日日本百歳人名鑑の方と照らし合わせてみることにします。
早くても来週以降になりますが。

[takeoinishie]

過去の記事にも、"明治十四年二月二十九日生まれ"とありました。（朝日新聞、福井版、1984年9月4日付、「県内で最高齢の103歳　鯖江の笠原さんを慰問　敬老の日を前に山本市長」）

[R.T.]

仮に旧暦だとしたら、明治14年2月29日は1881年3月28日になります。

[takeoinishie]

熊本＞
西本クラ　明治1.6.25-1975.5.31+（朝日新聞、熊本版、1975年6月1日付、13頁、「長寿県一は　西本さんに　阿蘇町の百六歳」）（先代は梅田ミト氏）

[名無し]

>>108
仮にというか新暦1881年2月29日という日付は存在しません。

[takeoinishie]

宮城＞
・内海もよ　1971年9月9日没（朝日新聞、宮城版、1971年9月11日付、20頁、「県下の最高齢者死ぬ　松島　百三歳の内海もよさん」）　

福島＞
・寺島イシ　慶応2.11.28-1965.9.15+（朝日新聞、福島版、1965年9月15日付、14頁、「最高齢は98歳の2人　88歳以上　千五百余人に三千円」）

茨城＞
・馬場つり　1978年7月4日没（朝日新聞、茨城版、1984年7月6日付、21頁、「県内一の長寿者馬場さん死去」）

新潟＞
・前田ツイ　1873/1874-1978.10.6+ 104歳+（朝日新聞、新潟版、1978年10月7日付、16頁、「ぽっくり・・・108歳の大往生　県内最高齢者の佐藤増太郎さん　きちんと身辺整理して」）（先代は佐藤増太郎氏）

・安井ツタ　1992年8月16日没（朝日新聞、新潟版、1992年8月18日付、23頁、「県内最高齢107歳　安井ツタさん死亡」）

[takeoinishie]

>>97
神奈川
平塚キワ　朝日新聞、神奈川版、1975年2月18日付、16頁、「104歳で大往生　平塚キワさん」

[R.T.]

>>97
平塚キワさんを削除しました。

[アオミドロ]

大橋ため　1980/1/2没
中日新聞昭和55年1月4日朝刊「東海4県の最高齢　106歳で大往生　三重の大橋ためさん」
東海地方の最高齢者は静岡の根上きうさん（105歳）に

[takeoinishie]

>>111
住所を書き忘れていました。
・寺島イシ 福島県福島市
・前田ツイ 新潟県北蒲原郡京ヶ瀬村

[アオミドロ]

>>111
前田ツイさんの生年月日は1874/1/1

[takeoinishie]

宮崎＞
・鵜戸ハツ　1985年3月2日没（朝日新聞、宮崎版、1985年3月4日付、13頁、「106歳で逝く　県内最高齢の鵜戸ハツさん」）（次代は白浜ワカ氏）

>>83
よって都道府県最高齢期間ランキング1位は白浜ワカ氏（1985.3.2-1992.6.16（2663日（7年106日）））となります。

[takeoinishie]

内海もよ氏の訃報記事によると、次代が佐々木甚助氏の可能性があります。
"県民生部の調べでは、県内の百歳以上の老人は名取市増田、佐々木甚助さんと気仙沼市●路藤田わよさん（ともに百歳）の二人きりとなった。"（●は判読不能文字（淡？））

[アオミドロ]

>>118
佐々木甚助　1870/11/11生
藤田わよ　1871/2/6生
だから佐々木さんが次代で合ってる
藤田さんの住所は「波路」だね

[R.T.]

