存命中の日本人長寿者（110歳以上）

[takeoinishie]

山田けさ氏は1907年3月生まれです。(上毛新聞、2017年9月19日付、地域面、15頁、「110歳・山田さん 町長からお祝い」)
“山田さんは1907(明治40)年3月、高崎市吉井町生まれ。”

大分合同新聞に掲載された大矢亀雄氏の記事全文です。(大分合同新聞朝刊、2017年10月15日付、地域面、13頁、「市内最高齢110歳 大矢亀雄さんを佐伯市長が祝福」)
“佐伯市の田中利明市長は13日、市内最高齢の大矢亀雄さん(110)の長寿を祝った。
田中市長は大矢さんが入所する市内弥生上小倉の弥生生活支援ハウスを訪問。盾と記念品を贈り「大矢さんは県内の最高齢者でもある。長寿のトップランナーとしてこれからもお元気で」とあいさつ。大矢さんは市内に100歳以上の高齢者が74人いることを知り、「わあ、すごい。みんな長生きじゃな」と喜んだ。
1907年2月12日、旧上野村(現・市内弥生)生まれ。農業で生計を立て2人の子どもを育てた。酒やたばこを好まず、好き嫌いなくよく食べたという。今年8月に肺炎を患い入院したが、「大したことはない。もう元気」と笑顔で話した。”

大矢亀雄氏は今年8月に肺炎を患われた様です。今年9月、県知事による県内最高齢者の訪問が無かったのはこの為だと思われます。