11-08-2017, 10:25
11-11-2017, 08:04
報告し忘れていましたが、山形県の和田春江さんは1980年8月6日没ではなく5日没でした。
読売新聞、1980年8月6日付、夕刊、11頁「東北一の長寿 百五歳大往生」
"【山形】百五歳という東北一のおばあちゃん、山形県酒田市幸町一の一三の一八、和田春江(わだ・はるえ)さんが、五日午後九時四十分、老衰のため同市末広町の親類宅で亡くなった。"
読売新聞、1980年8月6日付、夕刊、11頁「東北一の長寿 百五歳大往生」
"【山形】百五歳という東北一のおばあちゃん、山形県酒田市幸町一の一三の一八、和田春江(わだ・はるえ)さんが、五日午後九時四十分、老衰のため同市末広町の親類宅で亡くなった。"
11-11-2017, 17:46
■奈良県
平林とら 桜井市 元治1.3.4(1864年4月9日) - 1963.9.14+
読売 奈良版 1961年9月6日 12頁 「二三七人に長寿ヅエ 年々ふえる"米寿者" 敬老金受給も二千百人」
「・・・県下の最高齢者は、九十七歳の平林とらさん(桜井市下之森)ら五人、いずれも元治元年生まれだが、最高齢層の三人、平林さんと・・・同年三月四、五、六日につづいて生まれている。」
読売 奈良版 1963年9月14日 16頁 「ほころぶ"世紀の顔" 近くの銭湯に通う平林さん」 ※最終生存確認日
読売新聞によると1964年地点で奈良県の最高齢者(広田ツルヘさん)が100歳になったのは6年ぶりとのことです。
読売 奈良版 1964年9月16日 16頁 「「百歳おめでとう」敬老の日、奈良市長さん 広田さんに贈物」
■島根県
伊藤光五郎 吉田村 安政5.6.15(1858年7月25日) - 1959.9.10+
読売 島根版 1959年9月10日 12頁 「最年長は安政の老人」
「・・・飯石郡吉田村田井大宝地区に安政、万延、文久、元治、慶応、明治、大正、昭和と八代にわたって生きてきた県内の最高年長者がいる。伊藤光五郎さんで安政五年六月十五日生れの百一歳。」
※以下は最高齢かは不明。
今村セイ 多伎村 文久1(1861年3月29日~1862年1月29日) - 1960.9.13+
読売 島根版 1960年9月13日 12頁 「長寿六人に朱盃贈る としよりの日に数々の行事」
「・・・知事から記念品をうける人は次のとおり。 ▽数え年百歳(文久元年)飯塚イワ、今村セイ(簸川郡多伎村口田儀)・・・」※年齢順?数え年では飯塚イワさんと同い年。
■高知県
橋本菊三太郎 須崎市 1858/1859 - 1961.9.15+
読売 高知版 1960年9月6日 12頁 「"模範7老人"も表彰 100歳以上の6人には記念品
読売 高知版 1961年9月15日 12頁 「祝いモチや記念品」※最終生存確認日
「百歳以上の高齢者つぎのとおり。・・・
▽須崎市中町一区、橋本菊三太郎(一〇二)・・・」
平林とら 桜井市 元治1.3.4(1864年4月9日) - 1963.9.14+
読売 奈良版 1961年9月6日 12頁 「二三七人に長寿ヅエ 年々ふえる"米寿者" 敬老金受給も二千百人」
「・・・県下の最高齢者は、九十七歳の平林とらさん(桜井市下之森)ら五人、いずれも元治元年生まれだが、最高齢層の三人、平林さんと・・・同年三月四、五、六日につづいて生まれている。」
読売 奈良版 1963年9月14日 16頁 「ほころぶ"世紀の顔" 近くの銭湯に通う平林さん」 ※最終生存確認日
読売新聞によると1964年地点で奈良県の最高齢者(広田ツルヘさん)が100歳になったのは6年ぶりとのことです。
読売 奈良版 1964年9月16日 16頁 「「百歳おめでとう」敬老の日、奈良市長さん 広田さんに贈物」
■島根県
伊藤光五郎 吉田村 安政5.6.15(1858年7月25日) - 1959.9.10+
読売 島根版 1959年9月10日 12頁 「最年長は安政の老人」
「・・・飯石郡吉田村田井大宝地区に安政、万延、文久、元治、慶応、明治、大正、昭和と八代にわたって生きてきた県内の最高年長者がいる。伊藤光五郎さんで安政五年六月十五日生れの百一歳。」
※以下は最高齢かは不明。
今村セイ 多伎村 文久1(1861年3月29日~1862年1月29日) - 1960.9.13+
読売 島根版 1960年9月13日 12頁 「長寿六人に朱盃贈る としよりの日に数々の行事」
「・・・知事から記念品をうける人は次のとおり。 ▽数え年百歳(文久元年)飯塚イワ、今村セイ(簸川郡多伎村口田儀)・・・」※年齢順?数え年では飯塚イワさんと同い年。
■高知県
橋本菊三太郎 須崎市 1858/1859 - 1961.9.15+
読売 高知版 1960年9月6日 12頁 「"模範7老人"も表彰 100歳以上の6人には記念品
読売 高知版 1961年9月15日 12頁 「祝いモチや記念品」※最終生存確認日
「百歳以上の高齢者つぎのとおり。・・・
▽須崎市中町一区、橋本菊三太郎(一〇二)・・・」
11-11-2017, 17:53
11-13-2017, 00:34
森紋八郎 嘉永2年8月2日(1849年9月18日)生まれ
岐阜タイムス 1953年9月12日 朝刊 「百歳の顔」
岐阜タイムスの1952年9月15日から11月8日まで閲覧
→渡邊すゑさんの訃報記事は見つからず。
岐阜タイムス 1953年9月12日 朝刊 「百歳の顔」
岐阜タイムスの1952年9月15日から11月8日まで閲覧
→渡邊すゑさんの訃報記事は見つからず。
11-19-2017, 07:50
山田みゑさんにお願いがあるのですが、藤沼倉吉氏(栃木)の訃報記事を読売新聞(地域版)にて調査して頂けませんか?