>>83
白浜ワカさん、佐々木甚助さんを追加しました。

[takeoinishie]

宮崎＞
・夏目ナヲ→夏田ナヲ（又はナヨ）　夏田氏の没年月日は1977年2月8日です。
・真竹吉之助　明治6-1977.11.27　104歳（朝日新聞、宮崎版、1977年11月30日付、13頁、「百四歳　真竹さん大往生　県内最高齢者」）：えびの市

[アオミドロ]

>>121
真竹吉之助　1873/2/3生
先代は夏田ナヲさん

[takeoinishie]

石川＞
河端いま　1973年5月13日没（朝日新聞、石川版、1973年5月15日付、16頁、「県下の最高齢者　河端さん死ぬ　102歳」）

同記事によると、次代は道井ヲト氏。（1973.5.13-1982.1.10（3164日（8年242日）））

[R.T.]

>>83
道井ヲトさんを追加しました。

[山田みゑ]

全て朝日新聞（地方版）

■鹿児島
上野スエマツ 1853/4/16 - 1955/9/15+

馬場ハルギク 1854～1855 - 1957/9/14+
※ほかに100歳以上の高齢者が明記されていなかったため

脇田カメ 1857/5/8 - 1960/9/15+

[takeoinishie]

石川＞
河岸きく（朝日新聞の表記は河岸さく）　1988年4月17日没（朝日新聞、石川版、1988年4月19日付、21頁、「最高齢の107歳　河岸さん死去」）

[takeoinishie]

>>1、>>8
日野ユキヱ氏（新潟）死去に伴い、更新しました。

[アオミドロ]

静岡の根上きうさんが亡くなったのは1980年の1月中だと思うんだけど誰か調べられる人はよろしくお願いします
中日新聞には載ってなかったので

[takeoinishie]

>>128
根上きう氏が1980年1月に亡くなられたという根拠はありますか？有泉いま氏は1980年1月24日に亡くなられてますが。

[takeoinishie]

>>129
114レス目に書いていらっしゃいましたね。失礼しました。
朝日新聞の静岡版で1980年1月を調査しましたが、見つかりませんでした。

[R.T.]

>>106
笠島伍八郎さんの生年月日は、日本百歳人名鑑でも明治14年2月29日と記載されていました。（1981、1983、1985年度版で確認）

[R.T.]

また、都道府県が不明だった以下の方も日本百歳人名鑑を使い調べてきました。

・清水志ん　1868/11/26 - 1970/12/15
　東京都文京区。当時は相馬恒彦さんがいたため都内最高齢者にはなっていない。

・西村キン　1874/12/20 - 1981/12/30
　記載確認できず。中村ギン（千葉・1874/12/22-1981/12/30）の間違い？

・吉川ツル　1873/8/20 - 1981/6/19
　新潟県新潟市。1981年度版のリスト末尾「昭和五五年度名簿追加」に注釈付きで記載あり。以下原文ママ

”昭和56年6月19日付けの地元紙で九八歳で亡くなられたと報道されたが、家族からの申出で戸籍簿には明治6年生れ（百七歳）と記載されていたことが判明した。（朝日新聞56年6月26日付）”

　以上が事実なら、佐藤増太郎さんの後の新潟県内最高齢者は前田ツイさんではなく吉川ツルさんということになります。

[R.T.]

>>97
吉川ツルさんを追加しました。没日とされている日と訃報が出た日が同日なので、没日が違っている可能性があります。

[takeoinishie]

>>131,>>132
調査ご苦労様です。年齢に疑いがあるケースは大体、その年齢は実年齢と思われる年齢より年上ですが、吉川ツルさんのケースは珍しいですね。

[R.T.]

>>134
吉川ツルさん以外には次郎右衛門さんがそのケースに当てはまりますね。
しかしどういった経緯で年齢が下がったのか気になるところです。

[アオミドロ]

公表年齢＞実年齢に比べて、公表年齢＜実年齢のケースは申し出ても簡単には覆らないイメージ

[takeoinishie]

兵庫県内男性最高齢者の今中康三氏が亡くなられました。県が13日に発表しましたが、没年月日が明記(13日?)されていません。新しい県内男性最高齢者は尼崎市の倉川清重氏です。御冥福をお祈りします。

https://mainichi.jp/articles/20170414/dd...40/424000c

[takeoinishie]

