平成期（1989-2019）の日本人長寿者

[山田みゑ]

■和歌山県
大平ひでさんの次代は竹本ぎんさん
読売新聞　和歌山版　1995.5.10 23頁　「ひでさん安らかに　114歳逝く」

■鳥取県
寺井よしさんの次代は満石於りうさん（104歳、境港市）
読売新聞　鳥取版　1991.4.24 25頁　「１１１歳寺井よしさん死去　全国で５番目の高齢者」
「・・・寺井さんの死去で、県内の最高齢者は境港市渡町の満石於りうさん（百四歳）になり、・・・」

■愛媛県
池田キクノ　1989年2月2日没
読売新聞　愛媛読売版　1989.2.3 21頁　「106歳池田さん死去　四国最高齢」
※池田キクノさんの次代は仙波サワヨさん
　同新聞記事にて「昭和61年9月に県内最高齢、昭和62年10月から四国最高齢となった。」と記述されていました。
　しかし、1987年9月地点で愛媛県内最高齢者は宮本リカさんですので、この記述は矛盾していると思われます。

仙波サワヨさんの次代は岡田フジさん（106歳、松山市）
読売新聞　愛媛読売版　1992.9.26 21頁　「県最高齢仙波さん死去」