朝日新聞の地方版で藤沼倉吉氏の訃報記事は既に確認(朝日新聞、栃木版、1977年12月15日付、16頁、「県内最高齢者が死ぬ 105歳の藤沼さん静かに」)しているのですが、没年月日の部分が判読不能でした。
差し支え無ければ、宜しくお願い致します。
朝日新聞の地方版で藤沼倉吉氏の訃報記事は既に確認(朝日新聞、栃木版、1977年12月15日付、16頁、「県内最高齢者が死ぬ 105歳の藤沼さん静かに」)しているのですが、没年月日の部分が判読不能でした。
差し支え無ければ、宜しくお願い致します。
11-22-2017, 08:26
11-23-2017, 23:23
■茨城県
藤沼倉吉 1977年12月14日没
読売新聞 栃木読売版 1977年12月15日 16頁 「105歳の藤沼爺永眠」
■愛媛県
山口カ子 1955年9月15日地点で県下最高齢
読売新聞 愛媛版 1955年9月15日 8頁 「ほころぶ"百歳の顔 招待や記念品どっさり 老人の功績に感謝」
■山形県
児玉ふく 長崎町 安政2.5.8(1855年6月21日) - 1954.9.14+
読売新聞 山形版 1954年9月14日 8頁 「毎日小マメに動く 九十九歳で最高齢のふくさん」
■宮城県
村松はるの 1954年9月14日地点で県下最高齢
読売新聞 宮城版 1954年9月14日 8頁 「まだ雑巾も縫える 昔語りに花咲かす 百三歳のはるのさん」
藤沼倉吉 1977年12月14日没
読売新聞 栃木読売版 1977年12月15日 16頁 「105歳の藤沼爺永眠」
■愛媛県
山口カ子 1955年9月15日地点で県下最高齢
読売新聞 愛媛版 1955年9月15日 8頁 「ほころぶ"百歳の顔 招待や記念品どっさり 老人の功績に感謝」
■山形県
児玉ふく 長崎町 安政2.5.8(1855年6月21日) - 1954.9.14+
読売新聞 山形版 1954年9月14日 8頁 「毎日小マメに動く 九十九歳で最高齢のふくさん」
■宮城県
村松はるの 1954年9月14日地点で県下最高齢
読売新聞 宮城版 1954年9月14日 8頁 「まだ雑巾も縫える 昔語りに花咲かす 百三歳のはるのさん」
名無し
11-25-2017, 01:19
1876年生まれの最後日本人男性は誰ですか?
名無し
11-25-2017, 01:28
1876年生まれの男性長寿者ってほとんど不明ですね、とごの都道府県でも最高齢になっていないし、長寿者名簿にも載っていませんし。
11-25-2017, 12:18
>>
小川やえ氏(岐阜)を追加しました。
小川やえ氏(岐阜)を追加しました。
11-25-2017, 12:21
(11-25-2017, 01:19)名無し : [ -> ]1876年生まれの最後日本人男性は誰ですか?
日本百歳人名鑑を調査すれば、ある程度は絞り込めると思われますが、特定するのは難しいと思います。
12-01-2017, 18:14
広島県>
安本ミカ 1977年11月16日没(朝日新聞、1977年11月18日付、広島版、16頁「中国地方最高齢者 安本ミカさん死去」)
次代は箕島シツさん(瀬戸田町、1874年10月26日生まれ)
※生年月日は、日本百歳人名鑑1977年版 68頁より
安本ミカ 1977年11月16日没(朝日新聞、1977年11月18日付、広島版、16頁「中国地方最高齢者 安本ミカさん死去」)
次代は箕島シツさん(瀬戸田町、1874年10月26日生まれ)
※生年月日は、日本百歳人名鑑1977年版 68頁より
12-01-2017, 23:57
■山形県
市川まんさんの次代の最高齢者は和田春江さん
読売新聞 山形読売版 1977年5月28日 20頁 「百二歳の和田さんに 県内長寿ナンバーワン」
■栃木県
藤田カヤ 大田原町 嘉永4.2.10(1851年3月12日) - 1954.9.14+
読売新聞 栃木版 1954年9月14日 8頁 「"何でも食べなければ" 百三歳 カヤさんの長寿法」
「県下最高齢者那須郡太田原町栄町藤田カヤさんはペルリ浦賀来航に先立つ二年前の嘉永四年二月十日生れでことし百三歳と七ヵ月・・・」
川添亀次郎 藤原町 1852/1853 - 1955.9.14+
読売新聞 栃木版 1955年9月14日 8頁 「長寿者を受賞」
■石川県
道井ヲト 羽咋郡羽咋町(現・羽咋市島出町)出身
読売新聞 石川読売版 1982/1/11 16頁 「2世紀にわたる天寿を全う ヲトさん眠るがごとく」
市川まんさんの次代の最高齢者は和田春江さん
読売新聞 山形読売版 1977年5月28日 20頁 「百二歳の和田さんに 県内長寿ナンバーワン」
■栃木県
藤田カヤ 大田原町 嘉永4.2.10(1851年3月12日) - 1954.9.14+
読売新聞 栃木版 1954年9月14日 8頁 「"何でも食べなければ" 百三歳 カヤさんの長寿法」
「県下最高齢者那須郡太田原町栄町藤田カヤさんはペルリ浦賀来航に先立つ二年前の嘉永四年二月十日生れでことし百三歳と七ヵ月・・・」
川添亀次郎 藤原町 1852/1853 - 1955.9.14+
読売新聞 栃木版 1955年9月14日 8頁 「長寿者を受賞」
■石川県
道井ヲト 羽咋郡羽咋町(現・羽咋市島出町)出身
読売新聞 石川読売版 1982/1/11 16頁 「2世紀にわたる天寿を全う ヲトさん眠るがごとく」
12-02-2017, 12:08
香川>
・松尾チヨ 安政4年7月15日生まれ(朝日新聞、香川版、1957年9月16日付、8頁、「一世紀の人生閉ず 県最高齢者の松尾さん死去」)
・松尾チヨ 安政4年7月15日生まれ(朝日新聞、香川版、1957年9月16日付、8頁、「一世紀の人生閉ず 県最高齢者の松尾さん死去」)
12-02-2017, 23:51
山形>
・剣持美代 1970年6月9日没(朝日新聞、山形版、1970年6月12日付、20頁、「百二歳の最高齢者死ぬ」)
・剣持美代 1970年6月9日没(朝日新聞、山形版、1970年6月12日付、20頁、「百二歳の最高齢者死ぬ」)
名無し
12-03-2017, 00:10
1959年に105歳で東京都最高齢者だった、中山キンさんについて図書館で調べていましたが、以下のような記事を発見しました。
朝日新聞1960年9月11日「としよりの日の催し 観劇や温泉招待」によれば、台東区役所の調査で中山さんは、元治元年(1864年)生まれの96歳だというのが判明し、都の長寿者名簿から外されたそうです。
ちなみに、この記事には都の最高齢者として、葛飾区の高津とらさんと、新宿区の中里利宇さんの2名が挙げられていました。
この記事の発見は、とても衝撃です。
朝日新聞1960年9月11日「としよりの日の催し 観劇や温泉招待」によれば、台東区役所の調査で中山さんは、元治元年(1864年)生まれの96歳だというのが判明し、都の長寿者名簿から外されたそうです。
ちなみに、この記事には都の最高齢者として、葛飾区の高津とらさんと、新宿区の中里利宇さんの2名が挙げられていました。
この記事の発見は、とても衝撃です。
12-03-2017, 01:45
中山さん年齢に疑いがあったのか・・・。
結構長生きされていただけにショックです・・・。
> ちなみに、この記事には都の最高齢者として、葛飾区の高津とらさんと、新宿区の中里利宇さんの2名が挙げられていました。
上記の二人が最高齢とのことですが、高津とらさんの生年月日はその記事には掲載されていますでしょうか?