>>137
明記されていないというより解釈の問題ですね。
岡田浅吉氏の死去時も同様の問題が発生しましたが、没年月日を示していると判明（読売新聞参照）したので、13日に亡くなられたと考えた方が良いですね。
いずれにせよ、他の主要紙で確認した方が良いと思われます。

[takeoinishie]

"県は１３日、１１３歳で県内の最高齢者だった山鹿市在住の女性が亡くなったと発表した。県高齢者支援課によると、女性の名前などは遺族の希望で公表しないとしている。新たに県内最高齢者となるのは１１０歳の女性だという。"（朝日新聞朝刊、2017年4月14日付、熊本全県・1地方​面、25頁、「県内最高齢の113歳女性死亡　山鹿市在住　/熊本県」）
新しい熊本県内最高齢者は110歳女性です。

この訃報記事も没年月日が曖昧に書かれていますね。近々、熊本県が高齢者関係資料集を発表すると思われますので、この件も確認する必要があります。

[takeoinishie]

>>1、>>8
熊本県内最高齢者の永田静枝氏死去、兵庫県内男性最高齢者の今中康三氏死去、森岡數栄氏（愛媛）の没年月日判明に伴い更新しました。（熊本県内最高齢者は氏名非公表、兵庫県内男性最高齢者は倉川清重氏（尼崎市））

[takeoinishie]

佐賀＞
・西川キテ　1874.1.3-1975.9.12+（朝日新聞、佐賀版、1975年9月14日付、13頁、「長寿祝う各種の催し　18日から趣味の作品展　"寝たきり"対策など課題に」）:神埼郡脊振村
・原田ムネ　1888.8.5-1993.9.13+（朝日新聞、佐賀版、1993年9月14日付、19頁、「県内の最高齢者　原田　ムネさん（105）」）：北茂安町

[アオミドロ]

>>141
先代は枝吉ヒテさん

[takeoinishie]

佐賀＞
・腹巻光次　1982年3月18日存命確認（朝日新聞、佐賀版、1982年3月19日付、18頁、「104歳腹巻さんに長寿者賞　佐賀市長が伝達」）

[takeoinishie]

>>137
確認したところ、今中康三氏（兵庫）の没年月日は4月12日でした。（読売新聞大阪朝刊、2017年4月14日付、神戸面、25頁、「県内男性最高齢者　108歳今中さん死去＝兵庫」）

[takeoinishie]

>>1、>>8
永田静枝氏（熊本）、今中康三氏（兵庫）の没年月日修正に伴い、更新しました。（表は4月15日現在）

[takeoinishie]

>>1
伊藤嘉子氏（福井）死去に伴い更新しました。（表は4月15日現在）

[名無し]

大田区の113歳の女性は、4月1日現在で存命のようです。

[takeoinishie]

熊本県が県内最高齢者について発表しました。県内最高齢者は氏名非公表・女性（1906年生まれ）です。居住地は明らかにされていません。

[takeoinishie]

＜重要事項＞
本スレは一部、「平成以前（1989年以前）の日本人長寿者」、「平成以降（1989年以降）の日本人長寿者」と内容が重複しています。以後、1989年以前の都道府県内男女最高齢者に関する記事（訃報等）は「平成以前（1989年以前）の日本人長寿者」に、1989年以降の都道府県内男女最高齢者に関する記事（訃報等）は「平成以降（1989年以降）の日本人長寿者」に投稿お願いします。

訃報記事に関しては現在の都道府県内最高齢者の訃報（110歳以下）のみを扱うことととします。

但し、都道府県内男女最高齢者に関する表（例：現在の都道府県内最高齢者（最高齢期間が長い順）、都道府県別19世紀生まれ最後の人物など）の更新・投稿はこちらで引き続きよろしくお願いします。

[takeoinishie]

鳥取県内最高齢者の杉本はな子氏が19日に亡くなられました。新しい県内最高齢者は氏名非公表・女性(109歳3ヶ月)となりました。御冥福をお祈りします。