長寿者研究フォーラム

フル表示版: 長寿者の名前について
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名無し

長寿者の名前について研究するスレッドです。

名無し

米倉タ子(たね)は夕子(ゆうこ)と間違えていた。

名無し

1900年代に入って「〇〇子」の名前が増えてきた気がする

名無し

明治前半までは女性の名前は漢字じゃない方が大半な気がする
(05-21-2018, 23:08)名無し : [ -> ]米倉タ子(たね)は夕子(ゆうこ)と間違えていた。

それ自分もです(笑)
先月亡くなった都千代さんの名前はどうしても「東京都千代田区」を連想してしまう人が多そう。

名無し

元富山県内男性最高齢者の小川えん三の「えん」の部分には金偏に寅という日本ではあまり使われない漢字が使用されています。
男性長寿者の名前だと1892年生まれ辺りから「雄・夫・男」や一文字の名前や「正光」などの諱に使われてきた名前が増えてきた。
西日本だと1905年の段階でこうなっていたが、東日本では大正に入ってもこの名前が少ない地域もあります。
鶴英寿さんは苗字に長寿の象徴の「鶴」、名前に「寿」が入っており、日本人男性初のスーパーセンテナリアンにふさわしい氏名だと思う。
田島ナビさんの夫の名前の富二子は女性の名前みたいですね。
「とみにし」であるから男性の名前だけど、「ふじこ」と読めば女性の名前みたいですね。
個人的に思うのですが、鹿児島ってなぜか女性で4文字、4音節のお名前の長寿者がかなり多い印象があります。
内村スエケサさん、宮永スエキクさん、白浜たらこてさん、鹿子木初袈裟(はつげさ)さん、寿とんかなさん、有村ミツゲサさん、吉川もりまつさん。
島嶼部だけじゃなくて本土にも結構いますしもとからの習俗なんですかね。