結構長生きされていただけにショックです・・・。
> ちなみに、この記事には都の最高齢者として、葛飾区の高津とらさんと、新宿区の中里利宇さんの2名が挙げられていました。
上記の二人が最高齢とのことですが、高津とらさんの生年月日はその記事には掲載されていますでしょうか?
名無し
12-03-2017, 07:40
(12-03-2017, 01:45)山田みゑ : [ -> ]中山さん年齢に疑いがあったのか・・・。私も、当時としては長生きされていると思っていただけに、衝撃です。
結構長生きされていただけにショックです・・・。
> ちなみに、この記事には都の最高齢者として、葛飾区の高津とらさんと、新宿区の中里利宇さんの2名が挙げられていました。
上記の二人が最高齢とのことですが、高津とらさんの生年月日はその記事には掲載されていますでしょうか?
高津さんの生年月日はそこには載っていませんでした。
12-04-2017, 17:51
■青森県
佐藤まめ 弘前市 安政2.3.10(1855年4月26日) - 1956.9.15+
朝日新聞 青森版 1956年9月15日 8頁 「"いつまでも生きたい" きょうとしよりの日 県一の長寿 佐藤まめさん」
千葉すみ 青森市 万延1.2.5(1860年2月26) - 1957.9.15+
朝日新聞 青森版 1957年9月15日 8頁 「90歳以上は91人 きょうはとしよりの日 青森の千葉さん(97)が最高」
山口松三郎 文久1.2.13(1861年3月23日)生まれ
朝日新聞 青森版 1961年9月15日 12頁 「百歳のおじいさん」
■山形県
村岡シウ 安政6.4(1859年5月3日~5月31日) - 1958.9.16+
朝日新聞 山形版 1958年9月16日 10頁 「長寿を祝う記念品」
■京都府
道家とう 安政4.9.11(1857年10月28日)生まれ
朝日新聞 京都版 1959年9月14日 ?頁 「月曜訪問」
■広島県
小田キタ 嘉永4年11月6日(1851年11月28日)生まれ 1956/9/13地点で県下最高齢
朝日新聞 廣島版 1956年9月13日 8頁 「草ひきも元気に 104歳の小田キタさん」
■香川県
吉田クマ 高松市 1847/1848 - 1956.9.14+
朝日新聞 香川版 1953年9月16日 8頁 「盛大に「長寿」を祝福 18日、栗林公園で座談会」
朝日新聞 香川版 1956年9月14日 8頁 「最高齢者は百八歳 八十歳以上は六千人」 ※最終生存確認日
※国内最高齢の可能性あり
※亀田九市さんは男性の県下最高齢でした。
源根ジュン 1958年9月14日地点で県下最高齢
朝日新聞 香川版 1958年9月14日 10頁 「敬老会や無料診断 趣向こらして慰問の催し」
「・・・源根ジュンさんに一日おくれの安政5年十月七日にうまれ、惜しいところで二位になった岡村藤治さん(九九)同年同月十九日うまれの竹崎覚造さんら八十歳以上・・・」
竹崎覚造 詫間町 安政5.10.19(1858年11月24日) - 1960.9.13+
朝日新聞 香川版 1960年9月13日 12頁 「高齢者に記念品贈る 敬老会や演芸会で慰問」
三好三代次 綾南町 1859/1860 - 1961.9.16+
朝日新聞 香川版 1961年9月16日 12頁 「"うんと長生きを…" 知事 施設や高齢者宅回り」
>>373
分かりました。
ありがとうございます。
佐藤まめ 弘前市 安政2.3.10(1855年4月26日) - 1956.9.15+
朝日新聞 青森版 1956年9月15日 8頁 「"いつまでも生きたい" きょうとしよりの日 県一の長寿 佐藤まめさん」
千葉すみ 青森市 万延1.2.5(1860年2月26) - 1957.9.15+
朝日新聞 青森版 1957年9月15日 8頁 「90歳以上は91人 きょうはとしよりの日 青森の千葉さん(97)が最高」
山口松三郎 文久1.2.13(1861年3月23日)生まれ
朝日新聞 青森版 1961年9月15日 12頁 「百歳のおじいさん」
■山形県
村岡シウ 安政6.4(1859年5月3日~5月31日) - 1958.9.16+
朝日新聞 山形版 1958年9月16日 10頁 「長寿を祝う記念品」
■京都府
道家とう 安政4.9.11(1857年10月28日)生まれ
朝日新聞 京都版 1959年9月14日 ?頁 「月曜訪問」
■広島県
小田キタ 嘉永4年11月6日(1851年11月28日)生まれ 1956/9/13地点で県下最高齢
朝日新聞 廣島版 1956年9月13日 8頁 「草ひきも元気に 104歳の小田キタさん」
■香川県
吉田クマ 高松市 1847/1848 - 1956.9.14+
朝日新聞 香川版 1953年9月16日 8頁 「盛大に「長寿」を祝福 18日、栗林公園で座談会」
朝日新聞 香川版 1956年9月14日 8頁 「最高齢者は百八歳 八十歳以上は六千人」 ※最終生存確認日
※国内最高齢の可能性あり
※亀田九市さんは男性の県下最高齢でした。
源根ジュン 1958年9月14日地点で県下最高齢
朝日新聞 香川版 1958年9月14日 10頁 「敬老会や無料診断 趣向こらして慰問の催し」
「・・・源根ジュンさんに一日おくれの安政5年十月七日にうまれ、惜しいところで二位になった岡村藤治さん(九九)同年同月十九日うまれの竹崎覚造さんら八十歳以上・・・」
竹崎覚造 詫間町 安政5.10.19(1858年11月24日) - 1960.9.13+
朝日新聞 香川版 1960年9月13日 12頁 「高齢者に記念品贈る 敬老会や演芸会で慰問」
三好三代次 綾南町 1859/1860 - 1961.9.16+
朝日新聞 香川版 1961年9月16日 12頁 「"うんと長生きを…" 知事 施設や高齢者宅回り」
>>373
分かりました。
ありがとうございます。
12-05-2017, 06:49
>>374
