平成期（1989-2019）の日本人長寿者

[R.T.]

東京新聞にて、以下の記事を見つけました。

東京新聞、2006年9月15日付、夕刊、夕刊社会面、11頁「所在不明　今年も2人　厚労省作成　長寿リスト　例年算入の可能性」
"厚生労働省は今年から長寿番付を中止する代わりに、今月末までに百九歳以上となる八十六人中、同意が得られた六十五人のリストを公表した。
しかし、厚労省がリストを作成する過程で所在を再確認した結果、残る二十一人のうち二人が所在不明であることが判明した。…"

これによると、厚生労働省が発表している2006年の百歳高齢者に対する祝状及び記念品の贈呈についての4頁目に記載されている、
109歳以上の86人のうち2人がゴーストケースである可能性があるとのことです。
人口動態と照らし合わせてみた結果、恐らくまだ詳細が判明していない109歳の男性2名がゴーストケースになられているのではないかと推測します。