長寿者研究フォーラム

サラ・ナウスさんについて語るスレッド、木村次郎右衛門さんについて語るスレッドの両方が存在し、世界一有名なスーパーセンテナリアンとして知られるカルマンさんのスレッドが無いのはおかしいと思い、作成いたしました。

年齢が正しいかどうかで荒れそうな話題ではありますが、ジャンヌ・カルマンさんの年齢が正しくないと最初に言い始めたロシア人の学者のニコライ・ザク（Nikolay Zak）氏は「日本人の長寿記録は嘘が多い」などど、荒唐無稽な主張を過去にしていた人物であることを留意する必要があると思います。また個人的にお写真を見ても最晩年は明らかに110歳前後くらいに見えるという理由からしても母娘入れ替わり説は正しくない、と言うように思っています。

生没年月日: 1875年2月21日 - 1997年8月4日（122歳と164日）国: フランス

写真:



関連スレ: リュシル・ランドンさんについて語るスレッド

女性の記録は田中カ子さんの119.3歳を頂点に綺麗にピラミッド型になっている。男性の記録は木村次郎右衛門氏の116.2歳を頂点にして綺麗にピラミッド型になっている。ジャンヌカルマンさんの122歳164日小数点に直すと122.45歳は不自然な外れ値なのです。大体長寿者が3歳長生きする生存確率は10分の1なのでジャンヌカルマンさんの記録は相当な外れ値なのです。世界記録というのは例えばピッチャーの急速(169km/h)とか100m走(9秒58)でも1人だけ180km/h台の球を投げたり8秒台を達成したりする事はあり得ないのです。私はジャンヌカルマンさんの事を研究している研究者ではないがが生い立ち、体の形、相続関連、老後で様々な記録で疑われているのでかなり怪しいと思います。百歩譲って入れ替わり説が嘘だったとしても122歳164日という記録は信用出来ません。調査が進展する事を深く祈っています。

田中カ子さんが御逝去されたことで、カルマンさんへの興味が薄れなければ良いのですが。

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田中カ子さんが御逝去されたことで、カルマンさんへの興味が薄れなければ良いのですが。
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田中さんのご逝去により人々の長寿記録全般への興味関心が減るのは十分あると思いますが、何よりも田中さんの後に世界最高齢者になられたリュシル・ランドンさんがカルマンさんと同じフランスの出身で、さらに住んでいる地方まで同じということがあります。ランドンさんのおかげでカルマンさんへの人々の興味関心がむしろ高まるのではないかとも個人的に思いますね。

さらに、チョコレートとワインを欠かさないという点も同じですね

入れ替わり疑惑に白黒つけるには墓を暴くしかないのでしょうか
個人的には入れ替わりよりも、人間が122歳まで本当に生きられるのか? ということの方が気になります

本日、2022年8月4日はカルマンさんが亡くなってから丁度25年 / 四半世紀となる日です。

男性歴代最長寿の木村次郎右衛門さんが、カルマンさんの存命中に100歳以上だった最後の生き残りだった点、さらに田島ナビさんの誕生日に亡くなられた点、長寿記録は取り消されましたが泉重千代さんの亡くなった日にカルマンさんが誕生日を迎えられた点など、日本の長寿者との「日付の偶然の一致」が多いですね。

オバマ元大統領、カルマンさんの命日に生まれていたのね。

ダイアナ妃はカルマンさんが亡くなった27日後に事故死しましたね。

私の今の年齢 + エリザベス女王の没年齢 = 119歳362日ということで、カルマンさんより若いというのがすごい。

リュシル・ランドンさんの夭折した双子の姉ないし妹のリディー・ランドンさんは1905年8月4日に亡くなっていて、この日付は偶然にもカルマンさんの命日と同じですね（但し、92年差）。

限られたオンライン情報しかありませんが、WIKIの写真やQFP通信の写真では、耳の形(耳全体の大きさと耳たぶの形)、と、あごの大きさ、目と目の感覚、頭頂部から目までの距離、目つきから受ける印象が、若き日のジャンヌさんと晩年のジャンヌさんで異なるように思えます。どちらかというとイヴォンヌさんに似ているようですね。１２２歳のお祝いでも、何か、ばつの悪そうな表情が感じられませんか？毛髪などのDNA鑑定や、顔認証、で論争に決着がつけられないのでしょうか。