村岡シウさんは、三浦サクさんより後の生まれなので、県内最高齢ではないっぽいですね。
村岡シウさんは、三浦サクさんより後の生まれなので、県内最高齢ではないっぽいですね。
12-06-2017, 00:56
>>198
表を更新しました。
(中山キンさん(東京)、亀田九市さん(香川)削除。佐藤まめさん、千葉すみさん(青森)、吉田クマさん、竹崎覚造さん、三好三代次さん(香川)追加。山口松三郎さん(青森)、道家とうさん(京都)、小田キタさん(広島)の生年月日と最高齢期間を更新。)
表を更新しました。
(中山キンさん(東京)、亀田九市さん(香川)削除。佐藤まめさん、千葉すみさん(青森)、吉田クマさん、竹崎覚造さん、三好三代次さん(香川)追加。山口松三郎さん(青森)、道家とうさん(京都)、小田キタさん(広島)の生年月日と最高齢期間を更新。)
12-08-2017, 20:21
京都>
・石川なお 1980年2月没(朝日新聞、京都版、1980年9月9日付、17頁、「府下最高齢は清水寺の大西貫主」)
"昨年の最高齢者、石川なおさん(当時一〇五)が今年二月に他界したため、良慶さんがトップに躍り出た。"
・桂ちせ 1879-1983.9.2+:亀岡市(朝日新聞、京都版、1983年9月3日付、17頁、「"長寿社会"まざまざ 100歳以上 今年度中に37人 府の調査」)
"最高齢は百四歳が三人おり、いずれも女性。(中略)百四歳の三人は明治十二年生まれで、このうち、最高齢は亀岡市保津町訳目の桂ちせさん。"
※嶋津善三良氏は1879年10月20日生まれで、非京都府内最高齢者。(朝日新聞、京都版、1983年9月6日付、19頁、「府下男性最高齢の島津さんに記念品 峰山地方振興局」)
"島津さんは明治十二年十月二十日生まれで、まもなく百四歳。"
・石川なお 1980年2月没(朝日新聞、京都版、1980年9月9日付、17頁、「府下最高齢は清水寺の大西貫主」)
"昨年の最高齢者、石川なおさん(当時一〇五)が今年二月に他界したため、良慶さんがトップに躍り出た。"
・桂ちせ 1879-1983.9.2+:亀岡市(朝日新聞、京都版、1983年9月3日付、17頁、「"長寿社会"まざまざ 100歳以上 今年度中に37人 府の調査」)
"最高齢は百四歳が三人おり、いずれも女性。(中略)百四歳の三人は明治十二年生まれで、このうち、最高齢は亀岡市保津町訳目の桂ちせさん。"
※嶋津善三良氏は1879年10月20日生まれで、非京都府内最高齢者。(朝日新聞、京都版、1983年9月6日付、19頁、「府下男性最高齢の島津さんに記念品 峰山地方振興局」)
"島津さんは明治十二年十月二十日生まれで、まもなく百四歳。"
12-08-2017, 21:07
歴代青森県内最長寿者に百二歳の方がいらっしゃったと報告されていました。(朝日新聞、青森版、1978年8月2日付、16頁、「長寿の記録 百四歳死す 暑さに参る」)
"これまで県内で最も長生きしたのは百二歳だったが、そねさんはその記録を更新してきた。"
大黒谷そね氏死去以前に、103歳の松橋まつ氏が県内最高齢者であったので、矛盾していますが、以上の記述が見られたので報告します。
"これまで県内で最も長生きしたのは百二歳だったが、そねさんはその記録を更新してきた。"
大黒谷そね氏死去以前に、103歳の松橋まつ氏が県内最高齢者であったので、矛盾していますが、以上の記述が見られたので報告します。
12-09-2017, 08:21
(12-08-2017, 20:21)takeoinishie : [ -> ]京都>
・石川なお 1980年2月没(朝日新聞、京都版、1980年9月9日付、17頁、「府下最高齢は清水寺の大西貫主」)
"昨年の最高齢者、石川なおさん(当時一〇五)が今年二月に他界したため、良慶さんがトップに躍り出た。"
・桂ちせ 1879-1983.9.2+:亀岡市(朝日新聞、京都版、1983年9月3日付、17頁、「"長寿社会"まざまざ 100歳以上 今年度中に37人 府の調査」)
"最高齢は百四歳が三人おり、いずれも女性。(中略)百四歳の三人は明治十二年生まれで、このうち、最高齢は亀岡市保津町訳目の桂ちせさん。"
※嶋津善三良氏は1879年10月20日生まれで、非京都府内最高齢者。(朝日新聞、京都版、1983年9月6日付、19頁、「府下男性最高齢の島津さんに記念品 峰山地方振興局」)
"島津さんは明治十二年十月二十日生まれで、まもなく百四歳。"
嶋津善三良さんの生年月日に関して、後日日本百歳人名鑑を再確認してみようと思います。
12-11-2017, 23:45
■香川県
上一ハル 文久2.1.13(1862年2月11日)生まれ
朝日新聞 香川版 1962年9月14日付 14頁 「お元気な百歳の顔」
■山梨県
長澤まつさんの次代の最高齢者は土屋ふささん
読売新聞 山梨読売版 1979年3月26日付 21頁 「県下最高齢の長沢さん 105歳で死去」
武藤み祢 小佐手村(現・勝沼町)出身
読売新聞 山梨読売版 1995年3月4日付 33頁 「県内最長寿、全国3番目 武藤さん、静かに最期」
上一ハル 文久2.1.13(1862年2月11日)生まれ
朝日新聞 香川版 1962年9月14日付 14頁 「お元気な百歳の顔」
■山梨県
長澤まつさんの次代の最高齢者は土屋ふささん
読売新聞 山梨読売版 1979年3月26日付 21頁 「県下最高齢の長沢さん 105歳で死去」
武藤み祢 小佐手村(現・勝沼町)出身
読売新聞 山梨読売版 1995年3月4日付 33頁 「県内最長寿、全国3番目 武藤さん、静かに最期」
12-14-2017, 19:06
中上よしの 田辺市 1839/1840? - 1952/8
県民の友 1951年9月11日 4頁 「111才の老婆を訪う」
県民の友 1952年9月21日 4頁 「おぢいさんおばあさんへ寿杯を贈る 最年長者は九九才の島田さん」
※111歳?スーパーセンテナリアン?
島田さわ 1952年9月1日地点で県下最高齢
県民の友 1952年9月21日 4頁 「おぢいさんおばあさんへ寿杯を贈る 最年長者は九九才の島田さん」
県民の友 1951年9月11日 4頁 「111才の老婆を訪う」
県民の友 1952年9月21日 4頁 「おぢいさんおばあさんへ寿杯を贈る 最年長者は九九才の島田さん」
※111歳?スーパーセンテナリアン?
島田さわ 1952年9月1日地点で県下最高齢
県民の友 1952年9月21日 4頁 「おぢいさんおばあさんへ寿杯を贈る 最年長者は九九才の島田さん」
12-14-2017, 20:12
娘が90歳だと年齢の信憑性が高まるな
12-14-2017, 21:36
>>381
1952年の県民の友を再度見てみたら101歳ではなく、111歳で亡くなったと記載しておりましたので、少し文章を修正しました。失礼しました。
長女が1950年に90歳で亡くなったとするとその当時中上さんは110歳。
仮に100歳だったとしても10歳で出生してしまう計算になるので、中上さんはスーパーセンテナリアンである可能性が極めて高いです。
生年月日次第では国内最高齢の可能性もありますので、後日新聞などで調べてみます。
1952年の県民の友を再度見てみたら101歳ではなく、111歳で亡くなったと記載しておりましたので、少し文章を修正しました。失礼しました。
長女が1950年に90歳で亡くなったとするとその当時中上さんは110歳。
仮に100歳だったとしても10歳で出生してしまう計算になるので、中上さんはスーパーセンテナリアンである可能性が極めて高いです。
生年月日次第では国内最高齢の可能性もありますので、後日新聞などで調べてみます。
12-15-2017, 17:13
広島県>
箕島シツ 1978年1月24日没、次代は目崎マツさん
(朝日新聞、1978年1月25日付、広島版、20頁「県下最高齢者 百三歳の箕島さん死ぬ」)
香川県>
久米園 1981年9月13日没、次代は遠藤ハナさん
(朝日新聞、1981年9月15日付、香川版、17頁「県内最高齢者 久米さん死去103歳」)
箕島シツ 1978年1月24日没、次代は目崎マツさん
(朝日新聞、1978年1月25日付、広島版、20頁「県下最高齢者 百三歳の箕島さん死ぬ」)
香川県>
久米園 1981年9月13日没、次代は遠藤ハナさん
(朝日新聞、1981年9月15日付、香川版、17頁「県内最高齢者 久米さん死去103歳」)
12-15-2017, 17:16
日本百歳人名鑑を確認して判明したこと
・桂ちせ
1879年4月15日生まれ、次代は川辺とくさん
・嶋津善三良
1979年版376頁では1879年10月12日生まれ
1981年版250頁では1879年10月20日生まれ
1983年版265頁では1879年1月20日生まれと記載
1983年版のみ、桂ちせさんより前に嶋津善三良さんの名前が掲載されていたので、単なる誤字というわけでもなさそうです。
・桂ちせ
1879年4月15日生まれ、次代は川辺とくさん
・嶋津善三良
1979年版376頁では1879年10月12日生まれ
1981年版250頁では1879年10月20日生まれ
1983年版265頁では1879年1月20日生まれと記載
1983年版のみ、桂ちせさんより前に嶋津善三良さんの名前が掲載されていたので、単なる誤字というわけでもなさそうです。
12-16-2017, 12:29
>>
青森、山形、東京、京都、広島、香川の項目を追加しました。
青森、山形、東京、京都、広島、香川の項目を追加しました。
12-18-2017, 12:22
■青森県
小比類巻キツ 大三沢町 嘉永4.1.5(1851年2月5日) - 1952.9.16+
読売新聞 青森版 1952/9/16 8頁 「誉れの知事表彰 大三沢 百一歳の小比類巻キツさん」
■秋田県
藤原好蔵 五星合村 嘉永5.11(1852年12月11日~1853年1月9日) - 1951.9.15+
読売新聞 秋田版 1951/9/15 4頁 「講和だの花火場いらねぇ 百歳の藤原爺 孫子がなんと97人」
■福島県
渡辺とめ 熊町村 弘化2.2(1845年3月8日~4月6日) - 1951.9.16+
読売新聞 福島版 1951/9/16 4頁 「粗食に慣れて… 百六歳の渡辺とめさんの健康法」
■群馬県
中島みき 1951年9月16日地点で県下最高齢と記載。1952年は県下最高齢
読売新聞 群馬版 1951/9/16 4頁 「最高齢宅へ民生部長」
読売新聞 群馬版 1952/9/16 4頁 「昔話に知事さんニッコリ 金子県会議長らと高齢者を訪問」
■長野県
清水うめ 南箕輪村 嘉永3.10.31(1850年12月4日?) - 1951.9.15+
読売新聞 南信版 1951/9/15 4頁 「百一歳の顔 としよりの日 女は長生き・三人とも」
■富山県
山口清右衛門 熊野村 安政1.10.20(1854年12月9日) - 1954.9.14+
読売新聞 富山版 1954/9/14 8頁 「快活、なんでも食べる 来月は百二歳を迎える山口さん」
■京都府
中西源三郎 西本梅村 嘉永5.8.5(1852年9月18日) - 1953.9.15+
読売新聞 京都版 1953/9/15 8頁 「われこそ長寿NO.1 西本梅村」
■島根県
氏名不詳 ? 1853/1854 - 1953/9/15+
読売新聞 島根版 1953/9/15 8頁 「最高は99歳の二人」
※二人の内、いずれかが最高齢とされる。
■宮崎県
川辺袈裟助 嘉永4.5.18(1851年6月17日) - 1951.9.15+
[/url]読売新聞 京都版 1951/9/15 8頁 「好物は手打ちソバ 庄内町 満百歳の川辺老」
小比類巻キツ 大三沢町 嘉永4.1.5(1851年2月5日) - 1952.9.16+
読売新聞 青森版 1952/9/16 8頁 「誉れの知事表彰 大三沢 百一歳の小比類巻キツさん」
■秋田県
藤原好蔵 五星合村 嘉永5.11(1852年12月11日~1853年1月9日) - 1951.9.15+
読売新聞 秋田版 1951/9/15 4頁 「講和だの花火場いらねぇ 百歳の藤原爺 孫子がなんと97人」
■福島県
渡辺とめ 熊町村 弘化2.2(1845年3月8日~4月6日) - 1951.9.16+
読売新聞 福島版 1951/9/16 4頁 「粗食に慣れて… 百六歳の渡辺とめさんの健康法」
■群馬県
中島みき 1951年9月16日地点で県下最高齢と記載。1952年は県下最高齢
読売新聞 群馬版 1951/9/16 4頁 「最高齢宅へ民生部長」
読売新聞 群馬版 1952/9/16 4頁 「昔話に知事さんニッコリ 金子県会議長らと高齢者を訪問」
■長野県
清水うめ 南箕輪村 嘉永3.10.31(1850年12月4日?) - 1951.9.15+
読売新聞 南信版 1951/9/15 4頁 「百一歳の顔 としよりの日 女は長生き・三人とも」
■富山県
山口清右衛門 熊野村 安政1.10.20(1854年12月9日) - 1954.9.14+
読売新聞 富山版 1954/9/14 8頁 「快活、なんでも食べる 来月は百二歳を迎える山口さん」
■京都府
中西源三郎 西本梅村 嘉永5.8.5(1852年9月18日) - 1953.9.15+
読売新聞 京都版 1953/9/15 8頁 「われこそ長寿NO.1 西本梅村」
■島根県
氏名不詳 ? 1853/1854 - 1953/9/15+
読売新聞 島根版 1953/9/15 8頁 「最高は99歳の二人」
※二人の内、いずれかが最高齢とされる。
■宮崎県
川辺袈裟助 嘉永4.5.18(1851年6月17日) - 1951.9.15+
[/url]読売新聞 京都版 1951/9/15 8頁 「好物は手打ちソバ 庄内町 満百歳の川辺老」
12-20-2017, 20:50
■群馬県
水野竹治郎 1955年9月14日地点で県下最高齢
読売新聞 群馬版 1955/9/14 8頁 「楽しみは新聞や読書 百一歳の水野さん長寿法「若いときから小食」」
■埼玉県
大野志満 広田村 嘉永5.10.30(1852年12月9日~12月10日) - 1954/9/15+
読売新聞 埼玉読売版 1954/9/15 8頁 「長寿のコツ"働くこと" 満百一年と十一ヶ月の志満さん」
「・・・大工大野島蔵さん(四一)の祖母志満さんは一〇一歳と十一ヵ月で県下最高齢者。・・・」
※1955年度の最高齢者は大野さんの可能性あり。
■奈良県
柿木ヤスノ 牧野村 嘉永4.11.1(1851年11月23日) - 1955.9.15+
読売新聞 奈良版 1955/9/15 8頁 「物事に苦にせぬ 庭をながめ平和な日々」
「・・・嘉永四年十一月一日生・・・」
「・・・県内の最年長者、金卵山の中炭の自宅で元気な姿を見せている。・・・」
■和歌山県
岩田定次郎 1955/9/14地点で県下最高齢
読売新聞 和歌山版 1955/9/14 8頁 「生れつき丈夫な胃腸 七十過ぎまでシシ射ち 岩田さん」
■島根県
安田トメ 隠岐島知夫村 安政1.3.5(1854年4月2日) - 1955.9.15+
読売新聞 島根版 1955/9/15 8頁 「"人生航路百年"の記 きょう「としよりの日」」
「・・・県下には八十七歳以上の老人は二千百二十二名あるが、なかでも百一歳というのが最高齢者・・・」
「・・・トメさんは安政元年三月五日生れというから満で百一歳・・・」
■鳥取県
本庄新三郎 安政1生まれ。1955年9月10日地点で県下最高齢
読売新聞 鳥取版 1955/9/10 8頁 「長寿の顔」
水野竹治郎 1955年9月14日地点で県下最高齢
読売新聞 群馬版 1955/9/14 8頁 「楽しみは新聞や読書 百一歳の水野さん長寿法「若いときから小食」」
■埼玉県
大野志満 広田村 嘉永5.10.30(1852年12月9日~12月10日) - 1954/9/15+
読売新聞 埼玉読売版 1954/9/15 8頁 「長寿のコツ"働くこと" 満百一年と十一ヶ月の志満さん」
「・・・大工大野島蔵さん(四一)の祖母志満さんは一〇一歳と十一ヵ月で県下最高齢者。・・・」
※1955年度の最高齢者は大野さんの可能性あり。
■奈良県
柿木ヤスノ 牧野村 嘉永4.11.1(1851年11月23日) - 1955.9.15+
読売新聞 奈良版 1955/9/15 8頁 「物事に苦にせぬ 庭をながめ平和な日々」
「・・・嘉永四年十一月一日生・・・」
「・・・県内の最年長者、金卵山の中炭の自宅で元気な姿を見せている。・・・」
■和歌山県
岩田定次郎 1955/9/14地点で県下最高齢
読売新聞 和歌山版 1955/9/14 8頁 「生れつき丈夫な胃腸 七十過ぎまでシシ射ち 岩田さん」
■島根県
安田トメ 隠岐島知夫村 安政1.3.5(1854年4月2日) - 1955.9.15+
読売新聞 島根版 1955/9/15 8頁 「"人生航路百年"の記 きょう「としよりの日」」
「・・・県下には八十七歳以上の老人は二千百二十二名あるが、なかでも百一歳というのが最高齢者・・・」
「・・・トメさんは安政元年三月五日生れというから満で百一歳・・・」
■鳥取県
本庄新三郎 安政1生まれ。1955年9月10日地点で県下最高齢
読売新聞 鳥取版 1955/9/10 8頁 「長寿の顔」
12-20-2017, 21:02
12-24-2017, 21:38
香川>
・三好浄興 1978年2月5日没(朝日新聞、香川版、1978年2月7日付、14頁、「三好さん永眠 105歳の最高齢者」)(次代は宮武ツネ氏)
"三好さんが亡くなったことで、県内最高齢者は高松市錦町、宮武ツネさん、百四歳。"
・宮武ツネ 明治6.9.25-1978.8.3:高松市(朝日新聞、香川版、1978年8月5日付、17頁、「最高齢者 104歳宮武さん死去」)(次代は国方ソヨ氏)
"なお、宮武さんの死去により百三歳の大川郡志度町鴨庄、国方ソヨさんが県一の高齢者となる。"
・三好浄興 1978年2月5日没(朝日新聞、香川版、1978年2月7日付、14頁、「三好さん永眠 105歳の最高齢者」)(次代は宮武ツネ氏)
"三好さんが亡くなったことで、県内最高齢者は高松市錦町、宮武ツネさん、百四歳。"
・宮武ツネ 明治6.9.25-1978.8.3:高松市(朝日新聞、香川版、1978年8月5日付、17頁、「最高齢者 104歳宮武さん死去」)(次代は国方ソヨ氏)
"なお、宮武さんの死去により百三歳の大川郡志度町鴨庄、国方ソヨさんが県一の高齢者となる。"
12-27-2017, 08:07
青森>
・葛西かよ 1980年2月27日没(朝日新聞、青森版、1980年3月1日付、20頁、「県内最長寿の葛西さん 春を待てずに104歳で大往生」)(次代は近江ゆん氏)
"最長寿者はむつ市田名部女館五丁目の近江ゆんさんの百一歳。"
・近江ゆん 1982年1月6日没(朝日新聞、青森版、1982年1月6日付、17頁、「県内最高齢の近江さん死去 百四歳」)(次代は米内マツ氏)
"ゆんさんの死去で、県内の最高齢者は、七日に百二歳の誕生日を迎える八戸市の米内マツさん。"
香川>
・細川トワ 1972年4月18日没(朝日新聞、香川版、1972年4月19日付、20頁、「肺炎で死去 百四歳の細川さん」)(次代は久保久蔵氏(朝日新聞、香川版、1971年9月13日付、20頁、「細川さん(104歳)が最高齢者 知事訪問うける35人」))
"細川さん以外の九十七歳以上のお年寄りは次の通り。(敬称略)
♢一〇三歳♢
久保久蔵=大川郡引田町馬稲
♢一〇一歳♢
(以下略)"
・遠藤ハナ 1983年5月8日没(朝日新聞、香川版、1983年5月9日付、17頁、「遠藤ハナさん(えんどう・はな=県内最高齢者)」)(次代は蝶野クニ氏)
"遠藤さんの死去で、県内の最高齢者は仲田度郡多度津町西港町、蝶野クニさん(一〇三)、三豊郡詫間町大浜甲、吉田コマさん(同)の二人となった。"
・蝶野クニ 1879/1880-1983.7.29:仲田度郡多度津町(朝日新聞、香川版、1983年7月30日付、17頁、「県内の最高齢者」)(次代は吉田コマ氏)
"蝶野クニさん(ちょうの・くに=県内最高齢者)二十九日午前七時三十六分、老衰のため、仲田度郡多度津町西港町一二七ノ三、特別養護老人ホーム桃陵苑で死去、百三歳。
(中略)
蝶野さんの死去で県内の最高齢者は、三豊郡詫間町大浜甲八五五、吉田コマさん(一〇三)になった。"
・葛西かよ 1980年2月27日没(朝日新聞、青森版、1980年3月1日付、20頁、「県内最長寿の葛西さん 春を待てずに104歳で大往生」)(次代は近江ゆん氏)
"最長寿者はむつ市田名部女館五丁目の近江ゆんさんの百一歳。"
・近江ゆん 1982年1月6日没(朝日新聞、青森版、1982年1月6日付、17頁、「県内最高齢の近江さん死去 百四歳」)(次代は米内マツ氏)
"ゆんさんの死去で、県内の最高齢者は、七日に百二歳の誕生日を迎える八戸市の米内マツさん。"
香川>
・細川トワ 1972年4月18日没(朝日新聞、香川版、1972年4月19日付、20頁、「肺炎で死去 百四歳の細川さん」)(次代は久保久蔵氏(朝日新聞、香川版、1971年9月13日付、20頁、「細川さん(104歳)が最高齢者 知事訪問うける35人」))
"細川さん以外の九十七歳以上のお年寄りは次の通り。(敬称略)
♢一〇三歳♢
久保久蔵=大川郡引田町馬稲
♢一〇一歳♢
(以下略)"
・遠藤ハナ 1983年5月8日没(朝日新聞、香川版、1983年5月9日付、17頁、「遠藤ハナさん(えんどう・はな=県内最高齢者)」)(次代は蝶野クニ氏)
"遠藤さんの死去で、県内の最高齢者は仲田度郡多度津町西港町、蝶野クニさん(一〇三)、三豊郡詫間町大浜甲、吉田コマさん(同)の二人となった。"
・蝶野クニ 1879/1880-1983.7.29:仲田度郡多度津町(朝日新聞、香川版、1983年7月30日付、17頁、「県内の最高齢者」)(次代は吉田コマ氏)
"蝶野クニさん(ちょうの・くに=県内最高齢者)二十九日午前七時三十六分、老衰のため、仲田度郡多度津町西港町一二七ノ三、特別養護老人ホーム桃陵苑で死去、百三歳。
(中略)
蝶野さんの死去で県内の最高齢者は、三豊郡詫間町大浜甲八五五、吉田コマさん(一〇三)になった。"
01-01-2018, 21:08
>>
青森(小比類巻キツ氏を追加、葛西かよ氏、近江ゆん氏の訃報記事発見に伴い削除、相内かね氏の調査状況を調査済みに)、福島(渡辺とめ氏を追加)、埼玉(大野志満氏を追加)、長野(清水うめ氏を追加)、京都(中西源三郎氏を追加、三上金治郎氏、石川なお氏、西垣エン氏の調査状況を調査済みに)、広島(廿日出徳三郎氏、浜崎ムメ氏の調査状況を調査済みに)、香川(三好浄興氏、細川トワ氏、遠藤ハナ氏の訃報記事発見に伴い削除、久保久蔵氏、竹下タミ氏、國方ソヨ氏の調査状況を調査済みに)、宮崎(川辺袈裟助氏を追加)の調査状況を更新しました。
青森(小比類巻キツ氏を追加、葛西かよ氏、近江ゆん氏の訃報記事発見に伴い削除、相内かね氏の調査状況を調査済みに)、福島(渡辺とめ氏を追加)、埼玉(大野志満氏を追加)、長野(清水うめ氏を追加)、京都(中西源三郎氏を追加、三上金治郎氏、石川なお氏、西垣エン氏の調査状況を調査済みに)、広島(廿日出徳三郎氏、浜崎ムメ氏の調査状況を調査済みに)、香川(三好浄興氏、細川トワ氏、遠藤ハナ氏の訃報記事発見に伴い削除、久保久蔵氏、竹下タミ氏、國方ソヨ氏の調査状況を調査済みに)、宮崎(川辺袈裟助氏を追加)の調査状況を更新しました。
01-01-2018, 23:10
京都>
・桂ちせ 1984年2月23日没(朝日新聞、京都版、1984年2月24日付、17頁、「府内最高齢104歳の桂ちせさん死去」)
・桂ちせ 1984年2月23日没(朝日新聞、京都版、1984年2月24日付、17頁、「府内最高齢104歳の桂ちせさん死去」)
01-02-2018, 22:26
青森>
・能渡市之助 1971年10月13日没(朝日新聞、青森版、1971年10月14日付、20頁、「101歳の大往生 県内最高齢の能渡さん」)
・工藤むら 1975年3月28日没(朝日新聞、青森版、1975年3月30日付、12頁、「101歳で大往生 県内最高齢者の工藤さん」)
京都>
・川辺とく 1986年1月23日没(朝日新聞、きょうと市内版、1986年1月24日付、21頁、「府最高齢106歳 川辺さん死去 京都の自宅で老衰」)
広島>
・天野カヨ 1971年6月20日没(朝日新聞、広島版、1971年6月21日付、20頁、「107歳の大往生 天野カヨさん死ぬ」)
・能渡市之助 1971年10月13日没(朝日新聞、青森版、1971年10月14日付、20頁、「101歳の大往生 県内最高齢の能渡さん」)
・工藤むら 1975年3月28日没(朝日新聞、青森版、1975年3月30日付、12頁、「101歳で大往生 県内最高齢者の工藤さん」)
京都>
・川辺とく 1986年1月23日没(朝日新聞、きょうと市内版、1986年1月24日付、21頁、「府最高齢106歳 川辺さん死去 京都の自宅で老衰」)
広島>
・天野カヨ 1971年6月20日没(朝日新聞、広島版、1971年6月21日付、20頁、「107歳の大往生 天野カヨさん死ぬ」)
01-11-2018, 22:00
香川>
・黒木サタ 1968年1月12日没(朝日新聞、香川版、1968年1月13日付、16頁、「黒木さん死ぬ 県下の最高齢者」)
・黒木サタ 1968年1月12日没(朝日新聞、香川版、1968年1月13日付、16頁、「黒木さん死ぬ 県下の最高齢者」)
01-11-2018, 22:54
(01-11-2018, 22:00)takeoinishie : [ -> ]香川>
・黒木サタ 1968年1月12日没(朝日新聞、香川版、1968年1月13日付、16頁、「黒木さん死ぬ 県下の最高齢者」)
ちょうど明日が命日なのですね。
01-12-2018, 17:42
香川県>
吉田クマ 嘉永1.7(1848.7.30/8.28)-1957.4.1
(朝日新聞、1957年4月3日付、香川版、10頁「眠るように大往生 百九歳の吉田クマさん」)
"全国で三番目、県では最高齢者の高松市春日町の吉田クマさん(百九歳)が一日午後七時四十分、老衰のため眠るように死亡した。
クマさんは嘉永元年七月生れで孫、曽孫など三十七人に見守られ静かに余生を送っていた。"
吉田クマ 嘉永1.7(1848.7.30/8.28)-1957.4.1
(朝日新聞、1957年4月3日付、香川版、10頁「眠るように大往生 百九歳の吉田クマさん」)
"全国で三番目、県では最高齢者の高松市春日町の吉田クマさん(百九歳)が一日午後七時四十分、老衰のため眠るように死亡した。
クマさんは嘉永元年七月生れで孫、曽孫など三十七人に見守られ静かに余生を送っていた。"
01-12-2018, 18:10
おお、凄い!吉田さんの訃報記事を発見されたんですね!
全国3位ということは当時でいえば小林やすさんと後もう一人長寿者がいたということか。
長寿日本一であった可能性が高いですね!
全国3位ということは当時でいえば小林やすさんと後もう一人長寿者がいたということか。
長寿日本一であった可能性が高いですね!
01-17-2018, 07:32